レイジーなガキ

小説、コミカルミステリー?下品なので要注意。カミサン伝説研究中。真面目に読んでも考えてもまして怒ってはいけません。

セリフサービス「敗者」 

2011-01-20 23:15:41 | 小説
セリフサービス「敗者」 

男は龍之介が指さした箇所を見て、
「そういうことだったのか?
俺の負けだ」
とうなだれて言うと、
女の方に目で合図をすると、
  潔く、
二人してどこかに消えたのだった。
「龍之介、
封筒があったところだろ。
そこにはなんと書いてあるんだ」
直哉が、
メニューの秘密を聞くと、 
龍之介は辺り
をもう一度見回して誰もいないことを確認すると、
直哉を手招きした。
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