ポチの女房

専業主婦のつぶやき

ごちそうさん 第144回

2014-03-22 23:33:13 | ごちそうさん
活男の手帳には、活男らしいことが書かれていました。
その書かれていた料理をつくって、活男のお葬式。
こんな弔い方もあるなあと感心しました。
活男のお膳がそろえられますが、それが全く減らないのが切ないです。特にアイスクリンは、とけてしまいました。

☆気になる台詞
泰介の「活男、おまえのおかげで、こんなごちそうが並びました。おおきに。」

☆気になる台詞2
め以子の「かっちゃん、もうおなかすかへんのやな。」


UMASUKEが、新装開店。
め以子は手伝いに行きますが、アメリカ人にコーヒーを出すことができません。
そんなめ以子をみて、希子は、モリス大尉に、め以子が料理を出すことはできないと言います。

藤井が、悠太郎の情報をもってきます。

*次週への期待度○○○○○○○○○○(10点)
活男は残念なことになりましたが、悠太郎は帰ってきますよね!

ごちそうさん 第143回(3/21)

2014-03-22 23:22:32 | ごちそうさん
完成した蔵座敷には、天窓があります。
そこから空が見えます。

蔵座敷は繁盛。
倉田たちは、暗号に「ごちそうさん」を使っているようです。
お客さんのひとりに、ランプの口金工場の社長さんが来たことから、め以子は、諸岡にランプをつくるように提案します。

モリス大尉は、希子へ、蔵座敷に行きたいと言います。

西門家に、活男と同じ隊にいた人が訪ねてきます。
「立派な最期だったそうです。」

*次回への期待度○○○○○○○○○(9点)

映画『神様のカルテ2』

2014-03-22 20:29:33 | 映画
見に行ってきました。
原作本は、3まで発行されていて、すべて読んでいます。
それで、2と3の話が頭の中でごっちゃになっていて。
原作が、1より2が良かったので、映画も1より2が良かったと思います。

ネタバレを含む感想を書きます。
























3組の夫婦の物語。
ひと組は、栗原一止・榛名夫婦、そして貫田誠太郎・千代夫婦、もうひと組は、新藤辰也・千夏夫婦。
年齢的に、貫田夫婦の生き方が興味深く、一番感動し、涙しました。
いつかは別れの時がくる、そのときどう向き合うかというテーマでしょうか。
栗原と新藤は同期なので、同じような悩みでしょうか。仕事と家庭。
仕事優先すると家庭がおろそかになってしまいます。といっても、どちらも大事。
辰也の叫び「立派な医者ってなんだ?」

1のラストで、榛名に子供ができたところでした。
原作にはない部分です。
そこだけは、原作と変えて欲しくなかったなと思います。

新藤役の藤原さんの演技、熱くて好きですね。

3も、映画化されるかな?