伝統的な因州和紙で有名な、鳥取県青谷町。
その青谷町の方々が作成された和紙の花が、砂の美術館横の建物内にて飾られています。
毎回、季節にあわせたものを持参していただいているもので
いつも「これが和紙!?」と驚くような、繊細で本物らしい、
そして和紙独特のふんわりとしたやさしさを持つ作品ばかりとなっています
綿の花は、優しい黄色にうっすらとのる白い色がとても映えます。
実物を見たことがある方ほど、その精巧さに驚くのではないでしょうか
こちらは、白兎の伝説でも有名な、がまの穂。
こどもの頃、茶色くかたい棒のような部分が、じょじょにふわふわとしてくる様子は不思議なものでした。
そこもわかりやすく表現されていますね。
和紙の花の飾り方はさまざま。
つくる方の感性により花瓶、藤籠、額縁、竹筒など
雰囲気を生かした土台を考え、全体が全て和紙の作業で作られているものもあります
砂像ももちろんですが、こうした素材を生かす作品というのは
ぜひ、実際に間近で見ていただきたいものですね
和紙に興味のある方、自身も紙すき体験や作品をつくってみたい…という方は
青谷町にある、あおや和紙工房へのお問い合わせ・ご来館がおすすめです
青谷町までは、鳥取砂丘からだいたい40分ほどとなります。
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その青谷町の方々が作成された和紙の花が、砂の美術館横の建物内にて飾られています。
毎回、季節にあわせたものを持参していただいているもので
いつも「これが和紙!?」と驚くような、繊細で本物らしい、
そして和紙独特のふんわりとしたやさしさを持つ作品ばかりとなっています
綿の花は、優しい黄色にうっすらとのる白い色がとても映えます。
実物を見たことがある方ほど、その精巧さに驚くのではないでしょうか
こちらは、白兎の伝説でも有名な、がまの穂。
こどもの頃、茶色くかたい棒のような部分が、じょじょにふわふわとしてくる様子は不思議なものでした。
そこもわかりやすく表現されていますね。
和紙の花の飾り方はさまざま。
つくる方の感性により花瓶、藤籠、額縁、竹筒など
雰囲気を生かした土台を考え、全体が全て和紙の作業で作られているものもあります
砂像ももちろんですが、こうした素材を生かす作品というのは
ぜひ、実際に間近で見ていただきたいものですね
和紙に興味のある方、自身も紙すき体験や作品をつくってみたい…という方は
青谷町にある、あおや和紙工房へのお問い合わせ・ご来館がおすすめです
青谷町までは、鳥取砂丘からだいたい40分ほどとなります。
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