竹夫の会社、何とか持ち直します。父のひとことが大きかったのではないでしょうか。梅子は、“ただそこにいるだけ”だったようです。
梅子は竹夫の会社に様子を見に行きます。すると、そこには建造も来ていました。
竹夫が酔っぱらって、陽造に連れられ会社へ。
社員の森下が、愛知で食器を作っている人を連れてきます。その人は、食器がアメリカの見本市に出品することになり、竹夫に感謝。何か手伝いたいと。森下他社員たちも、竹夫とやりたいと。もちろん静子も。
静子と結婚できないという竹夫に、建造は「夫婦というものは、一緒に苦労するものだ。」
⦅心に残ることば⦆
建造が竹夫に「これまでよく頑張った。たいしたもんだ。お前ならもう一度やり直せる。」
竹夫の会社に活気が戻ります。
梅子は、おしめを縫います。
来週は、梅子の出産、育児というところでしょうか。