新新☆もこほじゃほろみ日記

煩悩と私事のサイト

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紙のピアノの物語

2008-01-29 | 芸術
先日ちょっとお話した『紙のピアノの物語』であるが、とてもよい話なのでネタバラシをしちゃおう。ネタバレを好まない人は読まないように。うっかり読んでしまい私を恨んでも知りません(笑)。

まず表紙は画像の通り。ちょっとシャガールを想わせる?フジ子ヘミングは絵が上手い!

以下内容紹介。読みたい人はカーソルを当ててドラッグ&反転して下さい。

世の中がだんだん豊かになり始めた頃、あるところにつつましく暮らす母と女の子(推定小学生)がいた。女の子は音楽が大好きで、特にピアノの音を聴くといつもうっとりと夢見心地になった。

女の子の周囲では子どもにピアノを習わせる家庭が増えてきた。しかし家が決して裕福でないことを知っている女の子は、「私もピアノが欲しい」とは言えなかった。クラスの子たちがバイエルやブルグミュラー(推定)などの練習曲を「どこまで進んだ?」などと楽しそうに話しているのを、いつも遠くから見ていた。

女の子は音楽の教科書の裏表紙に載っている紙のピアノ(紙鍵盤)を弾いた。音は出ないが、そうして紙のピアノを弾いている時が女の子の一番幸せな時間だった。母親はそんな娘の様子をそっと見ていた。

教科書の紙ピアノが擦り切れた頃、女の子の家の机の上に88鍵もある長い紙のピアノの鍵盤が置いてあった。音は出ないけど本物のピアノと同じ紙のピアノだ!女の子は喜んでそれを丁寧に折りたたみ、どこへでも持って行った。音は出なくても女の子の心の中は音楽でいっぱいだった。友だちがピアノに飽きてピアノを弾かなくなっても、女の子は紙のピアノを弾き続けた。

ある日、女の子は誰もいない音楽室で鍵のかかったグランドピアノの蓋の上に紙のピアノを置きいつものように紙のピアノを弾くことに熱中していた。するとクラスの子達が、女の子に気がついて「何やってんの?ばっかみたい!」とあざ笑った。女の子は恥ずかしさと悲しさで真っ赤になって、目からぽろぽろ涙をこぼした。涙は紙の上に落ち、鍵盤を描いた線が滲んでいった。

すると突然、鳴らないはずの紙のピアノが美しい音で鳴り始めた。喜んだ女の子は自分のレパートリーを次々に弾いた。やがて女の子の一番好きな、毎晩お母さんと歌いながら練習した曲を弾くと、いつの間にか集まった学校中の子達がその美しい音色に聴き入った。

弾き終わって大きな拍手を浴びながら、女の子は紙のピアノを丁寧に折りたたんでカバンにしまった。そして言った『ありがとうお母さん』。

ビンボー(原作は「つつましく」)が背景になっているのが私好みですなあ(笑)。手前味噌ながら拙作「スケートに憧れた少女」や「少年ヨハネス」に通じる世界を感じた次第です.
アーカイブ参照

大事なのは音楽に没頭する心なんです。フジ子ヘミングもそう言っています。
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疲れたときの音楽

2008-01-28 | 芸術
「癒し系」という言葉はあんまり好きではないが、心や体が疲れているとき何となく優しくされたくなるのはわかる。

私はそういう時に案外聴くのがインド音楽やジャズの類である。特にシタールによる《ラーガ・○○○》の類は長いものは1時間近くにも及ぶものもあるが、こういうのをぼんやり聴いているとしだいに脳が麻痺してきて、元気になるというのではないが、疲れを感じなくなってくる。なにやら麻薬的な作用があるようである。

クラシックだとバッハのオルガンコラールもよろし。ただし本当に疲れているときは眠ってしまうので要注意である。バッハだとカンタータの106番のようなのもしっとりしてよろしい。

お薦め盤は…、気が向いたらそのうち。
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ピアノの発表会

2008-01-27 | 芸術
今日は都内某所にて愚息のピアノの発表会の日であった。
愚息が弾いたのはベートーヴェン「ソナタ第13番変ホ長調op.27-1《幻想》」より第3・4楽章。
ミスタッチは数カ所あるものの、特に大きな破綻もなく、練習時を思えば愚息にしてはまあまあの出来だったと思う。

しかし今回の出演者は全体に暗譜のミスが目立ったな。
途中でどこだかわからなくなり何回も弾き直す人がいたり。
フォルテッシモで派手に弾き間違え、それから恐る恐る弾くからフォルテがピアノになっちゃったり。
聴いてていかにも手がコチコチに固まっちゃっているのがよく判ったり。
演奏の途中で止まっちゃう人が多かった。出演者35人中、お子さまである10人ほどは別として、まあまともに弾けたのは愚息を入れて5~6人てとこか。聴く方もなかなか大変である。

発表会の最後に、朗読+先生のピアノ演奏で『紙のピアノの物語』(著:松永順平,絵:フジ子ヘミング)をやった。初めて聴く話だったが、とても感動した。主人公が小生自身かサチコちゃんのように感じたぞ(笑)。それにしてもフジ子ヘミングがこんな仕事(絵を描く)してたとは知らなんだ。

夕方家に帰り、開放感に満ちて(なんで親の方がそうなの?)一杯!なんてしてるうちにけっこう酔ってしまった。本当は大変だったのは愚息(および文科大臣=財務大臣兼務)のはずだが…。

ピアノ演奏をUPしようと思ってパソコンに取り込もうとしたらiLinkがうまく働かない。何回やっても途中で認識が解除されちゃう?小生のXPは最近調子が悪いんである。その上ビデオの方も7年前の機種である。失敗ばかりするので、疲れて寝てしまった。酔って眠かったし(酔ってたから失敗した?)??(この記事は翌日書いている)

ちなみに発表会の会場は去年と同じ場所である。

参考
去年の発表会の記事
http://blog.goo.ne.jp/schiffberg/d/20070128

愚息のピアノの先生のHP
http://www.yyy23.com/
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ショートのしーちゃん

2008-01-26 | 荒川静香
やっぱりというか、待ってましたというか。
ブログっぽくいうと、
キターーー(゜∀°)ーーー!!!

っていうのか。

>たぶんこれ(断髪)、近い内にオフィシャルサイトにメッセージが載りますよ。 (小生)

しーちゃんのショートヘア、写真入でオフィシャルサイトに登場!!
か、可愛いぞ!!!

遠征の合間でこんなヘアスタイルに大変身☆(=^o^=)☆
ロング目指してここ数年頑張っていたのですが、衝動にかられ3年ぶりくらいに思いっきりショートっ!!!


私はショートの似合う女性って好きなんである。
写真は横顔だが正面から撮った写真も見たいね。

切った理由はやっぱり、
衝動にかられ
ということは、
>単なるお得意のサプライズ
でしたね。ね、rinさん。
>単純に変えてみたかったんじゃないかと勝手に思います(笑)。(小生)

>しーちゃんの巻き髪、好きでした~ゴージャスでした~ (rinさん)

>髪きっちゃったんですね
>長い黒髪を。
>いろいろ他人(ファン)が詮索してもしょうがないのだけれど
>なんと思い切りの良い・・・ (tattiさん)

と、惜しむ声もあったようですが、本人はケロリとしているようです(笑)。

軽~~~~~~~~~~い☆☆☆
シャンプーもドライもすごく早い!!
ポイントは裾にちょっぴり残った「アロマメッシュ(自称)」がお気に入りです♪


でもさすがに各界?に軽い衝撃はあったようですね(笑)。

あまりの突然で大胆なオーダーに、ハサミ入れる寸前
「本当に本当に切っちゃう!?!?!?緊張するなーーー!!!」
と確認が入った次第でございましたが、思い立ったら吉日です☆★☆


今回の「突発的突拍子もないヒラメキ」報告でした~~~(*^o^*)~♪

私はしーちゃんの「突発的突拍子もないヒラメキ」をこよなく愛するものです。

その他

スキーバウアー!?も楽しいね。
白いスキーウェアがとってもカッコいいのだ!

横向き滑りになんだか抵抗がある私。
理由はわからないがなんだか面白い(笑)。

@東京は新成人お祝いということで・・・
kazooさんも行ったところだな。
左の写真の左側はミキティかな。右の写真のメガネの人は誰だろう?
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嗚呼ジローさん!

2008-01-25 | 雑感
リュプサムのヘビー級「パッサカリア」も慣れてくるとそれなりに聴けるようになってきた。オルガンというのは生々しい人間の感情を細かく表現するのには不向きな楽器だが、超越的な存在を暗示するような場面ではこの上ない威力を発揮する。その辺が教会で使われた理由であろうか。

さて、今夜は某合唱団へ。
練習場の入口でいきなりジローさんに会ったので、先週出られなかったお詫びを兼ねて厭味の一つでも言ってやろう(笑)かと思ったら…、
ジローさん曰く、
「あぁ~シフさん!太ったねえ~!」
(な、何だよ~いきなり)
「そ、そうですか?」
「顔がさぁ~丸くなって」
ジローさんの思わぬ先制攻撃?に咄嗟に切り返せなかった私であった。
ちなみに先々週会った時から私の体重は増えていない。一体この人は何を見ているのだろう。

実はジローさんはお歳の割りに朗々とした良い声をしている。声量もある。ただし音程が取れないのが玉に瑕(というより大問題)である。
今夜も、いつも取れない場所で果たしてすっごい音を出して、
「ああ~、だめだ!アハハハハ」などと笑っている。
明るくて朗らかで気のいい爺さんなのである。

ところで今夜は男性の集まりが悪かった。ふと見るとジローさんはケータイをかけていた。
「○○さん?来られませんか?今男声が少なくて~」などと言っている。

私は不安になった。これは~、金曜日を隠れ蓑に使うのはアブナイかも??

知らん顔して家に帰ると、大臣が、
「ジローさんから来て下さいって電話があったよ。練習に行ってたんじゃなかったの?」
なんて言われたらどうしよう(恐怖)!

はてさてどうしたものか。やっぱりジローさんには勝てそうもない(笑)。こうして私の緊張感あるステキな生活は当分続くのであるよ。
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みかえり阿弥陀

2008-01-24 | 仏像
寒い寒い!北風強く身を切る冷たさ。日本海側はさぞ吹雪いていることだろう。

京都東山にある禅林寺(聖衆来迎山無量寿院禅林寺)は通称「永観堂」(えいかんどう)として知られる。永観は「ようかん」と読む例もあるようだが、それでは何やら和菓子の「羊羹」のようでもある??ここでは「えいかん」と読むことにする。

この寺が永観堂と呼ばれるのは、平安時代に第七世法主永観律師が感得した「みかえり阿弥陀」と言われる珍しい振向く姿勢の阿弥陀仏像を本尊としているからである。

「みかえり阿弥陀」の由来はこうである。(永観堂HPより)

永保2年(1082)、永観50歳のころである。2月15日払暁、永観は底冷えのするお堂で、ある時は正座し、ある時は阿弥陀像のまわりを念仏して行道していた。すると突然、須弥壇に安置してある阿弥陀像が壇を下りて永観を先導し行道をはじめられた。永観は驚き、呆然と立ちつくしたという。この時、阿弥陀は左肩越しに振り返り、
「永観、おそし」
と声をかけられた。永観はその尊く、慈悲深いお姿を後世に伝えたいと阿弥陀に願われ、阿弥陀如来像は今にその尊容を伝えると言われている。


このように、修行中の永観が観たビジョンが元になっている。厳しい修行をする僧は、時々このように仏のビジョンを観るようである。

現在の像は公式HPによると鎌倉時代初期のもの(重文)。他にこのような類例があるのかどうか。たぶんここだけなのだろう。大変ユニークなものである。

永観堂は「山越阿弥陀図」(国宝)も有名である。実物は写真でしか見たことがないが、この類の図は浄土教の流行とともに貴族が臨終の際に用いたものである。

死を迎える者を頭を北にし西を向いて寝かせ、西側に今来迎せんとする阿弥陀の図を置く。阿弥陀の指と死に往く者の指を糸で結び、浄土への引導を願うのである。永観堂の「山越阿弥陀図」はその糸が今なお残る。

また山の向かうから阿弥陀が半身を現しているのは山中他界観、つまり仏教と日本古来のあの世の融合をあらわす。

寺のロケーションは東山の斜面を利用しとても雰囲気がある。臥龍廊という渡り廊下になった階段を上ると京都の街が一望できる。

参考 http://www.eikando.or.jp/
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ヴォルフガング・リュプサム

2008-01-23 | 芸術
ヴォルフガング・リュプサムとはドイツのオルガニストである。
ヴァルヒャに師事したことがあるらしい。演奏は師にはあまり似ていない。今主流のピリオド奏法である。装飾音を多用しテンポを揺らし、草書か行書のような演奏である。

Avexから1枚500円という超破格値の廉価CDシリーズが出ている。さすがAvex(笑)。(そもそもなぜクラシックなんか出す気になったのか?)値段にふさわしく?聞いた事ない東欧系の演奏者が多い中(あるいはヤンドーのようななぜか廉価版の常連さんもいる)リュプサムはメジャーな方かもしれない。

「トッカータとフーガ ニ短調 BWV565」と「パッサカリア ハ短調 BWV582」「小フーガ ト短調 BWV578」だけがリュプサムであと2曲は違う人である。オルガンはアメリカの楽器。音色&響きは悪くない。「小フーガ」だけは変な調律で聴いてて頭がくらくらする。「パッサカリア」はすごくテンポが遅い。なんか崩壊していく巨大建築を見るような…??

リュプサムは、実は大分前にブクステフーデのオルガン曲集を聴いて「うっ」と思ったことがある(笑)。バッハもやはり私には「うっ」だった(笑)。どうもオルガンに関してはピリオド奏法より昔のヴァルヒャやMCアラン、リヒターの方が好きである。ピリオド奏法のオケは概してモダンより音が軽くてさらりとしているが、ことオルガンに関してはピリオドの方が圧倒的にまったり濃厚になるようである。どちらを好むかは育った時代と環境によるかもしれないが、私はあまり濃いやつはどうもなあ。ところでAvexの担当者はこのシリーズ全部試聴してんのかね(笑)?

久し振りに東京に降った雪のことを書こうと思っていたのが、なぜかこんな話になってしまった。かくも私のやることはテキトーである。
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江藤俊哉氏逝去

2008-01-22 | 芸術
仕事から帰ると財務大臣(妻ともいう)が私の顔を見るなり言った。
「江藤俊哉が死んだよ」
「ええ~~っ!」
「夕刊に載ってたよ」

江藤俊哉とは言うまでもない、高名なヴァイオリニストにして音楽教育家。日本の主なヴァイオリニストはほとんど皆江藤先生に教わっていると言って過言ではない。いっときは、学生音コンや日本音コンのヴァイオリン部門上位入賞者はほとんど江藤門下生ではないか?という時代が確かにあった。ちなみに愚息のヴァイオリンの先生も江藤門下生である。

江藤先生のレッスンは非常に厳しく恐ろしいものであったそうである。千住文子著『千住家の教育白書』、川畠成道著『僕は、涙の出ない目で泣いた』などを読むとその様子がある程度わかる。サイトウキネンで有名な斉藤秀雄(指揮&チェロ)のレッスンも世にも恐ろしいものだったというし、昔は怖いレッスンが当たり前だったのかもしれない。

ヴァイオリン界の巨星が落ちたことで、今後どんなことになるのか。どんな人がどんなコメントを寄せるか、葬儀をどんなふうにするのか、音楽雑誌で特集を組んだりするのか、これからしばらく注目したいと思う。

私は高校生の時、江藤俊哉の弾くラロ『スペイン交響曲』を聴いたことがある。残念ながらヴァイオリンをまだあまり理解していない頃で、江藤先生の偉さもよく解っていなかった。演奏について特に強い印象は残っていない。ただ「交響曲」というが実は「ヴァイオリン協奏曲」だなと、極めて当たり前の感想を持っただけである。今聴けば随分違った感想を持つことであろう。

私の住むKD市の名誉市民でもあり、KDでは1996年より毎年「江藤俊哉ヴァイオリンコンクール」が開かれる。私も数年前、本選を聴きに行ったことがある。同じ課題曲を弾くのに、ボウイングからしてみんな違うなあと感心したものだ。コンクールという音楽試合を観るのも面白いかもと思った。 ♪♪♪

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よかったね

2008-01-21 | 荒川静香
チケットを差し上げた人からSOIの感想を聞くことができた。

まず驚いたのは、当日券で中2の娘さんと一緒に行かれたとのこと。
「当日券ありますか」と問い合わせたら、親切なスタッフの人ができるだけ近くの席を取ってくれたそうである。よかったね。

この人、バレエや演劇は好きだがアイスショーは初めてで、想像以上の美しさに興奮しっ放しだったそうである。
「やっぱりTVと全然違いますね~~!!」と。

しーちゃんはTVで見るよりもっと細く、長身で手足がすらりと長く、際立って美しかった。演技も群を抜いた見事さで、ちょっとした手足の動きやポーズの一つ一つまで全て目に焼きついてしまった。本当にキラキラ輝くオーラを放っていた。

それとともに高橋大輔の演技が凄くて大興奮だった。ヤグディンよりもプルシェンコよりも大ちゃんの方が良かった。2部の最後の方はしーちゃん、大ちゃんと続いて、どっちがトリだったか興奮してよく覚えていないくらい(笑)。それくらいどっちも凄かったということ。
(註:しーちゃんは大トリです)

以前からサーシャ・コーエンが好きだったので、たくさん見れて良かった。少しふっくらしたようだが、動きは機敏でスピード感があり、なおかつ可愛くチャーミングだった。何回も出てきてくれて満足した。

ペアではシュエ・シェン&ホンボー・ツァオの中国人コンビの危険な荒技連発に圧倒された。
本田武史と佐藤有香はしーちゃんに比べると、ちょっとのどかに(?)滑っている感じがした(佐藤有香は1回転倒があった)。

ミキティはぴちぴちの短パン姿で、一頃よりむっちり太って見えた。衣装のせいだろうか。エンディングでは違う衣装に着替えていた。恥ずかしいから??(笑)

会場で配られた滑走順を書いた紙にはしーちゃんが前の方に書いてあった。もっと後の順番の人が滑っているので、「え?いつの間に滑ったの??え?え?!」と一瞬パニックになりかけた(笑)。

しーちゃんと大ちゃんについては、出場を知らせる名前がコールされるだけで、「ワーーッ!!!」と会場が沸きかえった。この2人はとにかくいろんな意味で最高だった。

「アリーナ席はエンディングで(出演者と)ハイタッチできるんですね。あれは羨ましかった」
「でも結構スピードが速くない?」
「いやそれほどでも。それに何周もしてましたよ」
「ええっ?一周だけじゃないんだ!?」
「今度はシフさんもアリーナ席でハイタッチですね!」
(あんまり煽るなよ~苦笑)
「そういえばコーエンもイナバウアーしたでしょ」
「はい、サーシャもしますね。でも静香さんのは足をこう(ポーズをとる)向きにして、すごくカッコよかったです」
「イナバウアーすると観客がオオーッてどよめくでしょう?」
「はい、でも最初からすごい沸いているから(笑)。ホントに生って会場の一体感があって良いですね」
「娘さんも喜んでた?」
「もう最初から夢中になって。終ってから、『ママ、これ(友だちに)自慢して良い?』って言うから、『自慢しなさい!(笑)』って言ったんですよ(笑)」

そうかそうか。サプライズのように現れたSOIは、13歳(14歳?)の少女の脳に、一生残る美しい記憶として焼きついたものと信じる。おじさんはそれだけでも満足である。
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成城散歩

2008-01-20 | 雑感
トリプルレッスンの送り迎え。いつもの普通(笑)の日曜日。
成城学園周辺を少し散歩してみる。
「成城三丁目緑地」という国分寺崖線にある湧水ポイントを見る。
崖の下からさらさらと水が湧いていた。
湧水ポイントは2ヶ所あるのだが、大きい方の周辺が立入禁止になっていたのは残念だった。
それでも清冽な流れとちょろちょろいう水音を確認したぞ。

そこからちょい歩くと前にも書いた大蔵大仏。
今日もバッチリ回転していた。
でもバックの電線が邪魔だな。

そこから砧図書館に歩いていく途中、崖線を上りきったところに円谷プロを発見!
へえ、こんなところにあったんだ。
入口の両側にはウルトラマンが立っていた。今度写真を撮ろう。

図書館では久し振りに中村紘子の『ピアニストという蛮族がいる』を読み返す。
この人文章も上手いが、明治時代のことを良く調べているのに感心する。
きっと良き資料集めのアドバイザーがいるのであろう(旦那かな?)。

この本で最も心打たれるのは久野久(くの・ひさ)の運命である。
そのあたりの感想はいつかまた述べたい。

行き帰りの車内ではリヒターのバッハ・オルガン曲集をガンガンかけていたのだった。
最近、前ほどリヒターのオルガン演奏が上手に聴こえなくなってきたのだ。どうしよう??
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