レイジーなガキ

小説、コミカルミステリー?下品なので要注意。カミサン伝説研究中。真面目に読んでも考えてもまして怒ってはいけません。

もとこもとめ伝説「寄生された婦警ともとこもとめ分離作戦」

2014-02-17 20:14:13 | 小説

もとこもとめ伝説「寄生された婦警ともとこもとめ分離作戦」


 「もとこもとめ?
 先生!
 まさかそんな話しを我々が信じるわけにはいかんでしょう」
 「だば、1時間だけ時間を下さい。
 そうすれば、はっきりするだすよ」
 「うーん...」
 「お願いします」
 ソウセキたちも頭を下げる。
 「そう言えば、
 あの子顔少し変わったもんねえ。
 先生もあのとき変だったし...」
 救助された婦警がぶつぶつ言った。
 「ちょっと待ってくれ!
 信じがたい話しだが...
 俺も顔を見てくる。
 とりあえず、褒めればいいんだな」
 「そうだす。
 けなしたら大変だすよ」
 偉そうな警官は半信半疑で穴を覗く。
 「あたしも助けてよー!
 早くー」
 「ちょっと待て!
 今先生の手当をしてるから」
 「ねえ、
 あたし
って、そんなにキレイ?」
 「ああ、キレイだよ」
 「そーう!
 じゃあ、待ってる!」
 穴の中の婦警は右手で自分の顔を触りまくっていた。


 「たしかに、変だ。
 この私に面と向かって、あんな言葉遣いできる婦警じゃない。
 顔も少し美人になったみたいだしな」
 「そうでしょ! 刑事さん」
 ソウセキが調子よく言う。
 「で、先生、この後、どうしたら?」
 「それはだすなあ」
 かおむは、
 みんなにあることを話しだした。
(続く)


「そして3人しかいなくなった?」433

2014-02-17 07:50:46 | 小説

「そして3人しかいなくなった?」433


 「あー...」
 「もう、いいでしょ...」
 「ごめんなさい...」
 「謝られると余計にね...」
 「あー...」
 なんと、
 リカには普通なら二つしかない胸が3つもあったのだった。
 「まだ、
 小さいから目立たないからいいんだけど。
 ジョリーさん、
 約束どおり秘密にしてね。
 エミちゃん、戻って来るといけないからもうあがるわ」
 リカはなんとなく悲しそうにそう言うと、湯から出て、
鞄の中から取りだした小さなタオルで身体を拭くと
下着、服などを素早く着たのだった。
 そして、
 リカが着替え終わった後、
みつるたちのところには行かないで近くの岩で座っていると、
 ジョリーが全裸のままで寄って来て、
 「実は私にも秘密があるんです。
 見た目ではわからないと思いますが」
と、
 リカの秘密を知ったせいか、
 今度は彼女が何かを話そうとしたのだったが、
 そこへ、
 元気良くエミがまた戻ってきたのだった。


(続く)




サクラナ外伝フォー「ウメナの再検査と新たな涙石」

2014-02-17 06:50:12 | 小説

サクラナ外伝フォー「ウメナの再検査と新たな涙石」


 ウメナは以前よりその表情から楽になったようだが、
相変わらず意識は不明のままだったので、
 見落とした病変がないか、
 再度、脳外科の方で再検査をすることになったのだった。


 「大丈夫だすよ。
 あの涙石を置いてから
 ウメナがうなされることはなくなっただすからな。
 多分、次の検査では何か異常が見つかるだすよ。
 そうすれば、治療法も変わるから
きっとまた元気なウメナに戻るだす」
 不安そうなサクラナとタマキに比べ、
 あおむだけは明るい表情で
再検査に期待を寄せるような話しをしていたのだった。
 そして。

(続く)




半陰陽女優?レイジー編「経験者は強し!まんまでゴリ押し無用」

2014-02-17 02:36:36 | 小説

半陰陽女優?レイジー編「経験者は強し!まんまでゴリ押し無用」

某福田「干されちゃった?
何で経験者なのにランク外」

剛力彩芽
4187票
本田翼
2840票
堀北真希
2499票
4位 能年玲奈
1173票
5位 有村架純
968票
6位 橋本愛
658票
7位 武井咲
553票
8位 桐谷美玲
552票
9位 川口春奈
518票
10位 忽那汐里
381票
11位 南沢奈央
297票
12位 大政絢
289票
13位 谷村美月
285票
14位 二階堂ふみ
206票
15位 山本美月
188票
16位 桜庭ななみ
182票
17位 高月彩良
83票
18位 山崎紘菜
15票
19位 小松菜奈
13票
20位 その他
577票


BY NTTドコモみんなの声





私は誰でしょう俳優版第?レイジー編「3強オヤジはなんでもこなす!」

2014-02-17 02:29:32 | 小説

私は誰でしょう俳優版第?レイジー編「3強オヤジはなんでもこなす!」


ノーヒント!

仕事以外はダメダメな探偵
3406票
10位 白馬に乗った王子様
443票
11位 何かあれば踊りだすダンス教師
427票
14位 その他
663票


BY NTTドコモみんなの声

 

 


偽天才芸人?レイジー編「おのれの頭が悪いだけ?あー、うるさ!」

2014-02-17 02:25:12 | 小説

偽天才芸人?レイジー編「おのれの頭が悪いだけ?あー、うるさ!」


典型的大衆「凄いなあ!」

その口先に騙される!

明石家さんま
3588票
有吉弘行
2258票
9位 今田耕司
464票
10位 トシ(タカアンドトシ)
332票
11位 有田哲平(くりぃむしちゅー)
331票
15位 陣内智則
124票
20位 その他
506票


BY NTTドコモみんなの声




結婚できない男女の勘違い!レイジー編「結婚したいがー!邪魔がいる?その勘違いができない元凶」

2014-02-17 02:21:01 | 小説

結婚できない男女の勘違い!レイジー編「結婚したいがー!邪魔がいる?その勘違いができない元凶」


某妄想女「私って理想高くて」
某鬼女「てめえのツラ見てから言え」


こんな理由で結婚できないと思っているうちは一生できまへん!

えっ?彼女いない歴○○年に言われたくない...

高すぎる理想
17940票
実家暮らし
6665票
仕事
5845票
4位 過去の恋愛
4474票
7位 同棲
884票
8位 野郎友達
470票
9位 女子会
468票
10位 彼女からのプレッシャー
435票
11位 彼氏からのプレッシャー
258票
12位 合コン
176票
13位 習い事
90票

BY NTTドコモみんなの声

 


児童虐待増加の裏事情?レイジー編「キレやすい親も増えている罠...」

2014-02-17 02:16:50 | 小説

児童虐待増加の裏事情?レイジー編「キレやすい親も増えている罠...」

クソガキ増殖中もその要員?

子どもが言うことをきかない
3844票
7位 トイレが面倒
893票
9位 抱っこが重い
813票
10位 好きなお店に入りづらい
781票
11位 段差や階段が多い
716票
18位 子どもの服をチェックされる
58票

BY NTTドコモみんなの声

 


カス友の埃!レイジー編「誇りのつもりがただの嫌がらせ!その撃退法は半澤の真似?」

2014-02-17 02:13:24 | 小説

カス友の埃!レイジー編「誇りのつもりがただの嫌がらせ!その撃退法は半澤の真似?」


某アホ「こんなカス友のうっとおしい自慢話をどう撃退したらいいんですか?」懐かしのあおむ大先生もどき「半澤を真似て

「倍自慢返し」

あるのみだすよ!」

某アホ「ありがとうございました!」

懐かしのあおむ大先生もどき「また、
ひとりカス友が増えただすな!
アルベデルチー!」

モテる 自慢
3114票
5位 不幸 自慢
1584票
6位 忙しい 自慢
1497票
7位 頑張ってる 自慢
1417票
9位 愛されてる 自慢
1021票
10位 ブランド物 自慢
855票
11位 情報通 自慢
608票
12位 寝てない 自慢
539票
13位 不健康 自慢
483票
14位 友達の数 自慢
399票
15位 海外旅行 自慢
220票
16位 ペット 自慢
213票
17位 ダイエット 自慢
135票
18位 買い物 自慢
131票
19位 車 自慢
127票
20位 筋肉 自慢
115票


BY NTTドコモみんなの声


第3弾リメイク「裏切り者対策、別れる意見」

2014-02-17 02:02:47 | 小説

第3弾リメイク「裏切り者対策、別れる意見」


 たまお、ふうた、賢明は悪意のない裏切り者が誰かについては意見が違ったが、
その人数が最低3人いることだけは意見は一致していた。
 議論になり意見が別れていたのは、
 校長室内にいるその悪意の裏切り者
をどうやって翻意させるかについての方法論だった。
 たまおはあのときいなくなった賢明だけが校長室に行き、 
 適当な理由をつけて校長室に行くのが遅れた
と言ってから、実際に校長が呈示したコンクールの参加者について異論を述べて、
賢明にいったんコンクールに参加する
という強い意思を表明させて
悪意のない裏切り者のひとりを翻意させて校長室から追い出してから、
賢明がまた翻意すれば、
 おそらくカミサンがでっちあげたであろう、カミサンコンクールに全員出席させることが不可能になる
というある意味単純な意見であった。
 他方、
 ふうたは賢明だけではなく、3人で一緒に行って、まず、誰が裏切ったかを確認し、
その生徒の性格に応じ、個別の翻意させるべきだ
と主張した。
 賢明は二人の意見を聴いて、ふうたの意見に傾き気味だったが
、裏切り者を予め予想してから対策を練ってから
3人で校長室に乗り込むべきだと主張したので
議論は平行線のままだった。
 そこへ、帰ったはずのケンタがやって来たのであった。


(続く)


新作ディープ(?改)「もう1本のナイフを探せ」

2014-02-17 01:48:58 | 小説

新作ディープ(?改)「もう1本のナイフを探せ」


 すると、
 「俺はいいよ」
と、
 オチタは余程自信があったのか即答した。
 くそたが少し考えてから、
 「それしかないか」
と答えたので、
 「決まったな」 
 3人は木太郎がどこかに落ちているはずだ
と主張する本物のナイフを探すことにし、
 まずは、
 キッチンを起点にして、3人一緒に行動することにしたのだった。
 が...


(続く)


「ミケーレの蒼き仮面」第五章535

2014-02-17 01:38:58 | 小説

「ミケーレの蒼き仮面」第五章535


 そして、先程と同じ粒数だけギョウザの口に入れたところで、
また、ギョウザは消えた。
 「メンマ、出番だぞ」 
 「かしこまりました。
 ...
 ...
 ...
 ...」
 普通ならすぐにギョウザの姿を水晶内に浮かべるはずのメンマが
元気のいい返事をした後、無言でおたおたしていたので、
 アニーがメンマが見ている水晶を覗き込むと、
 そこにはギョウザの姿がなかった。
 「どうした?
 ギョウザを思い浮かべれば、すぐ見つかるはずだろ!」
と、
 アニーが少し苛立ち気味に言ったので、余計、メンマが焦ったが、
いっこうに水晶の中にギョウザの姿は見あたらなかったのである。
 「ちょっと、
 この元気の出る干し柿食べて!
 焦らないでいいから」
 アニーはメンマが気の小さいことがわかっていたので、
今度はやさしく言って元気の出る干し柿をその大きな口に右手で押し込んだが、
 相変わらず、水晶内にはギョウザの姿はなかった。
 「しょうがないな。
 例の干し柿の効果が切れるの待つか」
 アニーは気を取り直して、そう言ったとき、
 そこに柿女がやって来たのであった。

(続く)


カミサン伝説20「ハッピー編」627

2014-02-17 01:29:13 | 小説

カミサン伝説20「ハッピー編」627


 その頃、西園寺は例の女とハッピーの像をあげた例の少女と3人で、
ある鉄板料理店で食事をしていた。 
 「西園寺さん、お疲れみたいですね」
 「昨日までは。
 ですが、一晩ぐっすり寝たらもう元気になりましたから」
 「そうですか?
 目が赤いですよ」
 「いえ、これはワインのせいで」
 「おじさん、
 あたしのまとめた表、役に立った?」
 「友美ちゃん、ありがとうね。
 意味がわかるどうかあれだけど、
 あれで凄い論文が書けたんだ」
 「西園寺さん、
 友美が調子にのるからお気をつかわないでいいんですよ」
 「いえ、本当なんです。
 あの表は、
 大人にはまったくない発想で作られてましたから、
 研究の資料として本当に役に立ちました」
 「ねえ、おばさん」
 「なら、勉強もがんばりなさい。
 女だけど、おじさんと同じ大学に入るのよ」
 「おばさんも
 まあまあの大学だ
って、おかあさんが言ってけど、そこじゃダメなの?」
 「まあまあのって...
 姉はもっと下なのに...
 友美、それ話しちゃダメよ!」
 「黙っていてあげるから、ステーキもう1枚お願い!」
 「もーう!
 あんたねえ」
 「おじさんが例の表のお礼にごちそうするからね」 
 「ありがとう!
 今度はフィレがいい」
 「わかったよ!」
 実は西園寺が書いた論文、木太郎教授やエイタ教授も認めた論文は
ハッピーの像に関し、その少女がある現象を記録した表から
 西園寺がそれを分析し、まとめあげたものだったのである。
 だが、このとき、例の女や少女はもちろん、西園寺本人も
木太郎に差し出したあの西園寺の論文が学会で凄い評価を受けることになるとは
このとき思ってもいなかったのであった。

(続く)

  




続エスカレータ改「さらば最後は善人?ケチガキ、残るは怨霊?アホ元高校生VS極悪タマガキ?」

2014-02-17 01:09:34 | 小説

続エスカレータ改「さらば最後は善人?ケチガキ、残るは怨霊?アホ元高校生VS極悪タマガキ?」


 
 その手があったのかあ...
 最後はあのケチガキも善人か...
 

 あおー!
 僕はこれから怨霊だすよ!
 あいつには負けただすが、
 そこのアホだけは成仏させないだすよ!
 そのまま、
 怨霊以上の悪霊として、
 この世に災いをもたらし続け、
 さまよい続けるんだすと!
 僕の呪いを!
 あーお!
 あーお!
 あーお!


 よくわからないが、
 タマガキが真の怨霊に?
 なに、ぶつぶつ言ってるんだ...
 うん...
 あー...
 まさか... 
 

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