らっきょうの花…開花！鳥取市福部町

鳥取市福部町は、鳥取砂丘のある場所。

そして二十世紀なし、砂丘らっきょう（福部らっきょう）が特産で有名です。


今の季節は、らっきょうの花を楽しみに訪れる方も多く
お尋ねが多いこともあり、毎日花の開花状況を見に足を運んでいました


そして…



咲いてます、咲いてます

今まで色づいていたつぼみが開き、満開に近い状態に



昨日までのつぼみから言えば満開なのですが、また新たなつぼみもできて

これから、さらにさらに華やかに咲いた、紫色のらっきょうの花を見ることができそうです



上から見ると、こんな感じ…あ、ちょっとぶれてましたね、すみません


中心からバッと、まるで花火が開くかのように…
ふと思いましたが、らっきょうの花の形と色の花火もきっと美しいでしょうね

本物のらっきょうの花を見たことない方には、何の形なのかすぐにはわからないかもしれませんが…

もうあるのでしょうか…ありそうですが…私はまだ見たことありません。
あればぜひ、見てみたいものです



今日は曇り空でしたが、気温は肌寒いというほどではありませんでした。

今回掲載した写真も、全て午前中に撮影したものですので、現在はもっと開いていることでしょう

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砂像完成式典が行われた様子

昨日一昨日、イベントに参加され、両陛下をご覧になった方も多いのではないでしょうか。

会場ではさまざまな伝統芸能披露、イベントなどが行われていました




去る１０月２２日、両陛下をお迎えする砂像の完成式典が
海上歓迎・放流行事の会場、鳥取市賀露町で行われました




今回の砂像は「砂の美術館」の総合プロデューサーでもある、砂像彫刻家の茶圓勝彦氏の作品。
砂像マイスターも、毎日早朝から夜遅くまで作業に参加していました。





今回の作品テーマは「豊漁の神」。

荒波を突き抜けて進む姿は、なんとも力強く前向きです。





明るい未来へ向けて突き進んで欲しい、という願いがこめられています。





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