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Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

煮干し中華そば一二三屋@西千葉 呑んでつまんで〆に背脂煮干し!

またまたやって参りました!

西千葉の実力派の人気ラーメン店…

の夜の顔、

煮干し中華そば一二三屋

へ!!

この日は、かつてのラーメンブロガー仲間のM君と10年ぶりくらいの再会で!!

旧友との再会の場として、一二三屋(つまりは粋や)はベスト中のベスト!

というのも、M君とこちらの店主さんもまたよ~く知る間柄でして、、、

まぁ、その話はさておいて、、、

この日は、もう迷うことなく「背脂煮干しらぁめん」です!!

粋やの夜の部の一二三屋に来たら、もう僕的にはこれしかないです!!

自分の生活圏で、燕三条系に近い背脂煮干しラーメンが食べられるなんて😿

でも、その前に、呑んで、つまみます。

このお店では、「500円」で「おまかせおつまみ」が食べられるんです!!

ジャジャーン!!

こちらが、一皿目の「おまかせおつまみ①」です!!

粋や~一二三屋の看板ともいえる「チャーシュー」と「味玉」ともろもろ…

お魚の甘露煮?もついていて、酒にぴったりの小皿でした。

いや~、ここの低温調理チャーシューと酒はやっぱり合うなぁ~~♪

そして、「おまかせおつまみ②」(500円)!

おつまみ②では、なんとなんとチャーシューステーキが登場!!

ステーキって言っていいか分からないけど、ステーキっぽい豚肉ソテー。

これがもう、酒の肴にぴったりで(*ノωノ)

大ぶりの低温調理チャーシューも二枚入っていて、どんどん酒が進みます🍺

そして、、、

ジャジャーン!!!

背脂煮干しらぁめん(800円)

です!!

見てください! この圧倒的なヴィジュアルの一杯を!!

煮干しの旨みと背脂の甘みが見事に重なり合った極上の一杯。

新潟・燕三条ラーメンを彷彿とさせる豪快な背脂煮干しラーメン。

僕の好みのど真ん中の無敵のカップリング麺。

zoom up!!

もうこのラーメンが来た時点で、結構呑んでいたので、、、

「うめ~~~」としか、覚えていません(;'∀')

見た目はかなりこってりしているように見えますが、これがとても食べやすいんです。

粋や~一二三屋のスープは、基本的に「和風」で「優しい味わい」。

背脂が入るので、ワイルドな感じにはなりますが、それでもすっきり味。

ワンランク上のラーメン」を追及するお店ゆえのこだわりもいっぱいです。

(気取ったお店ではありませんが、高級感はやっぱりあるお店です!)

背脂も、いわゆる「ギッタギタ系」ではなく、それほど主張は激しくなくて、

煮干しの美味しさもじわっと感じることができるのが、このラーメンのポイントかも!?

麺は、うん、これこれ!!!

うちの男子学生曰く、「変態的な麺」とのこと。。。

たしかに、千葉じゃ、こんな極太のぶよぶよの縮れ麺は食べられません。

手打ちの自家製麺、とあって、手間暇のかけ方も半端ありません。

この麺なら、ホント、いつまでも食べられそうで、、、

「〆の一杯」には贅沢すぎる麺であり、スープであります。

この麺は、いつまでもいつまでも見つめていたい麺であります。

東北の実力派の麺にも負けない力強い自家製麺。

お世辞抜きで、ここの麺は、極めて例外的に「凄い麺」だと思います。

まだ、粋や~一二三屋のこの麺を食べたことのない人は是非に…、と思います。

あと、この背脂煮干しで使うチャーシューは、低温じゃないしっとりチャーシューです。

麺もチャーシューも、そして麺も、ホント、隙のない出来栄えなんです。

***

というわけで、、、

粋やの夜の部の「一二三屋」の人気メニュー「背脂煮干しらぁめん」のレポでした!

西千葉で、こんな美味しい背脂煮干しラーメンが食べられる日が来るなんて😢

嬉しい限りです。。。

500円のおまかせおつまみもとっても素敵です。

これを食べたい人は、(券売機にはないメニューなので)直接聴いてみてください。

15年前、ブログを始めてすぐに出会ったM君。

思い返せば、同じラーメンブロガーとして初めてできたお友達でした。

僕は15年間、ず~っとラーメンの記事を書き続けました(よくやったなぁ…)。

彼はブロガーを辞め、ラーメンの世界そのものに入っていきました。

そんな彼を、僕は心から応援したいと思うし、これからが楽しみです。

いつか、彼と面白いことが一緒にできたらいいなぁとも思っています。

僕もM君もまだまだこれから…。

食べ手と作り手と立場は違いますが、同じくラーメンを愛する者として、この道を歩み続けていければ幸いです。

僕も、細々とではありますが、これからもラーメンのために頑張りたいと思います!

限定も素晴らしくて美味しいけど、定番メニューも完成度がめっちゃ高いです。

でも、粋や~一二三屋って、実際のところ、何が一番のスタンダードなんだろう?

改めて2010年の粋やの「初レポ」を読みますと、、、

「らぁ麺」と「塩らぁ麺」がトップに来ています。

当時の「つけ麺」は今の「つけめん」とはかなり違っています

現在の「鶏白湯らぁ麺」はかつて「チキチキボーン」と呼んでいました

そう考えると、やっぱり「醤油らぁ麺」と「塩らぁ麺」が一番の定番メニューなのかな?

2020年後半は、「粋やの原点とは?!」というテーマで色々書きたいなぁって思いました。

西千葉駅から徒歩4分くらいです!!

ゆっくり酒を呑みながら、ラーメンを啜ることもできます。

コロナ対策もしっかりやっているお店なので、一人でここで呑んで、〆にラーメンを…、というのもたまにはいかがでしょうか!?!?

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