金曜日。
久々に、3人の同世代研究仲間と再会しました。
みんな、各方面で活躍していて、話もいっぱい盛り上がりました。
「あれ」から4年かー。みんな、それぞれに「成長」していて、僕もいっぱい鼓舞されました。
「俺も頑張らなきゃ!」って。
さて。
そんな4人が向かったのが、ドイツ料理レストランの「フランツィスカーナー バー&グリル」です。
都内に10店舗くらい運営している会社のお店らしいです。
元は、東京タワー麓付近にある「Die Würst」というお店なんですって。
「ディーヴルスト」…
そういえば、僕もかつてこのレストランで飲食したことがありました。
まだ、僕がブログを始める前の話だから、もう10年以上前のこと。。。
よく来てたなぁー。。。
そういうわけで、かなりしっかりとドイツ料理のことは知りつくしているお店だと思います。
メニューも、料理の美味しい南ドイツの料理を中心に、色々と取り揃えていました!
まー、魅力的なメニューがいっぱい!!
今回は、その中で、「お?!」と思うものを色々と注文してみました。
こちらは、食事前の一品。
チーズ風味のパイ生地の焼き菓子みたいな感じでした。
ワクワクしてきました。
いいですね、こういうの。
自家製ピクルスの盛り合わせです。
全部、こちらの手作りピクルスだそうです。味が強くなくて食べやすいです。
パプリカのやさしい酸味が心地よかったなぁー。
本場ドイツのピクルスよりも繊細な味わいのピクルスでした。
そして、こちらが一応「前菜」的なサラダ。
リンゴと根セロリのヴァルドルフ風サラダ。
リンゴと根セロリをヨーグルトで和えたさっぱりサラダで、どこか中欧を感じるテイストでした。
ドイツ人もヨーグルトは大好き。こういうサラダもやはりドイツ風なんでしょうね。
なかなか、日本の普通のレストランじゃ味わえないサラダになっていると思います。
そして、ミュンヘンの名物ソーセージとして有名な白ソーセージ。
これ、食べ方があるんですよね。知らないと、???って感じですけど。
僕は、このソーセージをがぶっと皮ごと食べるのが好きなんですが、本場の食べ方としては皮は食べません。
僕的には、この白ソーセージの皮がつるつるぷりぷりで、大好きなんですけどね。
この白ソーセージも、やはりドイツらしいというかなんというか。
普段、ドイツ料理と接していない人には、おススメしたい逸品です。
そして、この店一番の人気&定番メニューのグリルソーセージの盛り合わせ!
ドイツといえば、ソーセージですからね。
こちらのソーセージは、手間暇かけてます。切り込みの入れ具合が絶妙といいますか。。。
文句なしで美味しいソーセージです。
いやー、これ、一人で全部食べてみたかった(苦笑)
ご飯とソーセージだけで、幸せになれる!!!
(ここにご飯を出すあたりが、日本人というかなんというか、、、)
こちらは、ドイツの餃子と呼ばれる「マウルタッシェン」。
しかも、こちらはなんと「海老ソース」での提供。
いやー、海老の風味が炸裂しているマウルタッシェンでした。
本場ドイツより美味しいんじゃねーか、と思うほどに。。。
マウルタッシェンも、ドイツ料理の定番ですよね。おススメです。
こちらは、南ドイツの定番郷土料理の「ケーゼシュペッツレ」。
しかも、「キノコ(洞窟キノコ)」がたっぷりと入ったシュペッツレ。いやー、感動しました。
味的には、チーズソースのかかった麺料理って感じなんですけど、、、
定番にして、日本では珍しいドイツの麺料理です。
このブログでは、いっぱい紹介していますが、ここのシュペッツレはなかなか個性的でした。
こちらは、ドイツのジャガイモケーキみたいな「レスティー」という料理です。
ジャガイモのフライ? ジャガイモのお好み焼き? 違うなぁ、、、
ドイツ風のジャガイモ焼き、です。
これは、日本人にとってもたまらない料理なんじゃないかな?!
単純に食べやすくて、美味しいです!
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ドイツ料理って、日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、どれも美味しいですよ。
特にこちらのお店のドイツ料理は、どれも日本人の口に合うように、チューニングを変えています。
御茶ノ水駅から徒歩圏内ですし、是非、一度行ってもらいたいお店です。
こんなの、食べたら、また、ドイツに行きたくなってきちゃった。
ドイツラブ、です♡