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Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

本当に本当に【昔ながらのおいしいラーメン】の看板に嘘偽りなし!!

先日、Twitter上で、「昔ながらの中華そばをどう語るか論争」をしました。

巷には、家系やら二郎系やらがんこ系やら鶏白湯系やらセメント系やらと色々ありますが…

昔ながらの中華食堂や昔ながらのラーメン屋で食べる「昔ながらの中華そば」については、なかなか語るのが難しいんですね。一言で「昔ながらの中華そば」といってもホントに色んな味があって、一言で片づけられるようなものではないはずなんです。

でも、そういう「昔ながらの中華そば」や「昔ながらのラーメン」を食べると、やっぱり「昔ながらの味わい」とかって書くしかないんですよね…(-_-;) 「これは美味しい昔ながらのラーメンだ!」と言っても、その味やバリエーションは無数にあるわけで、それで何かを語ったことにはならないといいますか。

小泉Jr論法で言えば、「昔ながらの中華そばというのは、昔ながらの味がする中華そばだ」、かな。

そんな僕が千葉で「最も素晴らしい昔ながらのラーメン」を出すお店だと思っているのが、

鳳華飯店

であります\(^o^)/

ここのラーメンは、誤解を恐れずに言えば、「日本で一番美味しい【昔ながらの醤油ラーメン】です」と言い切りたいですね。ここのラーメンは、もう尋常じゃない美味しさを誇る昔ながらの中華そばなんです!!

看板にも、「昔ながらのおいしいラーメン」と書いてあります。

この言葉が示すように、本当に本当においしい昔ながらのラーメンがここにはあるんです。

千葉市内には本当にたくさんの昭和レトロな中華食堂があって、しかも日本で最古のラーメン店とも言われる「来々軒」をルーツに持つ「進来軒」もあったりします。他にもい~~っぱい素晴らしい「昔ながらの中華そば」を出すお店があります。

でも、その中で、もう(僕的には)圧倒的に圧巻的に飛びぬけているのが、ここ「鳳華飯店」のラーメンなんです。近々、「千葉県で食べたい最高に美味しい昔ながらの中華そば」という記事を書こうと思っているんですが、そこでもトップクラスに位置付けたいと思っているラーメンなのです。

こちらのメニューの一番上にある「ラーメン」は、たったの630円です。

もちろん税込ですからね。

たった630円で、国内(ということは世界)トップクラスのラーメンが頂けるのですから。

あまり順位を付けるのは好きじゃないのですが、僕の中では、ここのラーメンは本当に本当に日本でも類稀なる最高に美味しい「昔ながらのラーメン」なんです。

ま、味なんて好みなので、「そりゃ、お前の主観だろーが?!」って言われたらおしまいですが、…でも、日本中の古き良き老舗店のラーメンをいっぱい食べてきた身として、敢えて言わせてください…💦

ここのラーメンは、最強にして最高にして極上の昔ながらのラーメンです!、と。

ジャジャーン!!!

ご覧ください!!!

千葉市で、千葉県で、関東で、日本で、アジアで、世界で最も僕が「うまい!」と思う「昔ながらのラーメン」がこちらのラーメンであります\(^o^)/

何がどうすごいかって、なかなか言葉にはしにくいのですが、、、💦

ある程度ラーメンを食べ歩いた人には、是非実際に食べて頂いて、直接感じてほしいですね。

多分、ある程度食べ歩いている人じゃないとこのラーメンの凄さには気づけないと思いますので…。(それは、上から目線で語っているとかっていうんじゃなくて、本当にある程度以上のラーメンを食べ歩いていないと、ここのラーメンの奥深さには気づけないんです…)

zoom up!

このラーメンのスープを一口飲めば、もうそこは「夢心地」…。

バランスの良さ、ほどよい煮干し感のある和風スープ、心地よい刺激を感じるしょっぱさ、スープの表面のキラキラ輝く油分、もうどれを取っても、超一級レベルの極上スープなんです。

トッピングがどうとかって、野暮なことは言いません。

このスープを味わうだけで、至福の瞬間に到達できるのですから…。

あえて言葉にするならば、「しょっぱいあっさり系の煮干し醤油ラーメン」ですかね。

しょっぱさと煮干しの旨味が絶妙なバランスで重なり合っているんですね。

もう何度も何度もこのラーメンを食べていますが、毎回感動させられるんだから、凄い一杯ですよ。

麺はこんな感じです。

いい意味で、昔ながらの中華麺、と言っていいかと思います。

食べやすくて、ソフトな柔らかさで、でも、しっかりと食べ応えもあって、、、

しょっぱい煮干し醤油スープを存分に楽しめる麺になっているかな、と。

量もまさに適量で、これ一杯でお昼ご飯完了!といったところです。

チャーシューも、立派な豚チャーシューが一枚どどーんっと!

パサパサっとしたレトロなチャーシューで、これもまたある意味で新鮮です。

イマドキのお店の柔らかいチャーシューとは反対のチャーシューですが、「これぞ、昭和のラーメンのチャーシュー!」って叫びたくなるチャーシューになっています。

この味、このボリューム、このクオリティーで630円というのは「ミラクルだ!」の一言に尽きますね。

鳳華飯店の看板にある「昔ながらのおいしいラーメン」、その名に偽りなし!です。

***

というわけで、、、

僕が問答無用に大好きで大好きな鳳華飯店のラーメンのレポでした。

ここのラーメンは、本当に素晴らしい「昔ながらのラーメン」だと思います。

もちろん「そうは思わないぞ」という人もいるとは思いますが、、、

美味しいか不味いか、好きか嫌いかは置いておいて、やっぱりここのラーメンはどこからどう見ても、類まれなる絶品ラーメンだと強く思いますね。こんなに突出して美味しい煮干しラーメンってなかなかないと思います。

もちろん新鋭気鋭の煮干し系ラーメンとは異なるラーメンですけど、、、

でも、こっちの方が「元祖」の味わいですからね☝

現在の営業時間は、11時~14時までの3時間のみとなっています。

昼営業のみなのでご注意くださいますよう。

あと、このお店に来たら、是非是非「韮とレバの炒め」も食べてほしいですね。

従来のレバニラの観念を吹っ飛ばす凄いレバニラが頂けますから!

過去に書いたここのレバニラのレポはこちら

こちらも、僕的には、どのお店のレバニラよりも大好きなレバニラです!!

今回のテーマは「昔ながらの中華そば」でしたので、、、

やっぱこれですよね!

昔ながらの中華そばもまた魅力のインスタント料理なんですよね。

昔ながらのラーメンの器も家に欲しいところですね。

こっちの方がいいかな?!?!

コメント一覧(10/1 コメント投稿終了予定)

sehensucht
北タヌキさん

こんにちは!貴重な情報をありがとうございます。本納の新雅、その存在は知りつつもまだ行っていませんでした。いつか近々行きたいと思います!! 

誉田出身者さん

歴史が凝縮されたお店って素敵ですよね。誉田だと栄清軒と寿楽ですかね?! パサつき感のあるチャーシューも、年齢を重ねる毎にその良さが分かってきますよね?!

鯨のタレ干しも食べてみたいですね~(#^.^#)
誉田出身者
今晩は!
いいですね~。
ご紹介いただいたお店では食べたことがありませんが
何気なく見える中に、素晴らしい味わいと歴史がが凝縮されているんだな~と勝手に想像しています。
パサつき感のあるチャーシューは大好きです。
何年か前に思ったことですが、何となく「鯨のタレ干し」に
味わいが似ているような・・・?(素人の駄舌ですが・・・)
たまりませんっ!!
素敵な記事をありがとうございます!
北タヌキ
こんにちは。昔ながらのラーメンであれば、是非とも本納の新雅のラーメンをご賞味ください。本納駅から茂原北陵高校の方向へ徒歩15分程です。木曜定休です。あと、餃子もおすすめします。
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