新第3弾ゾンビ「ひさめの微笑と確信する陣営」
永久の部屋。
「ねえ、ひさめちゃん、
休憩なんて入れて大丈夫なの?」
「大丈夫。
というか、
ちょっと作戦変えたいの?」
「えっ?」
「永久くん、あのねえ...」
ひさめは永久にそう切りだすと、
微かに笑った。
たまおの部屋。
「さすが、キミカちゃん」
「女の子は怖いだすなあ?」
「イヤだ、怖いなんて」
たまおはキミカのある作戦を聞いて
再び元気を取り戻していた。
「ひさめちゃんは凄いねえ」
永久は、
ひさめを褒めちぎっていた。
「キミカちゃんは凄いだすなあ」
「キミカは凄いわ!」
「うん」
たまおたちは、
たまおたちでキミカの作戦を聞いて、
キミカを褒めちぎっていた。
この時点では、
両陣営とも勝ちを確信していた。
しかし...
(続く)
永久の部屋。
「ねえ、ひさめちゃん、
休憩なんて入れて大丈夫なの?」
「大丈夫。
というか、
ちょっと作戦変えたいの?」
「えっ?」
「永久くん、あのねえ...」
ひさめは永久にそう切りだすと、
微かに笑った。
たまおの部屋。
「さすが、キミカちゃん」
「女の子は怖いだすなあ?」
「イヤだ、怖いなんて」
たまおはキミカのある作戦を聞いて
再び元気を取り戻していた。
「ひさめちゃんは凄いねえ」
永久は、
ひさめを褒めちぎっていた。
「キミカちゃんは凄いだすなあ」
「キミカは凄いわ!」
「うん」
たまおたちは、
たまおたちでキミカの作戦を聞いて、
キミカを褒めちぎっていた。
この時点では、
両陣営とも勝ちを確信していた。
しかし...
(続く)