小さな川沿いを歩いていた。スーパーに向かって。
「あっ!梅の花ー!」
顔を近づけてくんくん。
またずんずん歩く。
すると、ほのかに甘やかないい香りが。。。
……どこだろう?きょろきょろと見回す。
「あっ!ここだー!」
また顔を近づけてくんくん。
…するといきなり背後から声が。。。
「じんちょうげだねー」
はっとしてふりかえると、メガネをかけた男性がマウンテンバイクに乗ってこちらに向かっている。目が合った。背中にはバックパックを背負っている。
そしてその人はそんなひとことを私にかけて、さーっと行ってしまった。
あの人も、沈丁花の香りがすきなのだろうか。。。
…いや。単に妙なかっこうをして花に近づいてる人をわらっていたのか。。。(汗)
……ちょうど3日ぐらい前のこと。
歩いていたら、ふわあっといい香りが漂ってきた。いっしゅん金木犀を連想させる。そのくらいよい香りであたりがつつまれる。
……このにおい。この香り。春の訪れを知らせてくれる沈丁花。
……北風吹きすさぶ冬から、だんだんと空気がほどけていく感じ。そういうのがすきなのだが、なんとなく今年はいきなり「春」がやってきているように思う(といっても去年まではよくわかりませんが。汗)。
寒い寒い冬があってこそのハルなのかなー。。。(笑)
「あっ!梅の花ー!」
顔を近づけてくんくん。
またずんずん歩く。
すると、ほのかに甘やかないい香りが。。。
……どこだろう?きょろきょろと見回す。
「あっ!ここだー!」
また顔を近づけてくんくん。
…するといきなり背後から声が。。。
「じんちょうげだねー」
はっとしてふりかえると、メガネをかけた男性がマウンテンバイクに乗ってこちらに向かっている。目が合った。背中にはバックパックを背負っている。
そしてその人はそんなひとことを私にかけて、さーっと行ってしまった。
あの人も、沈丁花の香りがすきなのだろうか。。。
…いや。単に妙なかっこうをして花に近づいてる人をわらっていたのか。。。(汗)
……ちょうど3日ぐらい前のこと。
歩いていたら、ふわあっといい香りが漂ってきた。いっしゅん金木犀を連想させる。そのくらいよい香りであたりがつつまれる。
……このにおい。この香り。春の訪れを知らせてくれる沈丁花。
……北風吹きすさぶ冬から、だんだんと空気がほどけていく感じ。そういうのがすきなのだが、なんとなく今年はいきなり「春」がやってきているように思う(といっても去年まではよくわかりませんが。汗)。
寒い寒い冬があってこそのハルなのかなー。。。(笑)