思い
2008-12-18 | 日常
大荒れにはならないのですが、
最近早い時間から薄暗くなってくる天気が多いような気がします
砂丘イリュージョンも近づき、砂の美術館の開館期間終了も近づき
最後までますます気の抜けない日々が続いております。
そして、ここで新たなお知らせです。
大阪・中之島で開かれている OSAKA光のルネサンス2008
その場所では、鳥取市などが出展した砂像がまるで命を持つもののように、
存在感を持ってライトアップに浮かび上がる様子を見ることができます
鳥取からは天使の砂像で、現在行われている「砂の美術館」を制作された
茶圓勝彦さんが手がけておられます
詳しくは、こちらのサイトよりお願いします
このブログやサンドパルのホームページは、
多くの地元の方に見ていただいています。
そしてコメントやアンケート、ページの解析を見ますと
大阪、愛知、東京、兵庫、徳島、滋賀、愛媛、千葉、栃木、岡山など
全国各地さまざまな場所の方が興味を持ち、
訪れてくださっているようです。
ありがとうございます
県外から見ていただいている方のアクセス数が、
地元より上回っているという日も少なくありません。
そして、大阪の方のコメントにこんなものがありました
「今は大阪に出ていますが、懐かしいふるさとの鳥取の記事を見て…」
20代前半の女性の方でした。
今は離れていても、ふるさとというのはとても大切なものです。
都会では、なかなか故郷の話題を見る機会は少ないかもしれませんが
そのような方にも、小さくとも何か素敵なことをお伝えしていけたらと思います