絶品 2011-10-13 | 芸術 やはり第2楽章を聴かないわけにはいくまい。 雲間から光の射すやうなブラームス独特の渋い美しさ。 フリギア旋法で書かれてゐるのも理由の一つだらうか。 どこか深い世界に連れて行かれるのである。 トスカニーニ凄いじゃないですか。