島根のサンドフェスタ２０１３ in アクアスにて砂像制作１

９月９日から１４日まで、砂の美術館から砂像マイスターが島根県まで出張し
早朝から日没まで、砂像制作を行ってきました

鳥取県と島根県は接していますが、鳥取砂丘のある鳥取県東部は
兵庫に接する側の細長い鳥取県の右側となります。

そのため、まず鳥取県と島根県が接している方面の米子市（西部）まで行くのに
だいたい２時間はかかり、そこからさらに県をこえるため
地図で見るより距離のあるお隣への出向となります


さて、そんな島根県への出張。
島根県江津市にて行われる（現在開催中）サンドフェスタ２０１３ in アクアスのイベント。

期間は2013年9月14日（土）～23日（祝）で、
詳細は　こちらのページ（外部リンク）　をご覧ください。

そちらから今年も砂像制作依頼があり、



水族館のアクアス前砂浜より、砂像制作が行われました。




青い海のそば、空の下に広がる砂浜で行われる砂像制作。



何段も積み重ねられた木の枠には、砂と水だけでつくられた
砂の土台がみっちりとつまっています。



それを、一番上の木枠からはずしていきます。

描いたスケッチ、制作用の図案などから形を彫り進めていきます。



木枠の段が多くなればなるほど、砂像を彫る時間や砂の重さ、
そして足場のあやうさも増してきます



制作された砂像は２つ。



写真が多めになりましたので、次回に後半をお伝えしたいと思います

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