ヤギ達の見回り。お墓参り。びっくり・はなっこりー。

　ヤギ達を見回りました。

　　晴天に恵まれて、このような天気が続けば桜の開花もまじかな様ですね。大川の堤防を歩いていますと、何時もの様にヤギ達は河原で日向ぼっこをしていました。

　　
　　　

　　　

　　　

　　　

　　ヤギ達、一斉にヤギ小屋の方を注目、来訪者が来たのか・・・？、

　　

　　　河原でヤギ達と日向ぼっこをしていましたが、写真の野良子猫の足音を感じたんですね、ヤギの聴覚はすごいと思いました。

　　兄弟の三毛猫は生後数週間頃に、カラスの権太郎に襲われて天国へ逝ってます。ヤギ小屋の広場で頭部を半分突かれて倒れていましたのを発見して、フキ畑の隅に埋葬してやりましたが助かった子猫は大きく成長しています。

　見学者。

　午前中、若いカップルが堤防を歩いてヤギ達の見学に来てくれました。「魚釣りで岬町を車で通過するとき、河原で見かけていましたが、今日は初めてヤギ達を見学に来ました。」と挨拶され、ヤギ達の生い立ちと、活動趣旨を説明、ヤギが好きそうでしたので私のブログを検索して頂けるように説明をしました。



　　午前中はお墓参り。

「彼岸が来れば００でも分かる、暑さ寒さも彼岸まで・・・？」、分かりましたので本日、婆さんと二人でお墓へ出かけました。深日墓地の入り口のお花屋さんで仏花と線香を買って、急こう配の道を亀にブレーキ状態で頂上へ登りつめました。

　「あ～～しんど～～、ともかく、休憩や・・・？、高齢と持病の片肺ハンデ―をのり越えての墓参りは、辛ーい・・・？」と先祖の皆さんにお伝えしました。

呼吸も整い、仏花を活け。草むしりも終えて線香を供えようと「線香はどこや～～～？」、と婆さんに尋ねると、「私は知らんわ～～、お父さんが持ってくれたと思ってたわ～～、？」と知らんふり、頭に来て「ワシは店で仏花二対を持っているのに、お前は線香も持たんで～～？、何さまや～～、呆け～～～～、」お返しの言葉は「店に忘れてきた～～、呆けてますわ・・・は、は、は、は、・・・」と、反省することなく、おまけに呆けてると上手な口述。

　線香をお店まで取りに行く元気が有りませんので、今回は二人で線香無しで手を合わせて口論の墓参り、墓の中の方々は呆れていると思います。(少し痴呆の心配をしていますが、まだまだ入り口ですので安心をしています。）

　　

　少子高齢化、お墓の数は自慢が出来ますが、深日墓地の管理はできているとは言えません、もう少し区画整理をして墓地台帳化をして頂きたいと思っています。委員会ではそのような意見と要望をしていますので暫く様子を見てから、再度申し入れようと思っています。　　


　　ぶらり舌まかせ。

　　

　　　

　「びっくり・はなっこりー」