サンドパルに出現した、2頭のキリン。
堂々とした存在感をもって、たたずんでいます。
ここで行われている、第4期「砂の美術館」。
今期のテーマがアフリカということで、ティンガティンガ・アートとコラボレーション
ティンガティンガ・アートとは、1960年代末から、タンザニアのダルエスサラーム郊外で誕生した絵画スタイル。
「ティンガティンガ」という名称は、創始者のエドワード・サイディ・ティンガティンガ氏(1937~1972)に由来しています。
この、独特の色彩やのびのびとした筆遣い。
手描きで、全く同じもののない作品の数々…
このティンガティンガ・アート展を、今年8月、サンドパルで行うことが決定いたしました
このキリン、そしてその周囲に飾られたティンガティンガ・アートは、それに先駆けての展示となります。
現在も、すでにこのキリンや絵画に興味深そうに足をとめる方が多く、
野外の隣接地で行われている「砂の美術館」の砂像と同じく、カメラを向ける方も多く見受けられます。
その他、詳しいことはまたこのブログでもお伝えしたいと思います。
この夏、新たなアフリカに出会う絶好の機会です。
砂像とともに、鮮やかなアートにも会いにきてください
このティンガティンガ・アートの詳しいことは、こちらまで
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