ガーベラ・ダイアリー

日々の発見&読書記録を気ままにつづっていきます!
本の内容は基本的にネタバレです。気をつけてお読みください。

うれしいニュース

2007-10-29 | 日々のあれこれ
元アイドルで今はレーサー(?)をしている近藤○彦さんが、十数年ぶりにお子さん誕生。43歳でパパになる!

おめでたい。おめでたいー!

……特別、コンドーさんのファンでも何でもないのだが。。。

つい先日偶然にも、似たようなニュースを聞いたのだ。

このご夫婦、奥様は生来あまり体が強くないらしく。。。
それでも17年前に子どもを授かったのだが、悲しいことに生まれるまでにはいたらなかった。

けれども、このたび女児を無事出産されたとのこと。
前述のコンドーさんとあまり変わらない年齢なのだ。

いやあ。ご夫婦自身も驚いてらっしゃるとか。。。

……ジンセイ、ナニガオコルカワカリマセンネ。。。

この場をお借りしてひとこと。。。(たぶんこの拙ブログの存在は知るまいが。笑)

Aさんご夫婦。おめでとうございます♪
わんちゃんも、家に赤ちゃんが来て、よろこんでることと思います。
…それとも、しっとしちゃうかな?(笑)


スコン!

2007-10-28 | 日々のあれこれ
一日に三つほど、朝から用事がたてこんでいた。

しかも、それらは全部子ども(長女)がらみ。

二つ目のことに遅刻しないで行けるかどうか。。。ということに自分の気持ちが集中していたらしい(今振り返るとわかる。笑)

……なので、それが無事終わりほっとしてしまったのか…。

三つ目の用事をスコン!と忘れてしまっていた。

「さあ、おいしいものを食べよう!」

と、某レストランで順番待ちをしていたら長女がひとこと。

「今日、2時から○○があるんだよね」

……ガーーーーーン(汗)


よし。これからは、当事者にしっかり自分の用事を把握させておこう!

自分ひとりの記憶には決して頼るまいー(汗)


心の振幅

2007-10-27 | 日々のあれこれ
久しぶりに仕事のことで落ち込んだ。

なにも、今まで仕事がうまくいっていたわけではない。

……ただ単に責任のあることをまかされていなかっただけ(汗)

まあ今の働き方に不満はないのだが。

ただ、そのことに気づいた。

というのも。。。

このところ、あるスパンで任されたことがあった。

そして、その結果ー。

非常にうれしい結果が出たことがある反面、ガクゼンとしたこともあった。

そして、そのガクゼンとした内容についてぐるぐる考えていた。
いや、考えていたというよりいつのまにかそのことに脳内が占領されていたというかんじ。
ひさしぶりに味わった(苦笑)

自分の至らなかった点について、あらゆることから検証している。
そして、自分を責める。他人からの評価を気にしている。どうすればよかったのか。これからどう対策をとるのか。それらについてぐるぐる。。。

それらをずーっと考えもぐるだけもぐったら、あとはゆっくり這い上がってくる。

……今は、ゲンキンなことにかなり浮上してきているのだが。

……そして思ったことー。

これからこの心の振幅の多い道を選ぶのか否か。

それを自分に問うていかねばならないなあ。。。

……ガーベラのひとりごとでした。。。


ドストエフスキー著  亀山郁夫・訳  「カラマーゾフの兄弟1」 光文社古典新訳文庫

2007-10-25 | こんな本読みました

高校生の頃に挫折したドストエフスキーの本作品。○年ぶりにリベンジ!!

あの頃学校の図書館で手にした薄茶色のカバー本。それに字がみっちりつまった、カタカナ人名が微妙に変化する訳書と比べて、これはもう格段に読みやすかった!!

……文章の格調の高さなどはこの際横に置いておく。なぜなら読み比べていないためわかりかねるので(苦笑)。

まず、本書の内容に唖然ー。
もっとお堅い内容を想像していたのだ。カフカなどのようなー。

そ、そ、それがー。。。
女性問題あり、金銭問題あり、宗教問題あり。大変なカラマーゾフ家!。父親(フョードル)にはじまり、長男(ミーチャ)次男(イワン)のおりなすごたごた。三男のアリョーシャだけが(?)救いの神!彼こそが本作品の主人公。

実際彼の性格は、エキセントリックな登場人物たちの中でひときわ光っている。まるで、朝令暮改をするはちゃめちゃな上司につかえる有能な部下のよう!(笑)。彼の人とのかかわりあいを見るだけでも非常に勉強になる。どうしたら、人の懐にすっとはいっていけるのか。。。

まあ、しかしこれは生来の気質というものがあるのだろうがー。

……でも予断は許さないと思っている(笑)。

なにしろ、彼とてもカラマーゾフ家の血をひいているわけでー。
この先、どう彼が自分の抱えている問題に直面していくかが大いに興味のあるところである。

また、個人的にはゾシマ長老に好感がもてた。彼のような人にアリョーシャが魅かれる理由がわかる気がした。自分にとってぶれないなにかを求めているかのようだ。

ロシア人の国民性、女性の気質、歴史的背景などの知識を蓄えて読むと、もっと話をおもしろく味わうことができるかもしれない。残念ながら自分はまだできていないのだが(汗)。

また、作家ドストエフスキーの人となりについてもあまり知るところでないので、そこらへんも興味をもった。なぜなら、あまりにも人物造詣が深いので。まるで登場人物それぞれにモデルがいるかのようだ。そこらへんも調べてみるとおもしろそうである。

また、巻末に訳者による<読書ガイド>が載せられており、本書を読みすすめて行く上でのポイントがわかりやすく解説されている。ありがたいことである。

……さてさて、本書は全5巻。まだまだ続きます!

 


荻原 規子著 「空色勾玉」 徳間書店

2007-10-24 | こんな本読みました

いきなり、今まで気づかなかった自分の才能を見いだされ磨かれる。今まで憧れていた人の手によってー。

……まるでプリティー・ウーマン!

のような、シンデレラ・ストーリーではじまるこのお話。

しかし。。。途中から、主人公の狭也(さや)は、どんどん主体的に生きはじめる。考えなしに行ってきたことをふりかえりつつ、自分の力にも気づき始める。

登場人物からして、これは『古事記』を下敷きに書かれているのか?と思っていたら、『祝詞』(延喜式巻第八)から物語のアイディアが生まれたそう。著者は<ハイ・ファンタジーをずっと読みたいと思っていた>という。そして本書は、自分が読みたいと思っていた物語であるとあとがきで述べている。

ハイ・ファンタジーというのがどういうものか自分はまだよくわからないのだが、本書を読む限りでは、興味のあるジャンルであると感じた。(そういえば上橋氏の本もハイ・ファンタジーと紹介されていましたね。。。)

感想がうまく書けないのだが、古代の日本「豊葦原」を舞台にひとりの少女が世界にめざめていく姿が描かれておりよかった。登場人物のキャラクターにも好感がもてた。

 


中谷 彰宏著 「昨日と違う自分になる「学習力」」 ビジネス社

2007-10-22 | こんな本読みました

いやー。中谷氏の著作を読むと肩の力がぬけるなあ。。。

例えばこんな文章。

<先生は、生徒の点数や結果をほめるのではなく、成長を喜ぶのです。そう考えると、壁にぶつかって成長できない時に、つき合ってくれる先生に感謝できます。>

<壁にぶつかった時でも、「壁にぶつかっているけど、諦めないで頑張っているって先生は見ていてくれているだろうな」と思えて、今ぶつかっている壁に対しても悲観的にならないですみます。>

<どんなに後ろを走っていても、とまっていない人には魅力があるのです。>

……ううーん。そうかー。がんばろうー!と思えてきます。後ろを走っていると思っている人間にとってはー(苦笑)。

私にとって本の著者は、すべて先生であると思っている。
なにかを自分に与えてくれる人。「なにか」の内容は問わない。プラスであってもマイナスであってもいいのである(反面教師ということばもあるし)。ただし、マイナスであったら二度目はないかもしれないが(笑)。

ちなみに、本書のサブタイトルに「向上心がわいてくる54の具体例」と記されています。以下、こころに残った箇所を引用します。

<学習力は、パターンにはまっていない新しい何かを感じ取る力です。>

<学習力のない人は、アイデアを思いついたら書き始めます。学習力のある人は、アイデアを思いつかないうちに書き始めます。書いている作業の中からアイデアが出てくるのです。この差は大きいのです。>

<アイデアは、人に盗まれた瞬間にどんどんわいてくるのです。いかにアイデアを盗まれる側にまわれるかです。アイデアを盗まれることを喜ぶのです。>

<学習力は、何を通してでもいいのです。「毎日あの人はパチンコばかりやっている」と言われる人が、パチンコを通して何かを学んでいたとしたら、学習していることになります。
 一見難しそうな本を読んでいても、その結果として何も吸収していない人は、学習していることになりません。>

<一流の人は、あらゆる本を自分の専門分野に置きかえて読んでいるのです。自分の専門分野の本は、その業界の人は誰もが読んでいるので、そこで差はつかないのです。差がつくのは、自分の専門分野以外の本を、自分の専門分野に置きかえて読むことができるかどうかです。
 これが、学習なのです。>

また、図書館でこんな本も見つけた。

中谷彰宏  鷲田 小彌太 著 「一流の勉強術」 ダイヤモンド社
サブタイトルに「勉強が面白くなる53の具体例」

出版社こそ違うが、前出の著作と同じような雰囲気。

では、中身はというと。。。

こちらは、お二人の対談のなかから生まれた本だと推測するのだが、時にだれが言っている言葉なのだろう?と考えながら読むのがうっとうしくなってしまった。内容的にはおもしろいのだけれど。

表紙の裏側に書いてある言葉にいきなりノックアウト!

<好きな作家の、精神的ストーカーになろう。>

うーん。うまいことを言うなあ。。。自分も、気に入った作家さんのことはすべて知りたくなってしまう。これって一種のストーカーなのですね。考えてみれば(苦笑)。

他には。。。

<すぐれた哲学者は、コピーライターである。>

<「哲学者の最高の役割は、ひと言です。みんなご託宣だけれども、ひと言欲しいわけです。そのひと言を、その時に言えるかどうか。ひと言を言えない人は、哲学者じゃないんですよ」>

ううむ。かつて広告代理店に勤務されていた著者だけありますね。。。

ちなみに鷲田 小彌太氏について。私ははじめて名前を知ったのですが。。。
本書(2001年8月出版)の著者紹介によると<現在、札幌大学教授。哲学、思想の専門分野だけでなく、評論、エッセイなど多岐にわたって精力的に執筆活動をしている。>かただそうである。 

おそらく私が中谷氏の著書を読む一番の理由は、はげましてもらいたい、刺激を与えてもらいたい、ひと言が欲しいと思っているからなのだろうな。。。

 


野尻 抱影著 「星と伝説」 偕成社

2007-10-21 | こんな本読みました

世界にはいろんな伝説があります。私は全然詳しくないのですが(苦笑)、本書を読むと星座にむすびつけた世界の伝説を知ることができます。

以下がもくじです。

1.天にとどいた竹の子(こと座・わし座)
2.女神ののろい(大ぐま座・小ぐま座)
3.鹿になったりょうし(小いぬ座)
4.天のくま狩り(大ぐま座)
5.ぶたにばけた七つ星(北斗七星)
6.北極星もうごく(小ぐま座)
7.怪力ヘルクレス(しし座・うみへび座・かに座・りゅう座・ヘルクレス座)
8.娘のゆくえ(おとめ座)
9.美しい友情(ヘルクレス座)
10.仲よしきょうだい星(さそり座)
11.魔法のつりばり(さそり座)
12.天から落ちた少年(エリダヌス座)
13.織女と牽牛(こと座・わし座)
14.働き星・なまけ星(こと座・わし座・オリオン座)
15.黒仙人と白仙人(北斗七星・南斗六星)
16.いるかと楽人(いるか座)
17.空とぶ天馬(ぺガスス座)
18.海魔と王女(カシオペヤ座・アンドロメダ座)
19.へびの髪の女怪(ペルセウス座)
20.かなしい子牛(おうし座)
21.天のりょうしオリオン(オリオン座・おうし座)
22.大酒のみの仙人(アルゴ座)
 『星と伝説』について(解説)

本書には、挿絵、星の図、関係する神の彫刻写真などが載っており、お話の理解の一助となりました。

一見なんの脈絡もなくちらばっている星たち。それを見えない線で結びつけて人をつくったり、動物をつくったり。そういうことを世界のあちこちでやっている。似たような話もあるし、国によってはまったく違う発想のものもある。そこにお国柄がでていて面白い。

「北斗七星」というと、ある少女が、病弱なお母さんのために水をすくう「ひしゃく」…のお話を連想してしまうのだが、中国ではこれを「ぶた」と見るお話(「ぶたにばけた七つ星」)があることを知り、たいへんユニークだった。

巻末にある著者による解説がていねいでとてもよかった。

 


値段設定

2007-10-20 | 日々のあれこれ
屋上の駐車場に車を停めた。
提携のお店でレシートの合計金額が3000円以上であれば2時間まで無料。
…というわけで、外で用事を済ませたあと地下へ買い物へ。

お寿司のパーティーセット。値段が2990円也!

……げっ。10円分足りない(汗)。

レジの人に尋ねると、もう1品買って3000円以上になりますよ。バナナなんかどうですか?と言われてしまった。

んー。駐車料金。そんなに厳密にチェックするのかなあ。。。
10円ぐらいおまけしてくれるんじゃなかろうか。。。

という希望的観測があるにもかかわらず、小心者の自分はもう1品なにか買わねば。。。と思い他の店へ足を運んだ。(汗)。

そこで、某洋菓子店のタルトセットを買うことに決めた。

値段はと見ると……。

なんと999円!

なーるほど。
今まで何度かここで買い物をしてきたにもかかわらず、車を停めたことがなかったので気づかなかったが、値段の設定がきっかり○○円となっていないのですね。ここに入ってるお店!

……もう1品買わせるための策略なのねー!!

もしも。。。10円もしくは1円足りない状態で、駐車料金の係りの人にレシートを見せたらどうなるのだろう?

おまけしてくれるのか?それともきっちり請求してくるのか?

……どなたか検証報告お待ちしております(笑)


カボチャ!

2007-10-19 | 日々のあれこれ
このごろ日本でもハロウィンのおまつりをするのだそうで。。。

そういえば、ハロウィン関連グッズコーナーをデパートで見たことがある。先日ちょっとのぞいてみたのだが、アメリカのホームセンターのようなところ(○ーゲット)で売っていたものが、1.5倍くらいの価格で販売していた。カボチャのバケツ、飾り、お菓子、衣装などなど。お菓子といっても日本人向けにアレンジしてあるように思ったが。

そして今日、駅の構内の花屋さんでカボチャを売っているのを見た。
値段を見て、ガクゼンとした。
大きいサイズで、なんと約6000円!(ひえー。汗)
小さいのでも、4000円ぐらいしていた。
これは、輸入したものなのか?日本で栽培したものなのか?
…いずれにしても、オレンジのカボチャが高級なものに変身していて驚いた。

むかし、子どものフィールドトリップ(遠足)で、パンプキンパッチ(かぼちゃ狩り、と訳していいのかな)にボランティアで付き添ったことがあるのだが、このような大きなカボチャが畑にごろごろしていた。一人5ドルぐらいの遠足代金を徴収された記憶がある。

また、アメリカのスーパーの店頭にも山積みされていたのを思い出した。形のいいのをいっしょうけんめい選んだっけ。そしてそのお値段といえば。。。1ポンド(約450グラム)あたり、20¢~30¢ぐらいだったか。

大きいのは、目、鼻、口などをカッターでくり抜き中にキャンドルを入れ、ジャコランタンにして玄関先に置いた。小さいのは、サインペンで絵をかいたりして室内に飾った。もっと小さいのは、ファイヤープレイスのへりに並べて飾ったりもした。いろんな形のカボチャがあった。

職場のAさんの話によると、軽井沢で中くらいの大きさのカボチャ1個が、700円で売られていたとか。それと同等のものが、都市近郊の某大型手芸ショップでは3900円だったとか。。。

いずれにしても、日本ではこのオレンジのかぼちゃはなかなか稀少価値があるようですね!。

さてさて、あと10日あまりでハロウィン。
10月31日当日には、仮装した人たちが街中を練り歩くのだろうか?

……楽しみのような、そうでもないような(笑)

個人的には、なぜ日本でハロウィンをしなくちゃいけないのかなぞでもあるのだが(笑)


子ども図書館!

2007-10-18 | 日々のあれこれ
上野に行ったついでに、寄ってみました。
……国際子ども図書館!

まず、おどろきました。そのたたずまいの立派なことに。
それもそのはず、ここはかつて1906年に創建された「帝国図書館」だったそうな。とても歴史を感じさせる重厚な建築物です。

2000年1月に国立国会図書館の支部図書館として設立され、日本初の国立の児童書専門図書館だそうです。

短い時間のなかで、全館を早足でまわってみました。

1階は国内外の子どもの本の部屋。おはなしのへや。カフェテリア。
2階は資料室が二部屋。国内外の教科書や児童書、関連資料。
3階は本のミュージアム。メディアふれあいコーナー。ホール。

主に2階を見たのですが、さすが資料が充実していました!。子どもをとりまく文化、環境、言語、教育などに関する本が一堂に会していました。

例えば「星の王子さま」の著者で有名なサン=テグジュペリに関する本が、ずらりと書棚に並んでいる!数えてみたら50冊ありました。ここにくれば、論文の資料を探しまわる手間が省けるかもしれません(笑)。ただし、ここでしか読めませんが。

また、昭和初期の子ども向けの小説や漫画、挿絵の本など資料としては貴重な著作物がありました。現代の漫画についての本もありました。実際の漫画本なども。

個人的におおっ!と思ったのが「なぞなぞ大事典」(大修館書店)。谷川俊太郎、矢川澄子氏らが編集されたもので、世界各国のなぞなぞが収められているのです。厚さ10cmほどもある重い事典でしたが。

この事典はただなぞなぞが載っているだけでなく、その国の言語が日本語とともに記されていました。なぞなぞというのは、一種の言葉あそびでもあるのでそうした配慮があるのでしょうか。こういう本が一冊家にあったら、こどもとのなぞなぞ遊びのネタにこと欠かないかもしれません(笑)。

また、3階のこどもミュージアムでは、「ゆめいろのパレットⅢ」と題して野間国際絵本原画コンクール受賞者の作品が展示されていました。インド、イラン、マレーシアなど普段はあまり目にすることのない国の絵にふれることができました。色使い、構図、題材、タイトルなどその国らしさが感じられ、面白かったです(もっとゆっくり見たかったー)。

ちなみに、ここは入場無料。毎月第3水曜が資料整理休館日だそうです。開館時間は、9:30~17:00。資料の貸し出しは行っていないそうです。ただし、学校図書館(それに準ずる施設含む)には、1ヶ月間、50冊程度の本の貸し出しセットがあるそうです。

あ。そういえばもうひとつ。
日本で出版されている絵本が、他の国の言葉で書かれたものがたくさん書棚にありました。14ひきシリーズ、ぐるんぱのようちえん、はじめての数学など、多くの人気本が他国でも出版されていることがわかりました。

お休みの日に、子どもと連れ立って来るのも楽しいかもしれないなと思いました。