万太郎帰宅。佑一郎と再会。
佑一郎は、ミシシッピ川の治水工事のため、アメリカへ行くと言います。
当時、画期的なことだったと思います。
佑一郞は、鮭を持参。石狩鍋に。
鮭をみたとき、映画『大名倒産』を思いだしてしまいました。
映画でも、鮭が出てきます。
☆今日のええがやき
佑一郞が、万太郎に、「教授がいうところの虫けららが、この国をかえるそこ力をもっちゅうじゃが。」
その通りですよね。実際に、携わる人たちが、最終的には強いです。
佑一郞は、「万太郎には、教授がすべてじゃないじゃろ。」と博物館の人たちのことを、万太郎に思い出させてくれます。
きっとそのアドバイスが、万太郎の希望の光になるような気がします。
寿恵子は、綾から預かった1000円のお金の使い道を悩んでいます。
万太郎に相談しようにも、万太郎は、植物のことで頭がいっぱいです。
当時の1000円って、今のいくらぐらいでしょうか。
※次回への期待度○○○○○○○○(8点)