ポチの女房

専業主婦のつぶやき

おひさま 第152回

2011-09-27 21:29:00 | おひさま
最終週なので、毎日歌つきなのかと思っていましたが、今回はいつものオープニング。

陽子が病院から帰宅。和成は?
良一が元気になり、喜びあう陽子、徳子、道夫。
陽子は、父はよくなってくれたけど、いつかはそんな日がくるんだな、やがて私もそうなるんだなと、人が生きていくって切ないなって思います。同感です。

房子が夫・宏と初めて一緒に訪ねてきます。房子が、きれいになったように見えます。
夫の転勤で札幌に行くので、今回が最後と言います。
陽子のおかげで、夫の転勤をうけいれ、家族で引っ越すことになったそうです。その場面、時間を割いて再現ドラマにしてもらった方が良かったと思います。房子は、原口家の太陽になれたようです

「最後の授業ね。」という陽子のことばから始まります。
豪華なお弁当作りをしている陽子と和成。
そのお弁当は、須藤家に持っていく目的で、おまけに杏子と日向子のを作ったように思えました。

須藤家では、退屈そうな良一と受験勉強を続ける茂樹。
そこへ「ただいま。」と陽子が。
「ようこ、ようこそ。」と良一。まさにおやじギャグですが、私としては、うけました。
茂樹に剛三へ、くれぐれも見舞いはご遠慮願いますという連絡を頼んだのですが。

【きょうのツボ】
窓の外で手をふる剛三。
栄養のあるものといって、卵、肉、はちみつ、缶詰、バナナを持ってきます。

剛三は、ゆくゆくは中央にうってでるので、良一に町長のあとを継いで欲しいと頼みますが、あっさり断られます。
良さん、剛さんで漫才シーンを思い浮かべる陽子と茂樹。
須藤家のシーンは、ほんわかして良いです。

良一が「今回は心配かけたな。すまなかった。お父さんもそういう年齢なんだ。いつか別れの時がくるんだよ。」で、つづく。

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