鳥取砂丘 砂の美術館

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「砂の美術館」第9期南米編は2016年4月16日(土)よりスタート!

砂像体験

2008-05-23 | 日常
本日、サンドパルで 【砂像体験】 が行われました

大きな砂像は、四角い型枠の中に砂をつめ
水を入れて圧縮させていきます。
型枠がずれたり水平でない場合、
大切な基礎がもろくなり崩れやすくなってしまいます


今回の型枠となるプラスチックの筒をきれいにはがし…



これが、砂像の元となる土台です。
いよいよ、砂像彫刻体験の始まりです

ここでも、筒を取るときに力を入れすぎると
崩れる危険性があるので、気をつけましょう。




砂像体験の砂像は、植木鉢サイズといっても
砂の美術館に実際に展示してある、大きな砂像と作り方は変わりません。
彫刻を作成している間は、接着剤や砂を固める薬など一切使わず彫っていきます。


道具は、絵を描くときに使用するパレットナイフなど。
いくら水でかためてあるといっても、砂は砂。
一瞬の油断で崩れ落ちてしまうので、彫るのも真剣勝負です。





今回は、4つの可愛らしいミニ砂像が完成しました。
貴重な体験ができましたと喜んでいただいて、
サンドパル一同嬉しく思います。

皆様お疲れさまでした


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