けんせい通信

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ヤギ達の見回り。議会改革 先行く町。

2016年01月11日 15時44分25秒 | けんせいの町歩き
  ヤギ達を見回りました

 成人の日、三連休最後の日、十日えびす、なんか正月気分が抜けない感じですが、社会は日々活動をしており、内外共に今年は激動の年の様な不穏な空気です。

 ヤギ小屋へ到着



  

  

  オッサン、おはようございます、ええ天気やのう~~、今日は風がのうて温かいので居眠りが出てきそうや~~、」

  朝食の時間

   

   

   

   

   オッサン、干し草ええからコーンを、もうちょっとだけちょうだいな~~、ワシの口にコーンが合うんや~~、ごめんな~~、」  

   

    アイツラ、贅沢ぬかして餌を食べられるだけでも有難いのに、オッサン、甘やかしたらあかんで~~、」

    本日も大川河川敷は、ヤギ達にとって平和な環境の地です 



   休耕田の雑草刈。  

   天気が良く、風もないので日光浴がてら短時間ですが健康の為、草刈り機のエンジンを回して環境保全に頑張りました

  

  

  面積が二反半もあり、一度に刈込が出来ませんのでアリさんの如く、ボチボチと体に無理がないように草刈りをしていますので完了が何時になるのか分かりませんが、少しずつ綺麗になっているのに間違いありません



   議会改革 先行く町

   

    

    

  北海道東部の十勝平野にある小さな町・芽室町。人口2万人足らずの農業の町が、議会改革で脚光を浴びる。町議会は定数16、ここ5年で町民を巻き込みながら次々と改革を打ち出し、町長との対決もいとわない。

  首長と並び立つ「二元代表制」として議会の真の役割を模索する。昨年11月、芽室町役場で町民が主体となった「議会改革諮問会議」があった。この日は議会へのタブレット端末の導入について時間を割いた。

 芽室町議会の改革の二大柱は「町民参加」と「公開」だ。町議会は議案を粛々と可決していくだけの「追認議会」からの脱却も図る。早稲田大学マニフェスト研究所による全国の議会改革度ランキングで芽室町議会は14年度全国1位に。全国から視察が相次いでいる