新新☆もこほじゃほろみ日記

煩悩と私事のサイト

チャレンジ

2012-09-30 | 雑感
台風で風がすごいのだ。
時折叩きるけるやうな雨も降る。
午前中は晴れてゐてホントに台風が来るの?て思ったくらい。
今は暴雨まじりの風が吹き荒れてゐる。

さっきまでイモトアヤコがマターホルンに登るTV番組を観てゐた。
高度感いっぱいの凄い映像だった。
すごく高度な困難なチャレンジ。
自分の限界に挑戦しそれを超えること。
心が強いからそれができる。
若いからそれができる。
なお世の中には、「頑張れば誰にでもできる」こととできないことがある。それは事実。現実。
だから、無責任に「頑張れ」というヤツがわたすは嫌い。
大事なのは、できそうもないことをやり遂げた人へのリスペクト。
ま、しかしそんなのはどうでもよろしい。
良い番組だった。

せめて本物のマッターホルンの絶景を見に行きたいものである。
それくらいだったら、わたすにもできる。


所為所為

2012-09-29 | 芸術
なんと、都合で横浜には行けなかったのだ。ううう(涙)
フラガール出張公演をみることができなかったのだ。
どうやらロゼラニさんは来なかったのが、せめてもの救いだ??

なので、全く無関係に、この曲。
「タモリ倶楽部」オープニングで使われてゐる曲である。
「ショート・ショーツ」って題だったのね。


何回も繰り返される「Short Shorts」という歌詞が、
わたすの耳には「ショイショイ」と聞こへるのだな。


いきますね

2012-09-28 | 荒川静香
そろそろフィギュアスケートのシーズンだが、
今季の浅田真央はどうだろうか。

浅田真央というとこの夜を思い出す。
この時の浅田真央が一番好きだな。

http://youtu.be/0azJs128zi0

そして解説のしーちゃん。

「さあどうするか」
いきますね
「いきますね」
「いきます!」

「ファンの記憶にはしっかりと」
「はい」
「残りましたね」
「はい」

残ってるよ。今でも。
たぶん永遠に。


ようやく

2012-09-27 | 雑感
暑さが過ぎ、過ごしやすくなった。
明け方はタオルケットだけでは寒いくらいで、布団を出したぞ。
ようやく秋が来た。
「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったものだ。

職場での会話。
「秋の味覚というと」
「そうですねぇ、栗」
「あー、栗ご飯オイシイですね」
「柿とか」
「やっぱりサンマですかね」
「大根おろしとレモン汁と垂らして」
「キノコも秋が旬だね」
「キノコご飯オイシイですね」
「梨を見るとそろそろ秋が来たと思うね」
「食べ物の話は楽しいですね」

アナタの好きな秋の味覚は・・・・


たまには

2012-09-26 | 芸術
たまにはこんなのもいいでしょう。
バッハのカンタータ29番「神よ、我々はあなたに感謝する」


1曲目のシンフォニアは、「無伴奏ヴァイオリン・パルティータNo.3」BWV1006の第1曲プレリュードのバッハ自身による編曲。華麗なオルガン協奏曲に仕上がっている。

2曲目は、「ロ短調ミサ」の「Gratias agimus tibi」「Dona nobis pacem」に転用された曲。バッハの自信作であったことが窺える。

3曲目のテノールのアリアが昔から好きだった。

レチタチーヴォを挟んで、可憐なシチリアーノによるソプラノのアリア。

アルトのレチタティーボから、合唱ユニゾンによる「アーメン」。

テノールのアリアの旋律が回帰してオルガンの伴奏でアルトによって歌われる。ここも好きだったな。

シメはトランペットも加わった短いが壮麗な四声体コラール。

中学生の時このカンタータと初めて聴いて以来、ずっと好きなんだ。
そう、この演奏だった。




買ふぞ!

2012-09-25 | フラガール
スパリゾートハワイアンズがつひにフラガールカレンダーを出すことになったぞ!
ハワイアンズのオフィシャルブログで発表がありました。
で、見ると・・・なんと表紙がロゼラニさんじゃありませんか!!
http://blog.livedoor.jp/hawaiians/

いいねぇ、すごく綺麗だよ。
胸の赤いバラ(ロゼラニ)がまたいいねぇ

自分が好きなダンサーが表紙になるっていいね。
誰もが認めるロゼラニ幸恵。
我が事のように得意な気分。

ロゼラニさんおめでとう!!

絶対買ふぞ!




ふーん

2012-09-24 | 芸術
私の記憶に間違いがなければ、
日本で最初にヴェルディ「オテロ」のイャーゴ役を歌った人である。
日本初演のその場所はなんと歌舞伎座だったとか。

こんな声だったのね。


初めて聴いたと思う。


祝!新理事

2012-09-23 | 荒川静香
しーちゃんが日本スケート連盟の新理事に就任するとのことである。
選手のこと、スケート界のことに精通し、選手にとって何が必要か、観客が何を求めているか、常に相手の立場に立って考えることができる新理事に大いに期待したい。

私は日本のスポーツ行政について語るべき意見は何も持たないが、何かがおかしいように思うときはある。
特にオリンピック代表の選出に何となくもやもやしたものを感じることはある。
日本のスケート界がどうなっているのか、私にはわからないが、今も全世界に知られる第一級のスケーターであり、世界中に信頼できる友人を持ち、国民の誰からも愛されリスペクトされる新理事が、必ずやスケート界をより良いものにしてくれることと信じる。

ただ一つだけお願いしたいことがある。それは、荒川静香の名声に、政治の世界から擦り寄ってくる有象無象の勧誘に絶対乗って欲しくない。早い話が「国会議員に立候補しませんか」と各党から陰に陽にオファーが来ても、絶対断って欲しい。政治家の連中が欲しいのは荒川静香の名声を自分たちのために利用することであり、名声にあやかって議席数を増やすことである。しーちゃんには谷亮子のようには絶対なって欲しくない。もしかしたらしーちゃんには文科大臣ぐらい務まるかもしれない。しかし最後までスケートの女神の化身としての人生を貫いて欲しいのである。

クレバーなしーちゃんのことだから、軽はずみな道には進まないと信じるが、どう仕掛けてくるかわからないのが政治家である。どうか誘惑に負けないで毅然として断って欲しい。

ともあれ、新理事就任おめでとうございます。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120923-00000046-jij-spo


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120923-00000015-mai-spo

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120923-00000469-yom-spo



ある対話

2012-09-22 | フラガール
「でも男の人って、やっぱり若い子が踊っている方がいいんでしょ?」
「そうとは限りませんね。ただ若けりゃいいってもんじゃない。歌手に置き換えるとわかりやすいと思いますが、若くて可愛いけど歌がヘタな歌手って、どう思いますか?」
「そうねぇ、やっぱり歌手である以上、歌が第一ね」
「ダンスもそうですよ。で、人を魅了したり感動させる踊りを踊れるようになるのには、やはり年季がいると思います。そうでなければ、入団したての若い子が一番見応えがあることになっちゃう」
「確かに、ソロを踊る人には華があるわね。引き込まれるわ」
「ロゼラニさんは、その意味で、今すごく良い時期なんじゃないですかね。元々の踊りの素質と、たゆまぬ努力と、ベテランとしての経験の蓄積と。再び歌手に置き換えますと、ただ譜面通りに歌うんじゃなくて、その人じゃないと表現できない気持ちのこもった歌ってありますよね」
「あるわね」
「同じ歌を、平凡な歌手が歌うのと、名歌手が歌うのとじゃあ全然違う。そういう意味で、ロゼラニさんはロゼラニ幸恵としての踊りが踊れる人だと思います」
「すごい大絶賛ね(笑)」
「いや、けっこう本気でそう思います(笑)」

ロゼラニ幸恵さんについて、この夏一緒にハワイアンズに行った人との対話である。
ホントだよ。
ちなみに、ロゼラニさんは若くて可愛くもあるぞ(笑)


充電

2012-09-21 | 雑感
どこかのおじさんがしばらくブログの更新を休止することにしたようである。
わたすも毎日楽しみに読んでいたブログなので、楽しみが減ることは残念だが、本人の気持ちを考えると致し方ないことなのかと思う。

毎日ブログの更新をするというのは大変なことで、わたすのようなテキトー人間でもメニューに詰まることはしょっちゅうある。
ある意味、夕食の献立に頭を悩ませる主婦に似ているかもしれない。

それに昨今は、ツイッターやフェイスブックなどのように、より断片的で瞬発的な発信が主流ととなりつつあり、ブログのようなある程度まとまった内容のものは主流から外れつつある。
どこかのおじさんのように、あれだけ良心的で内容のあるな文章を書き続けるのは、大変なエネルギーが必要なこともよくわかる。ついでに言うと、実はモチベーションの下がった理由が他のところにあったらしいことも察しがつく。内容が良心的なだけに、かえって害虫に荒らされやすいのかもと思ったこともある。

よく今まで頑張られました。
なので、どうかゆっくり休んで充電してください。
わたすの方は低空飛行ながら、煩悩パワーを補充しながらとりあえず頑張りたいと思います。
時々気が向いたら書き込みでもしてください。
いつでも大歓迎です。