明日、12月29日はしーちゃんの誕生日なのである。
しーちゃん、誕生日おめでとう!
トリノオリンピック以来、しーちゃんに導かれるようにして更新を重ね、このブログも来年2月で5年目に入ります。
このブログがほぼ毎日更新され、もうすぐ4年間を全うできそうなのも、しーちゃんのおかげです。厚く御礼申し上げます。
さあ、来年はいよいよ冬季オリンピックの年。
しーちゃんの手引きを受けて、百倍の興味を持ってオリンピック応援したいと思います。
ところで、バンクーバーの女子フィギュア3人の勝手なイメージ。
浅田真央の巨匠的演技。まさに天才。完成度の高さで他の追随を許さない。一挙一投足全てが感動的。もはやこれは芸術だ。
全身全霊で音楽になりきる鈴木明子。憑依型天才。その笑顔とステップは観衆を引き付け、酔わせ、鈴木ワールドに巻き込む。
安藤美姫。もって生まれたものを感じる。どんな時でも感じさせる素材の良さ。それに自信が加わった時、獅子をも恐れさす存在となる。
な~んてほんまに勝手に書いてみました。?と思っても気にせんといてくだされ。
で、しーちゃんはそれらを全て持った「神」(女神といってもよいが、もはや性別を超えていると思ふのだな)のやうな存在であると。
わたすの言ふ神とは、あくまで精神的に意味において、例えば「浜辺の足あと」という詩に表現されたやうな、そんな存在である。(?と思っても気にしないこと)
ある日 わたしは夢を見ました
浜辺を神と共に歩いている夢を
海の向こうの大空に
わたしの今までの人生の光景が
はっきりと映しだされ
どの光景の前にも浜辺を歩いている
神とわたしの二組の足あとがありました
最後の光景まできたとき
振り返って見ると ところどころ
足あとがひとつしかないことに気づきました
そしてそれはいつもわたしが苦境に落ちて悲しみに
打ちひしがれている時でした
わたしは神に尋ねました
「いつもわたしのそばにいて下さると約束されたのに
どうしてわたしを見放されたのですか」
神は答えておっしゃいました
「わたしの大切ないとしい子よ
わたしは決してあなたのそばを離れたことはない
あなたが見た一つの足あと
それは
苦しみや悲しみに傷ついたあなたを
そっと抱きあげ 歩いた
私の足あとなのだ」と
(マーガレット・パワーズ:中野裕弓訳)
安藤美姫にとって、鈴木明子にとって、中野由加里にとって、あるいは浅田真央だって、村主章枝だって、はたまた私たちの知らないさまざまな人々、直接的に間接的にさまざまな場面で、そんなことはなかっただろうか(そしてこれからも)、なんて勝手に思ふわたすでありました。
さて、わたすは明日から家族で、財務大臣(妻ともいう)の実家に行ってまいります。なので、今年の更新はこれで終わりとなります。新年は雪国の越後で迎えます。
それでは皆様、今年1年、ご愛読ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。では、よいお年を~!
しーちゃん、誕生日おめでとう!
トリノオリンピック以来、しーちゃんに導かれるようにして更新を重ね、このブログも来年2月で5年目に入ります。
このブログがほぼ毎日更新され、もうすぐ4年間を全うできそうなのも、しーちゃんのおかげです。厚く御礼申し上げます。
さあ、来年はいよいよ冬季オリンピックの年。
しーちゃんの手引きを受けて、百倍の興味を持ってオリンピック応援したいと思います。
ところで、バンクーバーの女子フィギュア3人の勝手なイメージ。
浅田真央の巨匠的演技。まさに天才。完成度の高さで他の追随を許さない。一挙一投足全てが感動的。もはやこれは芸術だ。
全身全霊で音楽になりきる鈴木明子。憑依型天才。その笑顔とステップは観衆を引き付け、酔わせ、鈴木ワールドに巻き込む。
安藤美姫。もって生まれたものを感じる。どんな時でも感じさせる素材の良さ。それに自信が加わった時、獅子をも恐れさす存在となる。
な~んてほんまに勝手に書いてみました。?と思っても気にせんといてくだされ。
で、しーちゃんはそれらを全て持った「神」(女神といってもよいが、もはや性別を超えていると思ふのだな)のやうな存在であると。
わたすの言ふ神とは、あくまで精神的に意味において、例えば「浜辺の足あと」という詩に表現されたやうな、そんな存在である。(?と思っても気にしないこと)
ある日 わたしは夢を見ました
浜辺を神と共に歩いている夢を
海の向こうの大空に
わたしの今までの人生の光景が
はっきりと映しだされ
どの光景の前にも浜辺を歩いている
神とわたしの二組の足あとがありました
最後の光景まできたとき
振り返って見ると ところどころ
足あとがひとつしかないことに気づきました
そしてそれはいつもわたしが苦境に落ちて悲しみに
打ちひしがれている時でした
わたしは神に尋ねました
「いつもわたしのそばにいて下さると約束されたのに
どうしてわたしを見放されたのですか」
神は答えておっしゃいました
「わたしの大切ないとしい子よ
わたしは決してあなたのそばを離れたことはない
あなたが見た一つの足あと
それは
苦しみや悲しみに傷ついたあなたを
そっと抱きあげ 歩いた
私の足あとなのだ」と
(マーガレット・パワーズ:中野裕弓訳)
安藤美姫にとって、鈴木明子にとって、中野由加里にとって、あるいは浅田真央だって、村主章枝だって、はたまた私たちの知らないさまざまな人々、直接的に間接的にさまざまな場面で、そんなことはなかっただろうか(そしてこれからも)、なんて勝手に思ふわたすでありました。
さて、わたすは明日から家族で、財務大臣(妻ともいう)の実家に行ってまいります。なので、今年の更新はこれで終わりとなります。新年は雪国の越後で迎えます。
それでは皆様、今年1年、ご愛読ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。では、よいお年を~!