新新☆もこほじゃほろみ日記

煩悩と私事のサイト

長ドスと手ぬぐい

2007-01-31 | 雑感
 まるで春だよ。暖かすぎるぞ。タンポポが咲いていたと云う人あり!

 今夜も「豪腕!コーチング!!」の続きの予定だったが、1月29日放送分は盛り沢山でまとめるのが大変なのと、そろそろ花粉が忍び寄っているようで(暖冬のせいだ)、鼻をやられて頭がまとまらない(元から?)ので、もう少し時間をいただくこととする。ちなみに29日の回は「スターズ・オン・アイス」の名にふわさしく、しーちゃん以下スター出まくりだったので乞うご期待といったところ。

 というわけで、今夜はマヌケなお話一つでお茶を濁すこととする。

 小生が利用する最寄り駅に行くのに、市営の大きな公園から地下道を通り線路の向こう側に出るのだが、この地下道の壁面に近所の美大生が絵を描くのである。もちろん市の許可は取ってあると思うが。大体半年から1年くらいで新しいものに描き替えられる。最近何か描いているなと思ったら、高校生風の女の子の絵と、それに向かい合わせに和服に日本髪のアネゴを描いているのだった。

 高校生はともかく、姐さんの方は「鬼龍院花子の生涯」とでもいうか、眼光鋭く「何か」を振り上げている姿で、その「何か」をなかなかはっきりと描かないのである。で、これはひょっとしてと思っていたら、ある日その手には見事な長ドスが描かれ氷の刃を光らせているのであった。むむむ…

 市民や児童が利用する市営公園の入り口に長ドスの姐さんはどうかねえ、子どもが真似したら凄いぞ(不謹慎発言)、などと思っていたら、ある日「なんじゃこりゃ?」長ドスは忽然と姿を消し、代わりにその手にはなぜか手ぬぐいが握られているのであった。

 眼光鋭く手ぬぐいを振り上げる姐さん、小生これけっこう笑いました。やはりクレームがあって描き替えたのか。それとも最初から作戦だったのか?まさかね(笑)。というわけで小生はここのところ毎朝、手ぬぐい姐さんを見ながら出勤しているんである。しかし何で手ぬぐいなんかにしたのかね。まああのポーズと表情では何を持たせても笑えるかもしれないけど。

豪腕!コーチング!!より②

2007-01-30 | 荒川静香
暖冬続く。朝は霜は降りているんだが。日中は春みたいな陽気である。

 今夜も豪腕!コーチング!!より。続きを。

レッスン開始。
川崎麻世はまあまあ上手いが他の3人は完璧な初心者。佐野コーチを中心に特訓が続く。(本田武史の応援演技あり)
川崎はスリーターンに挑戦。難なくこなす。
アクセルジャンプ半回転もOK。1回転半を最終目標にする。
ハリセンボンの箕輪はるかも応援。椅子を使った練習にいどむ。
くまきりバランスを崩し転倒。ひざをひねり病院行きのハプニング。

5日目見極めテスト。
川崎麻世は①クロス(フォア・バック)②スピン(5回転以上)③スリージャンプ転)川崎合格!
女性陣は①ひょうたん②片足スケート(3秒以上)&両足ストップ③クロス(フォア)全員不合格!

女性たち練習してもう1回テストを受けさせてもらおうと練習を再開。
コーチ陣相談の結果、コーチとペアを組んで出場することに。

結果
川崎:ソロ
インリン&宮本コーチ:ペア
くまきり&宮本コーチ、近藤&薄田コーチ:Wペア
この組み合わせで出場することとなった。
川崎、転倒で左手を剥離骨折というアクシデント!1回転ジャンプをあきらめることに。

女性の振付も。
近藤に薄田コーチ「ありえない振付をします」で笑える演技目指す。くまきりはリフトに挑戦。インリンはセクシーなペアダンス。それぞれが練習。

いよいよ北海道へ。ここからは次週の予告っぽい。

練習中のスターたちをリンクサイドで見る一同。

近藤、目の前を滑る荒川静香に「頑張って下さい!」
荒川、通り過ぎてから「どうも~!」(ちょっと可笑しかった)
近藤「しゃべったしゃべった」と興奮。
ところでしーちゃんは最初メガネ姿だった。ふだんメガネをかけているんだろうか?(弐萬円堂か??)

浅田真央と「こんにちは」のやりとり。
織田、高橋とも。
近藤、高橋を見て「イケメン!」

YRMUの練習をするしーちゃん。う、美しい(涙)!
川崎、しーちゃんに「同じリンクで滑るんですけど知ってました?」(たぶん川崎はメッセージVを見ていないのだろう)
荒川「はい」
川崎「おお~知ってた!」と喜ぶ。
川崎「何か少しでも上手く滑れるコツってないですか?」
荒川「下向かないことです」
川崎「下向かない。なるほど」
荒川「ハハハ」
しーちゃんすっぴんだろうか。頬がほんのりピンクですごくカワイイんである。
一同「ありがとうございます!」

次いで浅田真央。ノクターンの練習。高々とジャンプ。一同「キレイ」
近藤「エアロちゃんによろしく」
真央「(笑)」
近藤「なんかこう、可愛らしく見せるコツみたいなのないですか?」
真央「エヘヘ?え~、笑顔で、滑って下さい!」
近藤「笑顔で?笑顔で!」
真央「はい」

高橋大輔の練習。
川崎「うぉ~!うぉ~!」(放心状態?)

高橋「応援してます」
川崎「ありがとうございます」
インリン、近藤に「見られていいの?(笑)」
近藤「あんまり見ない方が…(笑)」

織田信成見事なスピン練習。
最後のきめポーズに、
川崎「出た!あれはできるんじゃない、最後のあのポーズ?」

川崎、織田に「ホントに楽しそうだね」
インリン「振りがすごい可愛かった」
織田「あ、ありがとうございます」
川崎「これ(ポーズ)、やるんでしょ明日?」
近藤(ポーズを真似しながら)「これパクるかもしれないです」
一同(笑)

ナレーション:スターズ・オン・アイス当日!果たしてド下手スケーター達に奇跡は起きるのか!?

 そこで来週に続く。

 しーちゃんがリンクに上がる際にメガネをかけていた。あとで外したが、近眼なんだろうか?弐萬円堂からプレゼントされたのかな(笑)。練習中のすっぴんぽい顔が氷の冷気と運動のせいで頬が上気しててオジサンのハートを直撃したのだった!
 オジサン、これだけでも見る価値があったぞ!

 ところで今夜のすぽると・オン・アイスのしーちゃん、だいぶ原稿読みが自然になってきたね。いい感じでした。相変わらずちょっと声がカゼぽいのが気になったが。忙しいけど体を大事にね。日本スポーツ賞グランプリおめでとう!ステキな衣装でした。広島公演、楽しみだな~!



豪腕!コーチング!!より①

2007-01-29 | 荒川静香
どうにも暖冬。今年は榛名湖も凍らずワカサギ釣りができないとか。こんなの初めて!?

 さて、去る1月15日&22日にテレ東で放送された「豪腕!コーチング!!」からしーちゃんスペシャルをお送りします。番組内で直接しーちゃんが発言する場面(といってもセリフだけ)を抜粋したスペシャルでやんす。だって、他の部分は興味ないから(笑)。あ、真央ちゃんや大ちゃん、織田君なんかも入れるから安心してね??

今夜は1月15日のオープニングから。
まずは番組タイトル

超短期ツメコミ教育
豪腕!コーチング!!


コーチ
佐野 稔
薄田隆哉
宮本賢二

挑戦者
インリン・オブ・ジョイトイ
くまきりあさ美
川崎麻世
近藤春菜(ハリセンボン)

 実は番組開始からしーちゃんの映像がバンバン流れるが、セリフがないので省略!(演技の映像。見慣れたものとはいえやはり綺麗!)

 いろいろあってから、佐野稔が川崎麻世を除いた3人に、しーちゃんからのメッセージVTRを見せる。UPのしーちゃんとても綺麗!やや声がハスキー。
「こんばんは。荒川静香です。今回みなさん10日間でフィギュアスケートに挑戦されていると云うことなんですけれども、フィギュアスケートは、たぶん、観ているよりも実際に滑ると難しいのではないでしょうか。」

一同「うちらに言ってるの?」
佐野「そうよそうよそうよ」
一同「ええ~!すご~い!」

「やはりやってみると、その後に観る楽しみというのが生まれてきましたし、また挑戦したい、もっとこうなりたいという欲も出てきますので、皆さんこだわりをもってフィギュアスケートに挑戦してみて下さい。フィギュアスケートにとって大切なことは、伝えようと思う気持ちだと思いますので、何かこれを伝えたいというものを見つけて、本番のリンクに立てるといいと思います。皆さん、大変でしょうけども練習頑張って下さい!真駒内アイスアリーナでお会いしましょう!」

一同「うわ~(喜)!」
佐野「『お会いしましょう』だよ『お会いしましょう』」
近藤「遂に荒川さんと並んじゃうわけですか!」
(爆笑)
佐野「同じ土俵には乗るよね」
一同「うわーっ!すごーい!」
佐野「同じ土俵には乗る」
誰か「超自慢です」
ナレーション:果たしてド下手スケーターたちは世界の荒川と同じ大舞台に立てるのか?

 今夜はここまで!佐野稔のとぼけた話しっぷりが、どこか橋爪功を思わせる??

ピアノの発表会

2007-01-28 | 芸術
のち 今夜は雪?の予報も!

 愚息のピアノ発表会とやらで、池袋は自由学園明日(みょうにち)館講堂に行ってきた。自由学園の説明は省くが、山本直純氏はここの出身だったと思う。キャンパスは現在は東京都東久留米市にあるが、昔はここにあった。現在残っている明日館は名建築家フランク・ロイド・ライトの設計で大正10年に建てられた。重要文化財に指定されている美しい建築である。現在は結婚式などにもよく使われているようで、本日も数組の結婚式が行われた模様。(参考 http://www.jiyu.jp/

 今日会場となった講堂はその向かいにある、ロイドの設計ではないがやはり重要文化財のレトロな(昔はモダニズム)建物。古い建物好きな私としては嬉しい限りである?内装もなかなかレトロ。音響もまあまあ。上野の奏楽堂レベル?ただしピアノはヤ○ハのC5くらいのグランド。スタインウエイじゃないのね(笑)。

 出演者の多いのにはまいった。40人もいるんだもん(笑)。お子様方の決して上手いとはいえないピアノを4時間近くも聴かされるのはかなり苦痛である(苦笑)。そのお子様の中に愚息も入っているわけだが(爆)。

 とはいえ中には何人かは上手い子もいたけどね。そういう子は高校生かあるいは音大生か。女の子はドレス着て舞台に立つともう歳がわからなくなるね~。中学生以上の子はそうですね。大人顔負けの肩を出したドレスなぞを着た子が、ベートーヴェンのソナタを派手に弾き間違えたりつっかえて弾きなおしたり。うう~む(汗)。これが小学生以下になると、必ずいるのが途中で止まってしまって続きを思い出せない子。今回もいましたねえ~。カワイソ!

 で、愚息はどうだったかって?ううむ、愚息の弾いたのはヘンデルの『シャコンヌ』ト長調という曲。主題と21のヴァリエーションから成る長い変奏曲である。あえて短く感想を言えば、愚息はヘンデル向きではないね(笑)。2ヶ所のミスタッチを除けばまあまあ正確に弾いてはいたが、ヘンデル特有の高雅な趣を出すのは難しいですな。

 いささか疲労して帰宅後、近所の某ファミレスでお疲れ会?をやったのだった。

歌手にあらず

2007-01-27 | 雑感
 昨夜は職場の飲み会で冷酒を飲みすぎ、家に帰るとすぐに寝てしまった。久々にブログをおさぼりしました(笑)。前にもこんなことがあったな~。どうも冷酒と云うのは飲んでいる時は最高に美味いのだが、あとからガーンと効いてくるのだな。

 実は、昨日は書きかけの記事があったのである。昼休みに途中まで書いたのだが、今夜はその続きを書くことにする。小生には珍しい社会的な記事なのだな。

☆☆☆☆☆

 山本譲司(歌手にあらず)の『累犯障害者』(新潮社)という本を探していたら、見つからずに吾妻ひでおの『逃亡日記』を見つけてしまった。これは『失踪日記』の大ヒット?を受けて続編として書いたものかというとさに非ず、中身はほとんど失踪時代についての対談記事のようである。まあそれも面白そうではあるが。

 さて山本譲司氏は、民主党から衆議院議員に当選したが、政策秘書給与の流用事件を犯し、実刑判決を受け服役し、その獄中生活を綴り刑務所の現状を指摘した『獄窓記』を出版された人物です。ここで氏は服役者の4分の1が知的障害者であることを知り驚愕する。

 その罪状のほとんどは、無銭飲食や自転車泥棒などの軽犯罪。服役中、山本氏は刑務所内の障害者のお世話係を任されたそうで、受刑者から「今までの人生でここがいちばん暮らしやすかった」という言葉を聞かされたそうな。

 出所後の山本氏は福祉の仕事に携わりながら、障害者の犯罪の実態を調べ始めまる。全国の刑務所で服役する知的障害者の多さ、かつ7割以上が再入所で10回以上服役が約2割、刑務所が障害者の施設の代わりになっているとという事実に驚き、その時に感じたことや独自取材を元に綴った本が『累犯障害者』である。

 この事実は知るべきですね。数字だけ見ると、「知的障害者は犯罪を犯しやすい」という安易な結論になりかねないので、これはいわばタブー扱いだったのかもしれません。しかし氏の指摘は、娑婆では暮らしにくいと感じている知的障害者が、彼らにとっては逆に居心地の良い刑務所に入るために、軽犯罪を(繰り返し)犯すということです。するとこれまた安易に、「それは知的障害者が差別を受けているからだ」と声高に主張する人が現れそうですが、私はそういう考えには簡単には賛成できない。「知的障害とは何か」を正しく理解する方が先だと思うのですね。

 ちなみに「障害者」と云う場合、大きく分けて3種類に分けられるようです。1つは「身体障害者」これは外見でわかる場合がほとんどです。順不同で第2に「精神障害者」これは分裂症など精神を病んだ人ですね。そして「知的障害者」これは脳の発達障害によるもので、見た目には健常者と変わらない場合がほとんどです。これらについてはもっと詳しい解説が必要ですが、今は省きます。くれぐれも速断しないように。

 問題は、そういう「知的障害者」の人たちが他人と上手にコミュニケーションがとれないゆえに容易に理解されないところにあります。これは行政がどうのとか教育がどうのといった問題とは異なるように思います。このブログでは社会問題を追求するつもりはありませんが、私にとって興味あるテーマだったので紹介しました。まずはよく読んでみないことには始まりませんね。

あれから1年

2007-01-25 | 雑感
 暖冬傾向続く。そろそろ花粉が危ない?!ところでしーちゃんも花粉症らしい?(オフィシャルサイト2005.04.25付メッセージより。改めて読み返すと生き生きして良い文章や!写真もカワイイぞ!!

 パソコンの調子が悪いので今夜も短めに。(どうやらHDDがいっぱいなのが原因かも?少し整理するか) 今日は愚息の中学が入試日で授業は休み。愚息が受験してからはや1年が過ぎたわけである。受験勉強はやはり大変だった。特に算数と理科ですね。算数は「流水算」とか「仕事算」など未だになんだかわからぬ問題をやったなあ。理科は滑車の問題が苦手であった。中学入試の問題は平成教育委員会みたいな番組でとりあげたりするが、はっきり言ってかなり難しい。何とか合格したからいいものの、今解けと言われて解けるだろうか。少なくとも小生には解けないと思う(笑)。

 受験当日、会場までついて行ったのだが、校門から校舎にかけてさまざまな塾の先生方がびっしり黒山のように詰めかけ、生徒を激励するのだった。今年もあの光景が出現したのだろうな。塾ののぼりが何十本も立っていたっけなあ。でも試験が始まるとみんな帰っていき、終る頃にはウソのように誰もいなくなっていたのであった。

 

パソコンの調子がよくないのだ~

2007-01-24 | 芸術
すぐ固まってしまうのだ~!今夜はあきらめよう(悲)。
レスを下さった方々へは明日ご返事します(ペコリ)。スミマセン(合掌)。

ちょこっと感想。
ヴァレーズの『砂漠』はとても面白い。楽器アンサンブルとテープの作品。テープの音はファズのかかったエレキギターみたい。初演はパリで行われたが『ハルサイ』以来の大騒ぎになったそうな。さもありなん。
『エクアトリアル』もオルガンや音頭丸殿にバス歌手まで加わり挑戦的で刺激的。いわゆる「現代音楽」の先駆者であることがよくわかる。小生はけっこう好きですねこういうの。

今夜はいろいろあって

2007-01-23 | 芸術
遅くなったのでとても簡単に。

 小生が敬愛する砂川しげひさ氏のHPを見つけたのでリンク張っちゃいます。^^

 http://sun.cside.com/kotendo/koten.html
  
  クラシックは堅苦しい音楽なのだろうか。    
  ついつい眉間にシワが寄ってしまう音楽なのだろうか。                     
  実は、そのとおりなのだ。           
  それじゃ、クラシック音楽はだれでも気軽に聴けないではないか。                  
  そのとおり。だれでも気軽にというわけにはいきまへんのだ。 


 クラシック音楽を愛してやまない砂川氏ならではの忌憚ないお言葉です(笑)。
 著書『なんたってクラシック』(朝日文庫)は涙なくしては読めない名著です。特に貧乏話に小生はヨワイ 

 まずはHPからご覧あれ!

豪腕!コーチング!!

2007-01-22 | 荒川静香
朝わずかに残る。日中。夕方一時
全体としては暖かな日。暖冬じゃのう。

 テレビ東京に「豪腕!コーチング!!」という番組がある。番組のコンセプトはこちら(http://www.tv-tokyo.co.jp/gowan/)を参照していただきたい。HPの「バックナンバー」(1/15と1/22)をクリックしていただくとわかるが、先週と今日(22日)はフィギュアスケートがテーマだった。

 川崎 麻世、くまきり あさ美、インリン・オブ・ジョイトイ、近藤 春菜(ハリセンボン)の4人が、たった10日間の練習でなんと札幌SOIで演技を披露しちゃおうというものすごい無茶な企画である。なにしろあのSOIである。しーちゃんが、真央ちゃんが、舞ちゃんが、大ちゃんが、織田君が出たあのSOIである。番組の企画より私にはそっちの方が気になった。ハッキリ言おう。番組にしーちゃんは映るんだろうか!私が気になったのはただその一点である。

 で、観ました。先週と今週(今日)。いやはやなんとも、しーちゃんバッチリUPで出てるじゃないの!しかもセリフつきで何回も YRMUの演技も(全部じゃないけど)映ったぞ!なんという目の覚めるような美しさだろう。これを観ただけでも甲斐があったぞ。真央ちゃんも、大ちゃんも、織田君もみんなセリフつきUPあり。実に美味しい番組でありました。これって、オフィシャルサイトに載ってなかったよ。主役じゃないから?例のブログにも紹介がなかった?みたいだけど、長野県ではやらないのかな?地方局では放送時間が違う?予定がない??だったら一肌脱ごうかななんちゃって(笑)

 そういえばrinさんは観たはずですね。たぶん1日目オンリーだと思いますが…

そして日曜日

2007-01-21 | 雑感
 昨日に比べると穏やかで暖か。夜雪が降るってホントかしら?

 日曜恒例のお抱え運転手。午前中は大臣が三鷹に連れて行き、午後は小生が車で仙川と成城に連れて行く。仙川は今日はヴァイオリン。モーツァルトのコンチェルト3番。良い曲を汚く弾くのは誰あれ?!

 成城で待ち時間図書館へ。日曜の午後とあって結構混んでいる。子どもの泣き叫ぶ声が図書館らしからぬ。まず借りたCD&本を返し、新しいCDや本を物色(検索)する。ヒトトヨウのCDはやはり無い模様。残念!しゃあない自分で買うか(笑)。軽い気持ちで高島ちさ子の『ヴァイオリニストの音楽案内』を読み始めたら、案外面白く(内容じゃなく口調が)いつの間にか時間がたってしまう。お迎えギリギリの時間になったのでとりあえず借りて続きを読むことにする。

 他に許光俊『生きていくためのクラシック』、CD『エドガー・ヴァレーズ:作品全集』(R・シャイー指揮)、ヴェルディ『オテロ』(チョン・ミュンフン指揮)を借りる。ヴァレーズってCD2枚に収まっちゃうくらい作品少ないの?!『オテロ』はイャーゴのセルゲイ・レイフェルクスがどんなものか。私しゃオテロよりイャーゴの方が好きなもんで(笑)。感想は気が向いたら書くこととする。