公開制作、６月２２日の様子

砂像公開制作が進んでいます

週末は、雨が降らない…と天気予報にはでていましたが
この日は早朝から雨の降る時間帯があり、午後からやっと晴れてきたため蒸し暑い日となりました。


そんな中、茶圓勝彦氏の砂像公開制作は黙々と行われていきます。



砂像の土台の上段がはずされ、少しずつ見えてきました。





実際に、砂像の彫刻を間近で見られることはなかなかないので

多くのお客様が、たびたび足をとめて見入られていました。





砂の土台を、どのように彫っているのか砂像マイスターがご説明する場面もありました。








また、そばには砂像が日々どのように彫刻されてきたのか
撮影してきた写真でご紹介もしていますので、

こちらでも指をさしつつお話する場面がよく見られます

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砂像公開制作の様子、６月２１日分

砂像彫刻家、そして砂の美術館総合プロデューサーである

茶圓勝彦氏の砂像公開制作が進んでいます。



ここ数日、台風は大丈夫なのですが湿度が高く

しとしと雨の中での彫刻となっています





だんだんと、顔らしき部分が見えてきました。





大きく削ってきた砂の中から、じょじょに作品の雰囲気が表れてきました。

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【７月】こどもの国イベント情報！

気づけばもう６月も終わり…

蛍の季節を過ぎ、７月には鳥取砂丘周辺でも海のほうへ行かれる方も増えてきます

７月は海、水がとてもよく似合う時期です。
鳥取砂丘そばにあるこどもの国には、これまたお子さんの喜ぶかにっこ館（賀露港付近）から
海の生き物がやってきたり、バルーンアートや動物村などさまざまなイベントがたくさん

動きやすいかっこうで、鳥取砂丘こどもの国と夏をお楽しみください

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＜７月＞イベント情報

６日（土）、７日（日）　七夕イベント　　無料
　　１０：００～１２：００、１３：００～１６：００

１３日（土）　かにっこ館がやってきた　　無料
　　１０：００～１６：００




１４日（日）　サマーキッズコンサート　　無料
　　１１：００～、１４：００～

１５日（月祝）　バルーンパフォーマンス　　無料
　　１１：００～、１４：００～




２０日（土）　飛べ飛べ！ペットボトルロケット　１部有料
　　１０：００～１２：００、１３：００～１６：００

２１日（日）　昆虫探しに出かけよう　無料
　　１０：３０～１２：００

２７日（土）　シャボン玉であそぼう　　無料
　　１０：００～１２：００、１３：００～１６：００

２８日（日）　おもしろ科学工作室　　有料
　　１１：００～

２７日（土）～８月２５日（日）　ふれあい動物村　　有料
　　９：００～１７：００
★人気のカピバラがやってきます

　　
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※諸事情により、変更となる場合もあるそうなので
詳細は、直接「こどもの国」までお問合せをお願い致します

※写真、情報提供いただきました、ありがとうございました

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鳥取砂丘こどもの国



〒680-0001　鳥取市浜坂1157-1
TEL　：0857-24-2811
MAIL ：kodomo@hal.ne.jp
ホームページ:http://www.kodomonokuni.gr.jp/

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砂像公開制作、まずは大きく削っていきます

２０日、砂像公開制作が始まっています。

プロの砂像彫刻家にして、砂の美術館総合プロデューサーの茶圓勝彦氏が来られ
砂像マイスター、他スタッフとともに砂を削り落としています。



本日も朝からずっとしとしと雨、ときに強い雨もありましたが
風はほとんどなく、作業も進められました





最初の段階は、大きく荒削りしながら形をつくっていきます。



スケッチ等をして完成図を思い描きながら、水平器で確かめつつ、ときに大雑把に、慎重に。





本日は、多くのマスコミ関係の方も来られていました。

テレビや新聞などで目にされた方、目にされる方も多くなるかと思います


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６月後半になってから雨が多く…

梅雨宣言のあった５月末から、ほとんど雨が降りませんでしたが

６月の中盤あたりになってから、天気予報はほとんど雨マークがついています


鳥取砂丘周辺は、緑が多いのでイキイキとした姿を見ることはできますが
「後になってたまってくるかも」と噂をしていた雨が、本当にこんなに集中するとは



雨自体は、しとしと続いていますが強くはありません。

長時間外にいない場合は傘はささなくても支障がない程度であることが多いですが
今の時期、青空が本当にきれいなので…青空が恋しいですね。



一度、全部飛び立っていたツバメは再度戻ってきていました。


ぬれた手すりのところで、１羽鳴いていたツバメの子？らしき姿もありましたが…
他にもツバメがたくさん飛んでいたので、恐らく近くの巣かここの巣のヒナで
後に、ちゃんと雨宿りできていたことと思います。




こちらの巣も、一度ほぼ全部が飛び立っていたのは見ましたが
またもどってきて、じっと雨が弱まるのを待っているように見えました。



雨が続くのはちょっと大変ですが、小さなお子さんや小学生さんの
色とりどりの傘や雨合羽、長靴の姿が砂の美術館付近にたくさん見られ

この時期だからこその、砂丘の様子も楽しめます

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いよいよ公開制作！

いよいよ、砂の美術館の野外展望広場（サブゲート入ってすぐ）にて

砂像彫刻家にして、砂の美術館総合プロデューサーである

茶圓勝彦氏の砂像公開制作がスタート



型枠の上段をはずしたところ…

きれいな四角い砂の土台が、出来上がっていますね



ここからどんな作品ができるか、お楽しみに

また、順次アップしていきたいと思います

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いよいよ明日！茶圓勝彦氏の砂像公開制作スタート

いよいよ明日からに迫った、砂像公開制作について再度お知らせします


砂の美術館総合プロデューサーにして、
砂像彫刻家である茶圓勝彦氏の公開制作が、今年も「砂の美術館」にて行われます

プロの砂像制作を間近で見られるチャンスです！



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■期間： ６／１９（水）～７／２（火）

■時間： ９時～１６時
…天候や進捗状況によります。お昼休憩等を挟みます。

■会場： 砂の美術館　展望広場
…砂丘センター側のサブゲート入ってすぐの、野外敷地内

■料金： 砂の美術館入場料が必要です
…砂の美術館にご入場いただいた方は、自由にご覧いただけます。


※天候により中止の場合があります。

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いったいどんなものが制作されるか…それはご覧いただいたときのお楽しみです

また、ブログや公式サイトでも制作状況や完成作品など、ご紹介していく予定です

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雨の巣立ち

鳥取砂丘、本日はしとしと雨が続いています

傘をさすかどうか、とても微妙なところではありますが…
たまにザーッときたりして、油断ならないお天気です




そんな中…




砂の美術館事務所の、野外一角で育っていたツバメが

気づかぬうちに、巣立ちをしていたようです。


あんなにひしめきあっていた姿を見た後なので、なんだかもの寂しさも感じますね




こちらの巣はまだまだ賑やかです。

もうふちにとまらないと中に入れないほど大きくなっています。



今日はずっとお天気が悪かったので
巣立ちをしていきなり一羽ずつで暮らすのも寂しいのでは…と思っていたら。


夕暮れどきには、しっかり皆が巣にもどってきていました

去年のツバメの巣立ちは、帰ってきているのを見なかったので驚きました。
手すりに何羽か、ピィピィ甲高く鳴いているツバメがいたので、飛ぶ練習をしていたのかもしれません。

全員そろっていたので、まずはひと安心です。


ツバメの巣立ちを見ると、鳥取砂丘にも夏がきたなと感じる時期です

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こんもりと

鳥取砂丘も、先日ようやく水たまりができるほどの雨が降り

久々に自然の恵みと…蒸し暑さがやってきています



そんな中、日々順調に砂の美術館よこ育っているツバメのヒナ………




おおっ

ぱっと見は、もう親ツバメとの見分けがつかないほど…
まだちょっとあどけない顔といいますか、もしゃっとした印象はありますが。





もう、どちらの巣もいっぱいいっぱいで、落ちるのではないかとハラハラするほどです。

まだ親ツバメはエサをやりに飛んできていますが、つかまるところがなく
周辺を飛び回り、壁にはりついてみたりとまだ忙しなく動いています。


また以前のように、気づいたらいなくなっているのでしょうか…


たびたび見てきた巣のヒナたちなので、寂しさもありますが。

皆元気に育ち、無事巣立ってほしいものです

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兵庫県立美術館に制作した、緑化フェアＰＲ砂像

先日、依頼により兵庫県立美術館に制作した

緑化フェアＰＲ砂像の完成した様子を、掲載しておきたいと思います



因幡の白兎砂像…浮彫になったうさぎやサメ、日本海の波がわかります



横のほうには、前足をあげて立つうさぎの姿も。



ポット型の砂像の上には、さまざまな植物が植えられました。



以上、砂の美術館から出張して砂像マイスターが制作した砂像のご紹介でした

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