新新☆もこほじゃほろみ日記

煩悩と私事のサイト

明日より

2014-12-28 | 雑感
今年はこのブログも後半に入り低空飛行が続きましたが、
いよいよ年末も押し迫り、明日から年末年始の休みに入ろうと思います。

この1年間ご愛読ありがとうございました。

なんたって、最近こんなにテンションが落ちているのに、
なお毎日100名を超す方々がアクセスしてくださってゐるのは、
本当に嬉しい限りです。

嬉しいことといえば、
ロゼラニさん夜ソロの動画が上がっていましたね。
完全復活おめでとうございます!

もひとつ、
フィギュアスケート全日本女子
本郷理華ちゃんの優勝だと思ってたら、宮原知子が意地を見せまさかの逆点、
さらに新星樋口若葉の活躍も良かった(暫定2位でも悔し泣き)
よし、世代交代、いけそうじゃないの!

で、解説が荒川しーちゃんにゲストが鈴木あっこちゃんといふ豪華版!!

最後に、町田樹引退だって!!!もーびっくり(@_@;)

それでは皆様、よいお年をお迎えください。

栄枯盛衰?

2014-12-27 | 芸術
あれま知らなかった。

Warner Classics - Parlophone

1931年にイギリスで「EMI」レーベルとして設立。クラシックの世界を代表するメジャー・レーベルの一つとして、フルトヴェングラー、カラヤン、クレンペラー、バルビローリ、ビーチャム、デュ・プレ、サンソン・フランソワ、マリア・カラス、モーリス・アンドレなど往年の巨匠から、サイモン・ラトル、アントニオ・パッパーノなど、現在第一線で活躍中のアーティストの録音まで多数リリースし、数多くのファンを作ってきた。2013年、クラシック部門がワーナー・グループによって買収され、傘下のパーロフォン・レーベルグループによって運営されていることから、レーベル表記を「Warner Classics - Parlophone」としている。


つまり、EMIというレーベルはなくなったのね。
かつては世界最大のクラシックレーベルのひとつだったのにね。
かつてのエンジェル盤を知る者にとっては、ワーナー傘下になったのは違和感があるが、
パーロフォン自体には悪いイメージはない。

今頃知ったわたすは時代遅れ?
ていうか、CDの時代の終わりを感じさせる出来事ではある。
これからは、クラシック音楽も生はともかくとして、ネット配信して聴くものになるのだろうな。

一つ言えるのは、旧EMIの素晴らしい音源の数々が、これからはNMLで聴くことができるということ。
それに関してはNML利用者としては喜ばしいといえば喜ばしい。

静かな夜

2014-12-24 | 宗教
聖夜に最もふさわしい曲はやっぱりこれだと思う。

『きよしこの夜』と訳されるが、本来ドイツ語で『Stille Nacht』英語の歌だと思っている方も多いだろう。
もちろん英語では『Silent Night』
どちらも直訳すると「静かな夜」だ。「きよしこの夜」はむしろその後の「heilige Nacht」または「holy night」の方だ。

まあそれはともかく、こちらはドイツ語版。バッハゆかりの聖トーマス教会合唱団


こちらは英語版。ウィンチェスター・カテドラル合唱団。


では静かな夜を!

聖夜

2014-12-24 | 宗教
日が暮れるとクリスマスイブ
そして夜が明けるまでが「聖夜」
クリスマスの本番である。

今年も良いことも良くないこともいろいろありましたが
まずは皆様におかれましては素敵なクリスマスをお過ごしください。

某いわき方面の華やかに踊る人々(およびその中の約1名)にも
某千葉県北総部のつつましく生けるご家族にも
四国地方、関西地方、中部地方を含む全世界のフィギュアスケートファン
荒川静香ファンの方々そしてもちろんご本人にも
素敵なクリスマスでありますように。

We wish you a Merry Christmas,
We wish you a Merry Christmas,
We wish you a Merry Christmas,
And a Happy New Year!



もうすぐ

2014-12-21 | 芸術
もういくつ寝るとクリスマス~

充電の切れそうな電池みたいなわたすにもクリスマスは来るんである。
そしてお正月も。


この曲も好き。


こちらの歌唱も泣けるね。

三太

2014-12-20 | フラガール
今年も三太さんが某いわき方面に何か送ったやうである。
これで何年目だろうね。

今度のはサチさん個人宛みたいですよ。

ロゼラニさんにピッタリの内容のやうである。
喜んでくれるといいな。(*^_^*)

むはは

近頃

2014-12-18 | 雑感
久しぶりに知っている人に遇ったり(偶然)
しばらく会ってゐない人からお歳暮?が届いたり
たまたま数年ぶりに訪ねて来てくれた人がいたり

なんだろうね。
仕事がうまくいかない分、何か目に見えない力が応援してくれてゐるのだらうか。

そういえばもうすぐクリスマスである。(関係ないか?)


わたすの一番好きなクリスマスの讃美歌

まあ、なんだ♪

2014-12-15 | 芸術
さっちゃんも復活したし、

もうすぐクリスマスでもあるし、

Mele Kalikimaka<メレ・カリキマカ> てことで。



たぶん、<メリー・クリスマス>が訛ったんだろうな。

もしかしたら去年もそんなことを書いたかも?(^_^;)

遥かないわき 3

2014-12-13 | フラガール
朗報である!

風の便りによると、ロゼラニ幸恵さんが完全復活したそうである。
あ、フラガールの話です。(^^)

サチ、やっぱり涙の湖から帰って来たね。
きっと帰って来てくれると信じていたよ。
(自分の作った話とごっちゃになってゐる)

タヒチにも帰って来たといふではないか。
昼ソロも立派に務めたといふではないか。

遠い東京でこの日を待ってゐたよ、サチ、
さっちゃん、ロゼラニさん、新たな不死鳥伝説を作ったね。
今夜はいわきの赤いバラに乾杯!

今度ハワイアンズで会ったらまた笑顔で手を振っておくれ


来年、ハワイアンズは50周年企画が目白押しである。
楽しみだ。(^O^)/

遥かないわき 2

2014-12-11 | 雑感
山村暮鳥のあまりに有名な詩

 おうい雲よ
 いういうと
 馬鹿にのんきさうぢやないか
 どこまでゆくんだ
 ずつと磐城平(いはきたひら)の方までゆくんか


この詩に出てくる磐城平(いはきたひら)とは、
福島県いわき市のことである。

わたすも雲に乗ってずつといはきたひらの方まで行きたいものである。

 あれが閼伽井岳
 あの光るのが夏井川

 こうやって言葉すくなに坐っていると、
 うっとりねむるような頭の中に、
 ただ遠い世の松風ばかりが薄みどりに吹き渡ります。
 この大きな冬の始めの野山の中に、
 あなたと二人静かに燃えて手を組んでいるよろこびを、
 下を見ているあの白い雲にかくすのは止しませう。


なんだこれ、完全に高村光太郎のパクリじゃないか(-_-;)