鳥取砂丘 砂の美術館

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「砂の美術館」第9期南米編は2016年4月16日(土)よりスタート!

「砂」の芸術

2008-07-11 | 日常
サンドパル内には、とても大きな砂丘の絵を並べた
「ギャラリー流音砂(ルネッサ)」という部屋があります。
そこには波の音が響き、静かな憩いの空間となっています




先日、この絵を描かれた松尾多英先生
(現在は、東京の造形大学教授をなさっています)が鳥取に来られて
さまざまなお話をうかがう機会がありました。

鳥取砂丘も、色や様子など
昔に比べてだんだんと変化している、といったことや
都会と地元の、見方や考え方の違いなど。

しかし、聞いていてとても感じたことは「砂丘が好き」だということ。
さまざまな砂丘や外国を訪れている先生のおっしゃることだからこそ
更に重みが感じられました。

言葉で伝えられない良さ、来てみなければわからない良さも、
鳥取砂丘にはたくさんあります