TRV-EQ3SE A.k premium 導入

この度、縁あってあたらしいフォノイコを導入しました。
VOTTA7さんからの情報でA.k premiumの２０１０年バ－ジョンがあるとのことで
横浜のオーディオ工房さんに問い合わせた結果、LINTOを下取りに出して購入することになりました。

フォノイコの重要性は充分に解っていたつもりでしたが、まだ資金的にも余裕もなく見送っておりましたが、
これも何かの縁でこういう縁を大切にしないといけないと思っておりますので今回のはこびとなりました。
このバージョンはトライオードのフォノイコですがオーディオ工房さんのオリジナルのA.koriginalからpremium
そしてSpec2へとバージョンアップされた２０１０年モデルとのことです。

最初、RayさんとこできいたのがA.k originalで次にA.k premiumにバージョンアップされたのですが、
ほんと別物と言うぐらいの違いでした。
今回のSpec2はそれほどのちがいはありませんが、解像度が上がっているとのことです。
まだ。本格的に聴き込んだわけではありませんし、夜中の小音量での試聴ですが
明らかにLINTOとは音の出方がまるで違います。

物凄い解像度と音の太さです。「これがアナログ？」って思えるほどの解像度には驚きました。
そのうえに、出てくる音が太くて強いのは脅威といっても過言ではありません。
ちょうど初めてソウルノートのDAコンバーターのdc1.0のような音の出方です。
一瞬、強すぎるのではと言う感覚はありましたが、まだまだちょい聴きでは何とも言えません。
これから聴き込んでいくのが楽しみです。