Kindle本はタブレットPC＋Onenoteで威力倍増

最近PC(サーフェス）でアマゾンの電子本Kindleを読むことが増えてきました。いつ頃からかは知りませんが、PCでもKindle for PCというアプリをアマゾンのサイトからダウンロードして読むことができるようになっていたのです。

PCで読むメリットはタブレットやKindle専用端末に比べて「大きくて明るい」ことがあります。また書斎で端末を持っているのも疲れます。

これに加えて、図表などを取り込みたい実用書の場合、kindle本のコピーが簡単なことも大きなメリットです。

キンドル本のページのコピーを行うには、「ペン」をダブルノックして、Onenoteを起動し、取り込みたい部分をペンで囲むだけで済みます。

これで簡単に図表などをコピーすることができます。もちろん文章のコピーもできます。

Onenoteに取り込んだ図表等はプレゼンテーションにも使うことができますので、資料作成をスピードアップすることができます（著作権には留意する必要がありますが）

普通のPCでもKindle本を読むことはできますが、コピー機能を簡単に使うには、サーフェスなど「ペン」を使えるものが便利でしょう。

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出版した電子本

「人生の山坂の登り方・降り方」　http://www.amazon.co.jp/ebook/dp/B00LYDWVPO/

「インフレ時代の人生設計術」 B00UA2T3VK

「海外トレッキングで役に立つ８０の英語」

「英語の慣用表現集」　http://www.amazon.co.jp/ebook/dp/B00LMU9SQE/