副題は、「悩めるサーターアンダーギー」
一応、副題には、食べ物が入るのでしょう。
1971年6月17日
沖縄返還協定
1971年(昭和46年)9月
沖縄・山原村
とある高校で。
暢子は、高校3年生。
相変わらず運動神経抜群。食いしん坊も健在。
陸上部キャプテンに走るのでは勝ち。
良子は、那覇の短大を卒業を、小学校の先生。
歌子は、高校1年生。
優子は、共同売店で働いている。
賢秀は、高校中退後、家でゴロゴロしています。
☆でーじいいね
4人兄妹で、思い出す父が亡くなった日。
歌子が、「元気にしてるかね、海の向こうで。」
暢子の就職がなかったことになります。
原因は、賢秀のケンカ。相手が、就職先のお偉いさん?
ガラッとかわり、別のドラマになったような気がします。
暢子が里子に出されず、どういう理由で解決されたのか、全く説明がありませんでした。
兄妹の感じは、良いのですが、どう考えても、子役時代との繋がりが薄いです。
兄妹の中で、トラブルメーカーは、賢秀のようです。
※次回への期待度○○○○○○○(7点)