新新☆もこほじゃほろみ日記

煩悩と私事のサイト

想いは海を越えて☆静香チャン

2006-07-31 | 荒川静香
梅雨明けて気温は低め。爽やかな気候。

 今夜はちょっと予定変更。

♪♪♪♪
 しーちゃんの例のカフェラテ?らしきもの持ってバスに乗り込むシーンがTV番組にあった。「あれかなー、うーーん?」けっこう大きい蓋つきの紙コップでしたね。ちょうどシェイクの入れ物ぐらいの。

 ちょっと前だけど、23日の日記。
 今日は私にとって嬉しい大切な方がお客様として、車で数時間かけてショーを観に来てくれました!
 彼女の笑顔、頑張る姿に本当に多くの人が元気や勇気をもらって、私ももらって、だからがんばれるんです☆★☆★☆
 そんな彼女に心からGOOD LUCKです(^o^)b


 これって誰なんだろう?もしこないだのTV番組の続編があれば明らかになるだろうか…?

 30日の日記より。
 このツアーの中で、アメリカ人・ロシア人・フランス人・スイス人・日本人と数カ国のスケーターがいるが、スイスから来ているステファンもフランス語圏のため、母国語の会話が成立しないのは私だけ。。。 悲

 ううーん、ちょっとこれについてはまた改めて書きますわ。

 日本人の、日本語の応援が嬉しいと云うしーちゃん。異郷で暮らす同胞にシンパシーを抱くしーちゃん。そうかそうか。そうだよねー(涙)。
 しーちゃんごめんね、そばにいてあげられなくて…(と言いながら照れる私)!おいらもアメリカ行って応援したいよー。でも日本で応援している人もたくさんいるんだよ!この想い、海を越えて届けーーー!!!

フレーー!フレーー!しーちゃーん!!


ごもっとも☆静香チャン

2006-07-30 | 荒川静香
関東も梅雨明け。本格的な夏来る。

 29日の静香チャンの日記より。
 やはり「百聞は一見にしかず!」という様に、私がどんな事をしているのかを言葉で報告する事はできてもなかなか会場の様子やショー全体の雰囲気までを伝えるというのは難しい...(>_<)
やはり実際に観ていただけたら一番! 
それが近況報告?!というか、私の活動を身近に感じていただけるのではないでしょうか☆


 アメリカまで見に行けない 私にとって、そういう意味で昨日のTV番組は、それこそ「活動を身近に感じて」感動ものでした。確かにねー、「観る」ことで得られる情報量は一番多いです。

 でも、ファンとしては、日記を読むことで、ショー以外のアナタの行動や内面に触れるという、別の身近さを感じるのです。それはそれで、人間荒川静香を知るというすごく楽しみなことなのです。だから毎日欠かさず日記をつけるアナタは偉い!アナタのお茶目な一面や真面目さや、時には悩みや孤独感まで伝わってきたりして、そういう中で頑張っている姿が逆に想像力(妄想力?)を刺激して、ずゐぶん感動的だったりするわけです。

 つまりファンが知りたいのは(見たいのは)、ショーだけじゃなく、困ったことに?アナタの全てを知りたい(見たい)と思うわけです。もちろんスケートをしている時のしーちゃんの魅力を超えるものはありませんが、それ以外のアナタもとってもとっても魅力的なんだもん!

 ま、生には生の、映像には映像の、文章には文章の、それぞれの特長があるわけですね。私は残念ながら生にはまだ接していないんですが、後の2つを見る限り、どこから見てもアナタはスゴイ人だぁー!だから、日記よろしくっ!!

 昨日のTV番組、感想の追加があるが、また明日にします。

瞳キラキラ☆静香チャン

2006-07-29 | 荒川静香
梅雨明けかと思ったら昼頃のち もうちょっと、もうちょっとでほんまの夏が来る!

 さあて、何から書こうか。

 まあ、まずはオフィシャルサイトのメッセージ「Friends on Ice」から。しーちゃんが悪化する国内のスケートリンク事情に心を痛めていることは知っていました。そして、未来のチビッコたちのために何かをしたいと考えていることも。その姿勢は、数々のインタビューや、仙台凱旋パレードで子どもを同乗させたことなどからもハッキリしていたが、FOIはその具体的行動の第一歩であったと。プロ活動初日のショーをそのように位置づけたところに、今後のしーちゃんの活動の基本姿勢が現れている。

 つまりこういうこと。
 「アイスショーのプロモートってできないかな...? 子供の夢を膨らませてあげられるようなチャリティー...!? 何か温かみがあるんだけど、新鮮な感じの!」
 そして、
 高まるフィギュアスケート人気とは裏腹に、日本のスケート環境はとても良いとは言えない状況の中、フィギュアスケートに夢を抱く子供が増えている。その子供たちの未来は?
そんな夢を持った子供達が一人でも多く育つように、夢を抱けるように・・・
未来のスケーター達のために少しでも手助けできれば!と願い、チャリティーという形で開催することに決めのだが、集まってくれることになった現役スケーターのためであることはもちろん、これが少しでもお役に立てて、これからも今を一番輝いて頑張っていってほしいし、プロスケーターには同じような気持ちで参加してもらえたらいいなと思った。


 しーちゃんはこれを1人で仕切ったんだよな~。
 こうして「フレンズ オン アイス」の企画がスタートした。
ショーのネーミング、コンセプト、日程からキャスティング、ショープロデュース全てという大役に挑戦することとなった。


 いや、恐れ入りました。しーちゃん偉大なり。そしてFOI見に行った人、いいなぁ~!!こんなに羨ましいことは人生でそうそうあることじゃない!これからもプロになったしーちゃんを見る機会はあるだろう。しかしプロデビューは1回きりである。結婚披露宴が(ふつう)1回しかやらないようなものである。観客は歴史の証人である。せめてTVで放送してくんないかな~

♪♪♪♪♪♪♪♪
 さて、荒川静香ファンが首を長くして待っていた日テレ『フィギュアの女王・荒川静香 新たなる挑戦! ~アメリカツアーに独占密着~ 』が放送された。観たぞ~!!ビデオに録ったぞ~!!と凱歌を上げつつ感想を述べる。

 番組の大きなコンセプトは、荒川静香の金メダルはプロとしてアイスショーに出るための重要な通過点であった、それを数年がかりで見事クリアーした荒川は、晴れてプロとしてアメリカ最高の「チャンピオンズ・オン・アイス」に出演することとなった。それは競技とは異なる新たなる緊張と試練と喜びをもたらすものだった。その辺を密着取材しお伝えする、こんな感じ。

 前半でトリノのフリーを回顧するシーンがあったが、やっぱり涙が出た。美しかった。あれからまだ半年もたっていないのが信じられないくらい、昔のような気がした。

 番組メインの密着取材。しーちゃんが直面する思いがけない?壁。英語が思うようにしゃべれないしーちゃんを、番組はありのままに伝えていた。いや、実はこれが大きなテーマなんである。言葉で苦労するしーちゃん。ある意味痛々しく残酷でもある。でも、ありのままの姿を放送させているしーちゃんは、やっぱり偉い!スケートに関することなら話せるんだけど、チームのメンバーや観客とコミュニケーションがとりにくいしーちゃん。食事も最初のうちは1人で食べてたぞ。ううー、可哀そう。

 「サバイバルだから」「自分からアピールしなきゃ」とアメリカ社会?の緊張感を語るしーちゃん。さらに、しーちゃんにとって不運なのは、途中参加のためプログラムに写真が載っていない。だから、しーちゃんに向かって、「名前は?」とか聞いたりするお客がいるわけ。自分の無名さにめげそうになる?しーちゃん。公演後、ファンからサインを求められても、自分の写真がないので表紙にサインするしーちゃん。「ここで気のきいた説明ができれば」と口惜しがる。でも、こういうのってアメリカっていい加減だよなー。アメリカ社会のルーズさに翻弄されるしーちゃん。

 しーちゃんの日記を読むがいい。
「何ともアドリブが効かなかった私(^^;) 英語も勉強です...must です...」
「とにかく精一杯、怖い顔はNG。無理矢理だろうが何だろうが今日は笑顔笑顔笑顔......」
「「私はアメリカでスタートしたばかり無名同然の新人。人一倍がんばらなくては!」と感じる毎日。」
「時にはうまくいかない日だってあるし、悩む事もある。でもそんな時には、大いに考えて悩んで無心で、乗り越えるきっかけを見つけていかないといけないし、時間は二度と戻らない。だからこそ、立ち止まっても、戻りたいと思ってはいけないんだと思う。ゆっくりでも、少しずつであっても進まないといけませんね。」

 これらの言葉の裏が取れた気がします。そうなんだよ。頑張ってるんだよ~!

 しーちゃんて、本来はひょうきんで饒舌でジョークが好きなんだと思う。そういう本来のキャラを発揮できない可哀そうなしーちゃん。でもね、やっぱりしーちゃんはしーちゃんなんである。すぐに会話はペラペラにはならないけど、だんだんとメンバーに溶け込み、ファンとも交流していくんである。

 これは日記でも大きく取り上げていたが、7月4日独立記念日のこと。これ、日記の「私は日本人。」てとこに、何となく私は孤独な響きを感じていたのだが、それは当たってたみたい。でもって、実はその前日、オフ日に入ったしーちゃんは、練習場を求めてタクシーでリンクに行く。この時もアメリカ社会のルーズさに少々おかんむりなんだが、それはともかく、練習場に入ったしーちゃんに、小さな女の子が寄って来る。
オリンピック金メダリスト荒川静香に気がついたのね。で、サインしてくれと。快く応じるしーちゃん。すると後から後から希望者がやって来る。丁寧に応じるしーちゃん。写真撮影にも応じる。で、しーちゃんが練習を始めると、目を丸くして見入っている子どもたち!そりゃそうだよな~!

 TVだとこれが3日で、翌4日にまた練習に行くと、なんと会場に机が用意してあり、長蛇の列で大サイン会に発展することに。その上、ツーショットの記念撮影にも丁寧に応じるしーちゃん。そこで日記でもTVでも、「私が子供の頃、伊藤みどりさんや佐藤有香さんにサインや写真を一緒に撮ってもらったのがすごく嬉しかったのを思い出しました(*^_^*) だから今度は私がチビッコたちにしてあげるんだ~~~って!」これは、しーちゃんの人柄の良さを示すエピソードなのだが、しーちゃん自身、この出来事がすごく嬉しかったようである。TVで見る限り、これ以後の表情はぐっと明るくなり、目も輝いてくる。アメリカ社会で、思いがけずチビッコたちに知られていることがわかり、ホントに嬉しかったんだろーなー。「荒川静香を覚えてもらうために」一生懸命滑っていたしーちゃんだもんなー。

 番組はそれからも続くのだが、仲間とも打ち解け、自信をつけていく様子が伝わってくる。プログラムの写真の件も自分なりに対抗策を見つける。頑張る静香チャン。最後は明るい印象で終る番組であった。

 この番組の最大の見所は、しーちゃんの表情の変化である。ツアーはじめの方の緊張を隠せない顔。それがチビッコたちのサイン会を境に、自信と余裕を取り戻した、美しい笑顔になる。ツアー仲間と一緒に食事をしたり、ふざけあったりもする。その明るい笑顔とキラキラした瞳!それがこの番組最大の見どころである。それは日記の文章から窺える明るさと、見事にシンクロしているのである。いいぞ、いいぞ、静香!ガンバレ、ガンバレ、静香!!
 
 

もうやられっ放し☆静香チャン

2006-07-28 | 荒川静香
のようなのような天気。心の旅?から帰る。しかしてその実は、某温泉旅館で美食三昧(?)&風呂三昧(こちらはホント!)していたのであった!?えぇ~い、どこが「心」の旅じゃあ~~っ!!

 しーちゃんの「アメリカ・アイス紀行」が相変わらず快調である。26日「ギャグ?」かと思うような1日も笑いましたね~。旅でありがちな小さなトラブルを「ギャグ」として笑ってのけるしーちゃん。さすがしーちゃん!いいぞしーちゃん!カワイイぞしーちゃん!

 ここが一番好き↓
 そしてシアトルに到着~~~!午後10時。
 おぉ!私の大好きなカフェ~があるあるあるよーーーっ♪
 って、もうやってないじゃないのぉぉぉ(-o-)!!

 だって、おかんむりのしーちゃんがカワイイんだも~~~ん!へっへー♪

 ホテルのお部屋に入った瞬間目に入ったのは・・・金魚?! ←ただの金魚鉢で酸素心配。 
 この方も今回のルームメイトですか??
 帰るまで元気でいてねーーー(>_<)


 ルームメイト?の金魚を心配するしーちゃん。優しいねー、しーちゃん。でも、しーちゃんてひょっとして金魚を死なせたことあるの(>_<)??オジサンは、ありますから~~~っ!残念~~~!!金魚残酷物語斬り~~~(>_<)!!
 じゃなくて、この弾ける感性!きらめく個性!!これぞ旅行記の宝石箱や~~!!

 なんつってはしゃいでたら、27日。う~ん?ミッシェル・クワンがいい人だってことは分かった。でも正直、オチがわからなぁ~~い!!なんで緑色なの?1・2・3の表彰台の真ん中に女性が立って手を挙げて微笑んでる絵ってしーちゃんのことだよね~?その先が読めない?!うう~今夜眠れない!?


♪♪♪♪
 と、ここまではいいんだよ!問題はこの後だ。しーちゃんたら、もう、この裏でなんてこと書いてるの!どうしてこんなに凄い人なの、アナタは!?そう公式サイトのメッセージである。「引退発表とプロ宣言」と「Friends on Ice」の2本も!忙しい移動とショーの合間に、なんでギャグ満載の日記と感動ものの回想と、同時進行で書けちゃうの!アナタはどこまで大物なのでしょう!その内容がまた波、いや並じゃないぞ!!

 私はアマチュアの競技生活を終えて、「プロスケーター」としてスタートすることを決めた。
 それは2年前・・・世界選手権で優勝し、帰国した時に言おうとしていた言葉だった。
 
「そうか!競技生活やれるだけやって満足できる終わり方をみつけよう!」
 私の心の中で何か絡まっていたものが緩み、少し気持ちが楽になった。それと同時にスケートに対する「目的」がはっきりしてきた事によって、進もうとしてもうまく自分をコントロールできないでなかなか進めずいたのが、少しずつ前に進み出した。

 大好きなスケートを続ける。競技からアイスショーという舞台へ・・・

 こうして私の「アマチュア引退満足計画」はスタートした。


 これらはアナタの発言、記事等を読み、私なりに理解していたつもり。私の「しーちゃんボード」(残念ながら閉鎖中)デビューは「4月30日付「金は通過点」に賛成」という1文で「そういうしーちゃんの発言で最も私が支持したいのは「金をひとつの通過点として、もっともっと魅力的なスケーターになるために精進したい」という趣旨の発言です。これは「生き方」といってもいいでしょうね。要は「金メダルは最終目標ではない」「自分は人を喜ばせ、良いものが見れて生きていて良かった(←これは私の言葉)、と思われるスケーターになりたい」そういうことだろうと思います。(中略)私はそれに100%賛成です。」だった。
 今でも私の考えは少しも変わっていないし、私の理解が正しかったことに誇りを持っている。

 私のハートを直撃したのはここ。

 2006年5月7日
 19年間続いたフィギュアスケート、アマチュアとして過ごす最後の日。
 もしかしたら淋しく思うのかな... なんて少し思っていたのだけど、すごく晴れ晴れとすっきりしていた! 少し嬉しかった。
 朝、リンクでバックステージを歩いていた時、何だか色々なことを思い出して懐かしく感じた。
 私は本当にここまで続けて満足できた事を実感した。
 何を最後に滑ろう...

 私は「You Raise Me Up」を滑った。これが私の気持ちだった。


 引退記者会見で、いつもはクールなアナタが顔をやや上気させ、目をキラキラさせながら答えていたのを思い出す。「小学1年の入学式みたいにワクワクしています!」アナタの夢の実現の宣言…

 アナタの気持ち、しかと受け止めました。私は、フィギュアの知識も、もちろん経験もない、つまらない男です。でも私は美しいものを愛します。アナタが他の人の追随を許さない素晴らしい演技をする人であり、人格的にもアナタが素晴らしい人であることは、私なりに理解しているつもりです。私はアナタの一理解者として、心ばかりの応援を捧げたいと思います。

 そして「You Raise Me UP」についての私の理解が正しかったことを確信しました。アナタは感謝の気持ちとして、この曲を選ばれたのですね。で、もう一つありますね。
 つまりそれは「これからも私を励ましてください」という気持ちですね。もちろんですとも!私にできる方法で、もしかしたら気持ちだけかも知れないけど…(汗)、できうる限り応援しますとも。だから私はこう言う!!

 Yes, I will raise you up, on my way!  これもつけちゃう With Love! 

もっともっと書きたいことはあるけど、明日も書くことが多そうなので(はあと)今夜はここまで!! 

お知らせ

2006-07-27 | 雑感
今夜(26日~27日)は「心の旅」(1泊旅行ともいう)のため更新はありません。
次の更新は早くても明日(27日)夕方となります。あしからず。
それでは、行ってきまーす!

ビックリしたー(>_<) 静香チャン

2006-07-26 | 荒川静香
久し振りに でも梅雨明けじゃないって!?

 いやー、24日の静香チャンの日記にはビックリしたー(>_<)!!
 だっていきなり、
 今日は久々におもいっきり、コケた・・・(>_<)
 天地がひっくり返って、膝を強打!
 そして爪(ジェルネイル)が2コ取れた~~~!
 どんだけ激しくコケたの?!

 だもの。ありゃー!本番でジャンプに失敗して大転倒したの~~~!!!って思うじゃなぁ~~い?!思わず胸がドキドキして張り裂けそうになったぞ??!!それがあーた、そう、私はボーリングのレーンでコケたのです。ですと!ぬぁーんだぁよぉ~、ボーリングかよぉ~!オジサン本気でビックリしちゃったよ!いやー、しーちゃんにやられちゃったなぁ(笑)。まいったまいった。

 それにしても、ボーリングと云えども怪我しないでねー。しkし、これ、飛行機の時間が遅いのでみんなで時間つぶしにボーリングなんて、仲良しだね~。楽しそうだねー。しーちゃん、良かったねぇ~!

 以下笑える描写。

 私、一投目→いきなりストライク!!!!!!! Lucky Strike(^o^)q
 みんなが大絶叫で、エキサイト! イイんじゃな~い?!
 これで波に乗ったはずなんだけど・・・
 乗った波はただの「並」だったようで
 終わってみると、スコア「86」?!?!?!?!?!?!?!
 なんだかなぁぁぁ(-_-;)


 どうですこの文章!「波」と「並」をかけるなんざぁ、オヤジギャグっぽくていいねぇ~(笑)。オジサン親近感抱いちゃう!!

 しっかし、「チーム多国籍」っていう名称も面白いが、チームアメリカの「某選手」って、まさか高円?完?運動神経抜群の人たちが、低いスコアで苦戦してるのが意外で面白い。どうもスケートとは勝手が違うようで?これまた別の意味で親近感抱いちゃうなぁ。

 その翌日、25日の日記。毎朝愛飲している「ラテ」を探して街を歩き回るしーちゃんがカワイイ。
ついに見つからず、ちょっとおかんむり?なところがまたカワイイ!やっぱりカワイイ子は何しても可愛いねぇ~!?

 いつものようにラテちゃんがないと朝が元気に始まらないじゃないのぉ~~~(>_<)
 そんな日でも、夜はがんばって行きまSHOWです!!


 偉いぞ、しーちゃん!オヤジギャグも冴えてるぞ!?しーちゃんカッコイイ~~!!

飲んだぜぃっ!

2006-07-25 | 雑感
蒸し暑い。雨は降らなかった。都心の方がセミがにぎやかに鳴いている。

 午後から仕事で(←ここが重要!)都心に出る。人と会うためである。北海道から、京都から、都内各所から、総勢8名が集まる。とある組織の存続について重要な話し合いを行う。PM5時近くまで激論?が交わされる。その後、某東京ドームの横を通り水○橋の某飲み屋へ(へっへっへ…)。

 某東京ドームには人が大勢集まっていた。巨人-広島戦があるようである。ついでに云うと原監督の誕生日らしい。ドームの周りには出店が並び、中継で見覚えのあるバットみたいな形の応援グッズや、ビローンと長いユニフォームをあしらった上から着るヤツ(←こんな説明で分かるかしら~笑)を売っているのであった。ちゃんと広島カープ用の店もあったぞ。少ないけど(笑)。

 で、野球に興味のない我々は(笑)、行きつけ?の水○橋の飲み屋で、激論の続き?をしたのであった。いやー日本酒が美味くてねぇ~。一生枡にコップを入れて、そこにドボドボ注いでもらうんである。「もうちょっと!もうちょっと!」なんて言って枡の縁ギリギリまであふれさせてね(笑)。いいオッサンが学生みたいだぞ!?

 その店はクジラが置いてある、環境保護団体から目の敵にされそうな店である?が、オジサンたちは気にせずクジラをぱくぱく喰い、お酒をスポスポ飲んだんである。いやー昔の給食を思い出しますねー、このクジラの竜田揚げ、昔はもっと固かったですよねー、昔は安い肉の代表がクジラでしたよねー、おおクジラベーコン!このコリコリした食感!縁が赤いのがこれ何なんでしょうねー、そういえばクジラの大和煮のカンヅメもよく食べたっけなー、などとクジラ談義で盛り上がったんである。そうなると捕鯨に関する歴史的、政治的発言もあったかもしれないが、ここでは忘れたことにする。

 散々飲んで店から出ると、おおっ!ネオンが二つに見えるぞ!!ヤバッ!!久々に深酔いしました。家に帰ると、パソコンの電源を入れたものの、ブログを見る間もなく強い眠気に襲われ、いつの間にか床で寝ていたのを女房に起こされる。「何こんなところでガーガーいびきかいて寝てんのよ!」いや、スイマセン(恐縮)。

 そんなわけでこの文章は26日の夕方書いております。しーちゃんの日記も面白いこと書いてあるな。その感想はあとで…

最後はいつも☆静香チャン

2006-07-24 | 荒川静香
陰鬱な湿った空気の中セミの声を聞く。不完全なまま夏?

 どうも目がしょぼしょぼしていけない。目ヤニも出る。まるで老人みたいだ、って老人に限りなく近い?歳なのである。「老人力」が体にも出てきた??いやー、赤瀬川源平の「老人力」は笑ったね、まるで自分のことが書いてあるよ、ってね。
(参照 http://www.geocities.jp/johannes_schiffberg/Rojinryoku.html

 何回も繰り返し読んでしまう本がある。一方読んでいるときは面白くても、詠み終わるとそれっきりてのもある。前者でいうと、みうらじゅん・いとうせいこうの「見仏記」シリーズ、砂川しげひさの音楽エッセイ、許光俊・鈴木淳史の音楽評論などがまず挙げられる。そうそう、マンガでは吾妻ひでおの「失踪日記」を忘れてはならない。なぜか読めば読むほどしっくり来るのですね。もっともそれらは流動的でよく入れ替わるのであるが。では後者の例はというと、たいがいの本はそうだ、と答えておく。

 もちろん本が悪いのではない。私との相性の問題である。さらに1回しか、あるいは部分的にしか読まない本が、私にとって無価値だと言っているわけではない。読む目的や姿勢にもよる。1回読んだ本に深い感銘を受ける場合もいくらでもある。

 最近はしーちゃんの「アメリカ・アイスショー紀行」が大変面白い。23日の日記には、ミッシェル・クワンの話が中心だった。5年前(19歳の少女だよ!)コロラドスプリングスで、クワンの次に演技することになってしまい、はじめクワンのあまりの大歓声に圧倒されていたのが、クワンが演技で使った「エデンの東」の曲にすっかり魅せられてしまい、いつの間にかリラックスしていたという。う~~む、いい話だ。しっかし、やはり、しーちゃんは大物だな~~ これ本番の話だからね。普通の人間は絶対こうはいかんよ。緊張しちゃって音楽なんか耳に入らないんじゃないの?

 ちょっと長いけど、該当部分を引用する。

このコロラドスプリングスに始めて来たのは、2001年のSkate Americaで。
そして素晴らしい事に、今はツアー仲間となったミッシェルとサーシャ、一緒に試合に出ていたんだよね~。。。
その試合、ショートプログラムの滑走順はミッシェルの次を引いた時は
「オーーー ジーーーザス(@o@;)」
待っている間、耳が壊れそうな大歓声で地響きまで起こりそうな雰囲気。さすが、アメリカ!ミッシェルの人気の凄さに圧巻され、私は「ヤバイ!」と呑まれそうになっていたのだけど、彼女の「エデンの東」の曲が始まると、それがかなり癒し系♪♪♪私はその音楽に聴き入り、完全に浸ってしまい、久美子先生についつい
「この曲、本当にイイですね~~~(*^o^*)♪」
と言ってしまい、
「本当ねぇ♪ でも静香ちゃん、あなたそんな事言ってる場合じゃないわよ!」
と。。。 そうでした(^^;) 
大歓声に一瞬動揺しかかるも、私はミッシェルの曲にすっかり癒されてリラックスのきっかけになり、そのまま気分高まったまま、試合に臨めたのでした~~~(^_^)
そしてサーシャは練習で4回転ボンボン飛んでたし!驚!!
そんな思い出がリンクに来たら懐かしいな~(>_<) 
みんな若かった・・・ って、あれからもう5年も経ってますからぁぁぁ 早!


 ふーむ、4回転飛べる(飛べた)のはミキティだけじゃないらしい。ともあれ歴戦の跡を振り返るしーちゃんっていいなぁ~~ 
 勝手にもらい泣き?してもいいですか…



美味し酒あれば

2006-07-23 | 雑感
相変わらず夜は 九州で大雨。土曜丑の日。我が家でもウナギを食べる♪

 フラウの実家から酒二本送ってくる(八海山&越乃寒梅×五合)。さっそく八海山を飲む。おおー、美味ぇ~!!まさに芳醇。口当たりこの上なし。ホイホイ入ってしまうので半分ほどで自粛。こういう酒は酸化が速いので早く飲まねば、とか言って明日は空になってることであろう。

 Viottiについて少し調べる。モーツァルトの前年(1755)に生まれ、ベートーヴェンの3年前(1824)に亡くなっている。モロに古典派時代に生きた音楽家。29ものヴァイオリン協奏曲を残している。協奏曲はベートーヴェンにも影響を与えたらしい。ムスコはこの人の23番のコンチェルトをやることになった。端正にしてロマンチックな美しい曲である。それをひどい音色&音程で弾いている!

♪♪♪♪♪♪♪♪
 しーちゃんの日記。デンバーの標高の高さにおののく様子。調べてみるとデンバーの標高は1610メートルとのこと。これは例えば軽井沢より600メートルも高い。野辺山のJR最高地点(1375メートル)よりも235メートルも高い。そういう空気の薄い高地で、いきなり激しい運動をするのは、さぞや大変なんだろうなぁ~!しーちゃん大変!頑張って!でも無理しないでネ。うまくいくことを日本でお祈りしています。

ただいま執筆中

2006-07-22 | 雑感
妙に涼しい。九州は大雨。梅雨はいつ明ける。

 現在執筆中、完成時期は全く不明。

☆「少年ヨハネス」戯曲スタイル
 いよいよヨハネスはリスト先生を訪問。極度の緊張の果てにヨハネスは…。どうするヨハネス!?

☆「サチコちゃんの娘の静香ちゃん」タイトル未定。しいちゃんに何かが始動する!?果たしてそれはスケートか、それとも…??毎日トリノの映像を観ていたしいちゃんに何かが起きたか!?

 いやー、思わせぶりとはこのことよ。みなさん期待しないで待っててね。

♪♪♪♪♪♪♪♪

7月21日しーちゃんの日記より(太字はワタシ)

 カンザスシティーは前回練習でお世話になったところ。
 そこで出会った子供たち楽しんでくれたかな~(^_^)
 また来年も覚えていてくれること願ってます☆★☆

みーんなきっと覚えているよ!

ところで拙作「スケートに憧れた少女」より、サチコちゃんの応援の手紙に対するシズカちゃんの返礼

しばらくして、シズカちゃんから手紙と小包が送られてきました。
「応援ありがとう。覚えていてくれてうれしかったよ。なかなか会う機会もなくなっちゃったけど、体に気を付けてね…」そんな内容でした。小包の中には冬季オリンピックのマスコット・スノーレッツのぬいぐるみが入っていました。(引用終)

勝手に嬉しいワタシ!