古酒家 楽宴 (Ku-suya Rakuen)
12/F., Circle Tower, 28 Tang Lung St., Causeway Bay
TEL:852-3580-8855
銅鑼灣 Causeway Bayにある 沖縄居酒屋です。時代廣塲(タイムズ・スクウェア)のすぐ近くでした。
雰囲気のいい居酒屋でした。
11時過ぎから2時ぐらいまで、うまい泡盛をしこたま飲んだ事と、飲み会自体がとても楽しかったのはよく覚えていますが、どんな銘柄を飲んだのかよく覚えていません。
翌朝の飛行機に間に合うように起きれて.......よかった.......
九龍のあたりと、そこから地下鉄で行った香港島・灣仔(ワンチャイ)あたりの街並。オフィスまで歩いたときに撮った写真がほとんどです。
細い路と細く狭い空をふさぐ汚れて細長く高いビル。欧米資本の看板と、二階建てバスぎりぎりの高さで道路にはみ出す大きな電飾看板。香港のイメージそのもの。
空は東京よりも狭く、体感人口密度も東京より高いです。とくにかく人がごっちゃごちゃ。もちろん中国系が多いのだけれど、欧米系、インド系、韓国、、、結構人種も多彩です。

灣仔から東へ向かう路。

九龍のあたり。新しい高いビルの間の路。こんなの日本にあまりない。

看板を張り替える工事だと思うんですが、足場のような囲いはやっぱり竹。

ロレックスの看板も二階建てバス、ぎりぎり。

街頭テレビも二階建てバスの高さよりちょっと上。

早朝の九龍周辺。観光用二階建てバスが8台ぐらい連なってます。

そこから脇道を見てみると、看板の高さがさらに低くなります。

泊まったホテルは三つ星ぐらいかな。九龍酒店。隣はペニンシュラ・ホンコン。最上階のバー felixは有名らしい。
このホテルの部屋は日本のビジネスホテル並みの狭さ。ベットが広いからいいけど。窓からの眺めも、ある意味結構香港。

香港は、東京よりも夜が明るい(賑やか)な街のように思いました。夜や、いつもガス(スモッグ?)がかかったような天気は別としても、普通に暮らすのにはわりと暮らしやすい国じゃないかと思います。
帰りはANAでしたが、ANAのラウンジはなく、Air Franceのラウンジと提携の模様。
一年に地球を四周半ほど回る同僚と香港で合流し、帰りは一緒の飛行機だったので、彼のANAの黒いメンバーズカードのおかげでラウンジは無料で使えました。
ホテルの朝食を摂らずに出てきたので、ラウンジでバナナとチーズとオレンジジュース。

細い路と細く狭い空をふさぐ汚れて細長く高いビル。欧米資本の看板と、二階建てバスぎりぎりの高さで道路にはみ出す大きな電飾看板。香港のイメージそのもの。
空は東京よりも狭く、体感人口密度も東京より高いです。とくにかく人がごっちゃごちゃ。もちろん中国系が多いのだけれど、欧米系、インド系、韓国、、、結構人種も多彩です。

灣仔から東へ向かう路。

九龍のあたり。新しい高いビルの間の路。こんなの日本にあまりない。

看板を張り替える工事だと思うんですが、足場のような囲いはやっぱり竹。

ロレックスの看板も二階建てバス、ぎりぎり。

街頭テレビも二階建てバスの高さよりちょっと上。

早朝の九龍周辺。観光用二階建てバスが8台ぐらい連なってます。

そこから脇道を見てみると、看板の高さがさらに低くなります。

泊まったホテルは三つ星ぐらいかな。九龍酒店。隣はペニンシュラ・ホンコン。最上階のバー felixは有名らしい。
このホテルの部屋は日本のビジネスホテル並みの狭さ。ベットが広いからいいけど。窓からの眺めも、ある意味結構香港。

香港は、東京よりも夜が明るい(賑やか)な街のように思いました。夜や、いつもガス(スモッグ?)がかかったような天気は別としても、普通に暮らすのにはわりと暮らしやすい国じゃないかと思います。
帰りはANAでしたが、ANAのラウンジはなく、Air Franceのラウンジと提携の模様。
一年に地球を四周半ほど回る同僚と香港で合流し、帰りは一緒の飛行機だったので、彼のANAの黒いメンバーズカードのおかげでラウンジは無料で使えました。
ホテルの朝食を摂らずに出てきたので、ラウンジでバナナとチーズとオレンジジュース。

雨の上海から香港に渡ればこの天気。

香港国際空港。
広く、清潔で、案内も充実していて広さの割に迷うことが少なく、イミグレーションも税関もスムース。市内アクセスは鉄道も車も快適。もう言うことないです。これと比べると、成田、羽田が恥ずかしいというか、アジアのHUB空港をめざすなんて事を国交省が言っていたときがあった気がしますが、本気ならちんたらやるな!といいたい。今が好機、内需拡大のためにバラマキするぐらいなら、その金を成田空港再生計画の大々的実施に使ってはどうか。どぎゃんとせんといかんですよ、というキモチになる。
あぁ、オトナゲも無く、少しコーフンしてしまいました。
香港返還に間に合わせるように短期間で作ったため、かなりの金がかかり、ギネスブックに最も高価な空港と認定されているのだそうだ。

税関の出口からまっすぐ進むと、市内へアクセスできるエアポート・エキスプレスの入口へ。あ、税関出口に両替があるので、そこで数千円分香港$を買っておくと便利。成田で買うよりはずっとマシ。それにしてもなんで成田の両替ってあんなにぼったくりなんだろう。

30分ぐらいで市内へ。ドックが立ち並ぶ風景は横浜本牧ふ頭を彷彿とさせます。

ホテルは九龍なので、香港島までは行かずに九龍駅で下車。そこからタクシーに乗るつもりでいたのですが、泊まるホテルまで無料で行く循環バスを発見したので、それに乗ることに。 K3 という系統に乗りました。

結構あっさりホテルに到着。やはり英語が通じる国は格段に移動しやすい、という事を実感。
ホテルにはチェックインして荷物を置いて、すぐオフィスへ。チェックインから地下鉄の最寄り駅で切符を買うまで10分でした。
地下鉄の切符は、上海やKLと同じくテレカ式磁気カード。

地下鉄はキレイだし、服装も日本と変わらない雰囲気で、全体に醸し出される雰囲気が先進諸国と変わらない。。。うまく言えないけど、ここはあくまで中国じゃないんだな、と、感じる。

地下鉄の出入り口の上の路線図は、乗り換え駅に来ると写真(ピンぼけだけど)のように、乗り換えた後に行ける駅が全部点滅する。あー、これってわかりやすいと思ったよ。

そう言えば、駅でも街中でも袈裟姿のお坊さんをよく見かけた。

そして、エスカレータではみんな右寄りで立つ。うーん、香港は大阪文化圏だったのか-、と感心(笑)

上海から香港への移動日ですが、飛行機は昼なのでそれまで仕事。
タクシーに乗ったら、来年の上海万博 welcome みたいなステッカーが貼られていました。

あいにくの雨。中国は結構雨が降りますね。上海美術館の建物も雨に煙ります。。。。って、そんなに土砂降りじゃないですけど。

なんだかんだと、ばたばた仕事を終えて上海浦東国際空港へ。
雨で渋滞がひどくなるとも思えませんが、時間もあまりなかったし、興味もあったので、地下鉄+リニアモーターカーで空港へ向かう事にしました。
最寄りの地下鉄の駅へ階段を下りると、地下街の入口にでかいビニールのすだれが!冷凍倉庫の入口みたいですね。きっと地下街の空調効率をあげるためにあるのでしょう。たまたまこの駅だけがそうなのか、他の地下鉄や地下街の入口もこうなっているのかは不明。

地下街の雰囲気は日本のそれとそっくり。旧正月直前だったので、「恭賀新年」の垂れ幕が沢山あって、休日気分を盛り上げています。

150mぐらい歩くと地下鉄の入口がありました。人がいる窓口もありましたが、ここはやっぱり切符の自動販売機を試すところでしょう。

お札を入れてちゃんとおつりが出てくるか、が、自分なりの一つのバロメーターなんですが、それどころか、路線図が出てきてかなり親切。
東京だと路線図が表示仕切れないでしょうけど。

あっさりきちんと買えました。
切符はこういうテレホンカードのような磁気カードタイプ。

さくっと切符は買えた割に、こんな事になったりして。。。。。

プラットホームは柵のない、日本でおなじみな雰囲気。

社内は結構広いです。日本の地下鉄よりもちょっと広い。

こんなデジタルサイネージもあって、なんも違和感なし。

老=老人
弱=弱者(?)
病=病人
残=(これなに?)
最後のはきっと妊婦さんですね
いわゆるプライオリティシートを示すステッカーだと思う。

地下鉄を満喫し、リニアモーターカーへの乗り換え駅、「龍陽路駅」へ。ここまで地下鉄の駅で8つぐらい。30分ぐらいかかったかな?

今回は300km/hまでしか出さなかったので、430km/h体験はできませんでした。それでも乗り換え駅から、空港まで10分足らずです。
300km/hだと、新幹線のぞみとかと一緒だなぁ。
日本からの円借款で作った空港、上海浦東国際空港。広くて立派よ。

さて、上海航空で香港へ。返還されてもう同じ国内ですが国際便です。
タクシーに乗ったら、来年の上海万博 welcome みたいなステッカーが貼られていました。

あいにくの雨。中国は結構雨が降りますね。上海美術館の建物も雨に煙ります。。。。って、そんなに土砂降りじゃないですけど。

なんだかんだと、ばたばた仕事を終えて上海浦東国際空港へ。
雨で渋滞がひどくなるとも思えませんが、時間もあまりなかったし、興味もあったので、地下鉄+リニアモーターカーで空港へ向かう事にしました。
最寄りの地下鉄の駅へ階段を下りると、地下街の入口にでかいビニールのすだれが!冷凍倉庫の入口みたいですね。きっと地下街の空調効率をあげるためにあるのでしょう。たまたまこの駅だけがそうなのか、他の地下鉄や地下街の入口もこうなっているのかは不明。

地下街の雰囲気は日本のそれとそっくり。旧正月直前だったので、「恭賀新年」の垂れ幕が沢山あって、休日気分を盛り上げています。

150mぐらい歩くと地下鉄の入口がありました。人がいる窓口もありましたが、ここはやっぱり切符の自動販売機を試すところでしょう。

お札を入れてちゃんとおつりが出てくるか、が、自分なりの一つのバロメーターなんですが、それどころか、路線図が出てきてかなり親切。
東京だと路線図が表示仕切れないでしょうけど。

あっさりきちんと買えました。
切符はこういうテレホンカードのような磁気カードタイプ。

さくっと切符は買えた割に、こんな事になったりして。。。。。

プラットホームは柵のない、日本でおなじみな雰囲気。

社内は結構広いです。日本の地下鉄よりもちょっと広い。

こんなデジタルサイネージもあって、なんも違和感なし。

老=老人
弱=弱者(?)
病=病人
残=(これなに?)
最後のはきっと妊婦さんですね
いわゆるプライオリティシートを示すステッカーだと思う。

地下鉄を満喫し、リニアモーターカーへの乗り換え駅、「龍陽路駅」へ。ここまで地下鉄の駅で8つぐらい。30分ぐらいかかったかな?

今回は300km/hまでしか出さなかったので、430km/h体験はできませんでした。それでも乗り換え駅から、空港まで10分足らずです。
300km/hだと、新幹線のぞみとかと一緒だなぁ。
日本からの円借款で作った空港、上海浦東国際空港。広くて立派よ。

さて、上海航空で香港へ。返還されてもう同じ国内ですが国際便です。
今回の上海宿泊は花園飯店。市内のほぼ真ん中にあり、普段なら絶対に泊まれない(泊まらない)ところですが、いろいろあってこちらに宿泊。
有名な美しい庭園が見えるかと、朝、ホテルの窓を開けたら

なんだ......反対側か........でも、こちら側の方が今現在の上海の雰囲気が伝わると思います。間口の狭い住宅と、その向こうにニョキニョキとそびえるビル群。

ロビーはこんな感じの吹き抜け。とても立派。
上海の少し大きめのホテルのロビーは、全般的にこういう吹き抜けを使ったところが多いような気がします。
今回は浦東地区に行くことが多かったので、「上海環球金融中心」いわゆる上海森ビルとか、上海ヒルズとか言われる、現在世界で一番高い(多分)ビルを見たり入ったりする機会がありました。
でも、タクシーの中からではてっぺんまで入りません。

夜に下の路上から撮ってみましたが、今度は下が入りきりませんでした。

あ、森ビルとは関係ないですけど、上海ってLAWSONが多い気がします。

脈絡がないのは、写真が少ないから。。。。(?)
香港への移動の前夜は、仕事が終わった21時過ぎに同行者が、「マッサージでこの肩こりをなんとかしたい!」と叫ぶので行きました。


有名な新錦江新館(ジン・ジャン・タワー)からすぐのところにある、「松谷美容足道」というところです。
住所:上海市瑞金一路95号
電話:021-6385-3500
営業:午前10時から午前2時
一時間100元ぐらいで、肩、背中、足、頭をすっかりほぐしてくれます。私には屈強な27,8歳のお兄さんがつきました。3人で並んで、時間いっぱいうなったり、叫んだりして、マッサージを堪能しました。
お陰で翌朝は身体が少し軽かった............気がする。
有名な美しい庭園が見えるかと、朝、ホテルの窓を開けたら

なんだ......反対側か........でも、こちら側の方が今現在の上海の雰囲気が伝わると思います。間口の狭い住宅と、その向こうにニョキニョキとそびえるビル群。

ロビーはこんな感じの吹き抜け。とても立派。
上海の少し大きめのホテルのロビーは、全般的にこういう吹き抜けを使ったところが多いような気がします。
今回は浦東地区に行くことが多かったので、「上海環球金融中心」いわゆる上海森ビルとか、上海ヒルズとか言われる、現在世界で一番高い(多分)ビルを見たり入ったりする機会がありました。
でも、タクシーの中からではてっぺんまで入りません。

夜に下の路上から撮ってみましたが、今度は下が入りきりませんでした。

あ、森ビルとは関係ないですけど、上海ってLAWSONが多い気がします。

脈絡がないのは、写真が少ないから。。。。(?)
香港への移動の前夜は、仕事が終わった21時過ぎに同行者が、「マッサージでこの肩こりをなんとかしたい!」と叫ぶので行きました。


有名な新錦江新館(ジン・ジャン・タワー)からすぐのところにある、「松谷美容足道」というところです。
住所:上海市瑞金一路95号
電話:021-6385-3500
営業:午前10時から午前2時
一時間100元ぐらいで、肩、背中、足、頭をすっかりほぐしてくれます。私には屈強な27,8歳のお兄さんがつきました。3人で並んで、時間いっぱいうなったり、叫んだりして、マッサージを堪能しました。
お陰で翌朝は身体が少し軽かった............気がする。
上海でのお店。
上海市内にある、上海料理のお店、、、だと思う。「だと思う」というのは、上海料理ではないものもメニューにあり、しかもそれらも本格的に旨かったから。。。
以下、お店のカード(名刺みたいなやつ)の情報
住所 中国上海市陜西南路141號
Email liuyuansh@gmail.com
TEL 021-6445-7228
021-3406-0379 (予約専用)
FAX 021-6445-7228
営業時間 11:00~23:00 年中無休
まぁでも上海料理的メニューを中心にいただきました。店の雰囲気も基本的には落ち着いたもの。旧正月前の忘年会シーズンだそうで、各個室はかなり盛り上がっている様子でもありましたが。
上海料理は割とあっさりして素材の旨味を生かすようになっているようです。
上海市内にある、上海料理のお店、、、だと思う。「だと思う」というのは、上海料理ではないものもメニューにあり、しかもそれらも本格的に旨かったから。。。
以下、お店のカード(名刺みたいなやつ)の情報
住所 中国上海市陜西南路141號
Email liuyuansh@gmail.com
TEL 021-6445-7228
021-3406-0379 (予約専用)
FAX 021-6445-7228
営業時間 11:00~23:00 年中無休
まぁでも上海料理的メニューを中心にいただきました。店の雰囲気も基本的には落ち着いたもの。旧正月前の忘年会シーズンだそうで、各個室はかなり盛り上がっている様子でもありましたが。
上海料理は割とあっさりして素材の旨味を生かすようになっているようです。
昼に、競馬場に連れて行かれました。
なんで競馬場なのかなー、木曜日の昼間に競馬やってんのかなー、などとぼんやりしながらまぁだまってついて行きました。
香港島の灣仔エリアから歩いて15分程だったと思います。ハッピーバレー競馬場。そこのメンバー制らしい「香港ジョッキークラブ」に到着。あっさり入れました。どうやら一部は一般の人に開放しているんですな。
『満貫廳』(Moon Koon Restaurant)
//漢字変換が疲れる。。。
ハッピーバレー競馬場で満貫か.....なんだかすごく楽しめそうじゃぁないですか。
飲茶点心というか、広東料理のお店でした。なかなか品があります。
海老蒸しシュウマイ、ポークのロースト、小籠包、香菜の炒め物、米粉パスタのオイスターソースラザニアみたいなやつ、鳥の脚(もみじのところ)のチリソース、お粥、、などなど、、、いろいろいただきましたが、どれも秀逸!!
味付けは上品ですが、うまみはしっかり、という趣で、大満足。
お茶はプーアールでした。たぶん。昼休みの一時間、20分ぐらいオーバーして楽しみました。
馬は走っていませんでしたが、競馬場の綺麗な緑の向こうに香港独特の鉛筆を立てたようなビル群と山が見え、いい景色です。
ここでナイター競馬なんかあるんなら景色をさらに楽しめそうだという話をしたら、水曜日にやっているそうです。
これは価値あり。なかなかオススメであります。
なんで競馬場なのかなー、木曜日の昼間に競馬やってんのかなー、などとぼんやりしながらまぁだまってついて行きました。
香港島の灣仔エリアから歩いて15分程だったと思います。ハッピーバレー競馬場。そこのメンバー制らしい「香港ジョッキークラブ」に到着。あっさり入れました。どうやら一部は一般の人に開放しているんですな。
『満貫廳』(Moon Koon Restaurant)
//漢字変換が疲れる。。。
ハッピーバレー競馬場で満貫か.....なんだかすごく楽しめそうじゃぁないですか。
飲茶点心というか、広東料理のお店でした。なかなか品があります。
海老蒸しシュウマイ、ポークのロースト、小籠包、香菜の炒め物、米粉パスタのオイスターソースラザニアみたいなやつ、鳥の脚(もみじのところ)のチリソース、お粥、、などなど、、、いろいろいただきましたが、どれも秀逸!!
味付けは上品ですが、うまみはしっかり、という趣で、大満足。
お茶はプーアールでした。たぶん。昼休みの一時間、20分ぐらいオーバーして楽しみました。
馬は走っていませんでしたが、競馬場の綺麗な緑の向こうに香港独特の鉛筆を立てたようなビル群と山が見え、いい景色です。
ここでナイター競馬なんかあるんなら景色をさらに楽しめそうだという話をしたら、水曜日にやっているそうです。
これは価値あり。なかなかオススメであります。
現地法人の人と飲みに行ったのが、日本式の焼肉屋さん。
伊呂波 IROHA
銅鑼湾渣甸街50號渣甸中心2樓
2/F, Jardine Center, 50 Jardine’s Bazaar, CWB, HK
tel:2882-9877
12:00~15:00(ランチ)
18:00~03:00am
ここの肉がめちゃくちゃうまかった。和牛かどうか自信がありません。バランス良く脂もサシが入った状態なのですが、赤身の旨味というか、肉の味がしっかりする味わい。ビールにハラミでハッピーでした。
今回の香港出張で、おいしかった店のメモ。
// ここにメモっておけば、紙を持って行かなくてO.Kだもんね。
「食は広州にあり」とはよく言われる言葉のようですが、中国本土よりきっと香港の方がうまいんだろうな、、、と根拠レスながら、香港に行ってみて直感しました。きっと食材が違うと思うのでした。
特においしかったのが、
利苑酒家(LEI GARDEN) ←公式サイト

香港島だけでも3件あり、九龍には5件、その他にシンガポールにも2件、マカオ、広州、北京、と各地にあります。
湾仔(Wanchai)のこの店に行ったのだ。
1/F CNT Tower 338 Hennessy Road Wanchai
tel: 2892-0333
店を出る頃には完全満席で、店の外に行列が。店内も店員さんがあちこちで呼ばれ、もうタイヘンな事になっていました。でも、店員さんは本土と違ってかなりキビキビしている割に比較的丁寧で好感です。

その他のロケーションは公式サイトで
// ここにメモっておけば、紙を持って行かなくてO.Kだもんね。
「食は広州にあり」とはよく言われる言葉のようですが、中国本土よりきっと香港の方がうまいんだろうな、、、と根拠レスながら、香港に行ってみて直感しました。きっと食材が違うと思うのでした。
特においしかったのが、
利苑酒家(LEI GARDEN) ←公式サイト

香港島だけでも3件あり、九龍には5件、その他にシンガポールにも2件、マカオ、広州、北京、と各地にあります。
湾仔(Wanchai)のこの店に行ったのだ。
1/F CNT Tower 338 Hennessy Road Wanchai
tel: 2892-0333
店を出る頃には完全満席で、店の外に行列が。店内も店員さんがあちこちで呼ばれ、もうタイヘンな事になっていました。でも、店員さんは本土と違ってかなりキビキビしている割に比較的丁寧で好感です。

その他のロケーションは公式サイトで
こんなちょっとした.....というか、マヌケなハプニングもありましたが、無事帰国しました。
上海地下鉄の改札は回転するバーになっています。
そこに手引きカートのハンドルを引っ掛けてしまい、完全にロックさせてしまいました。
押しても引いてもよじってみても、ビクとも動きません。
離れたところにある有人改札にいる駅員に助けを求めに行っても、中国語は出来ないし、英語は通じないしで、往生しました。
結局、携帯で撮ったこの写真を見せてようやく事態を理解してもらいました。
助けてくれた駅員のお姉さんは、
「謝謝」
と言うわたしに、
「不要謝」
と応えてくれた後で、こらえきれずに吹き出して爆笑してました。
上海地下鉄の改札は回転するバーになっています。
そこに手引きカートのハンドルを引っ掛けてしまい、完全にロックさせてしまいました。
押しても引いてもよじってみても、ビクとも動きません。
離れたところにある有人改札にいる駅員に助けを求めに行っても、中国語は出来ないし、英語は通じないしで、往生しました。
結局、携帯で撮ったこの写真を見せてようやく事態を理解してもらいました。
助けてくれた駅員のお姉さんは、
「謝謝」
と言うわたしに、
「不要謝」
と応えてくれた後で、こらえきれずに吹き出して爆笑してました。
アレーシアはクアラルンプール国際空港へ到着。
うわっ、スゲーきれい。なんだか11年前に来たときとは全然雰囲気が違う。。。。。記憶違い???...........と、調べてみると、どうやら’97年に来た時には別の空港がクアラルンプールの国際空港だったようで、黒川紀章設計で新しい空港をここに建てたようです。
以前は空港アクセスに電車なんかなくて、延々渋滞の中をタクシーで移動した気がしますが、りっぱなのができていて、市内まで約30分~40分程度で到着します。便利になった。
しかも駅はこんなにキレイ。
ここは KL セントラル という、空港からの電車から地下鉄への乗り換え駅。

車両は日本の地下鉄と同じぐらいだと思います。日本の地下鉄と一口に言ってもいろんなサイズがあるらしいですが、鉄ちゃんじゃないのでわかりません。普段乗っている田園都市線よりちょっと狭い気がするけど、丸ノ内線と同じぐらいの感じかなぁ。

切符は自動販売機でも窓口でも買えます。自動販売機のお札のところは結構壊れている場合が多いです。切符は磁気カードで、今はなかなか見る事の少ないテレホンカードと同じようで、これを繰り返し使っているようです。

ホテルの最寄り駅にあったキオスク。立ち寄る時間はなかった。

地下鉄のホーム。日本のどこかの地下鉄の駅と変わりません。ただ、こういう人がいると、あぁムスリムの国に来たんだなぁと実感。

ブロンドの白人、マレー系、中華系、韓国人、日本人、インド人、、、、と、地下鉄はまさに人種の坩堝であるこの国の縮図のように見えました。

ジャスコがありました。イオングループはマレーシアに進出して長いようで、根付いているように見ました。

ホテルの前の道路。夕方の渋滞です。
渋滞といっても直前に行ったハノイとはその様子が極端に異なりますね。

仕事の後の遅い夕食を済ませて、ぶらりと散歩できるKLを実感できるところに連れて行ってほしいとリクエストして、来たのがこちら。えーっと、名前がうろ覚えですが、「スターヒル・ショッピングモール」と聞いたと思います。KLCC(KLCityCenter)からほど近い、ショッピング街のようです。
ビルは高級ブランドとそのセカンドラインでいっぱい。高級ブランドの方は、扉が閉まっていて、いかにもな感じ。そんな中で買い物しているのは、上から下まで真っ黒な服で覆って目だけ出しているムスリム女性。ひと目で「中東のお金持ち」とわかります。
中東オイルマネーの大金持ちにとって、昼日向は45度を超え、30分も外に出ていればひからびてしまうような自国の砂漠からすれば、赤道に近く年中最高気温が33度前後というこのマレーシアでも「避暑」感覚で訪れる訳だ。避暑地でお買い物なのか。ここは彼らにとっては軽井沢のアウトレットモールみたいなものなのか!
それにしても買ったブランド品は、どこでどう身につけるんだろう.......。

名前忘れましたけど、マンゴーたっぷりのかきごおりが有名らしいんですが、そのお店は付近に無かったのでそれっぽいスウィーツをいただきました。うまかったっす。お店はMOFという日本の資本の店でしたなぁ。

これがかの有名なペトロナスツインタワー。以前来た時には工事中だったよ。
4,5年前までは世界一高いビルだったハズ。あ、20世紀において最も高い建築物、というのか。
みて、このキラキラぐあい。ホテルへ帰る車の中からパチリ。

ホテル到着22時半過ぎ。
翌朝の朝食。
焼いてもらったオムレツに、ナシゴレン、チキンカレー、温野菜のサラダ。トマトジュース。ヨーグルト。コーヒー。バッフェだとちょっと食べ過ぎる。でも、どれもおいしかった。東南アジアの長粒米(いわゆるタイ米)は、独特の香りと味ですが、私は結構好きです。

朝食後すぐにチェックアウトして空港へ向かおうとホテルを出ると、その前の通りではこんなインド人のカレー屋台が出ていて、皆さん朝食を買っているようでした。

ごく短い訪問でしたが、仕事もそれ以外も結構濃密でした。それだけになんだか疲れた。
うわっ、スゲーきれい。なんだか11年前に来たときとは全然雰囲気が違う。。。。。記憶違い???...........と、調べてみると、どうやら’97年に来た時には別の空港がクアラルンプールの国際空港だったようで、黒川紀章設計で新しい空港をここに建てたようです。
以前は空港アクセスに電車なんかなくて、延々渋滞の中をタクシーで移動した気がしますが、りっぱなのができていて、市内まで約30分~40分程度で到着します。便利になった。
しかも駅はこんなにキレイ。
ここは KL セントラル という、空港からの電車から地下鉄への乗り換え駅。

車両は日本の地下鉄と同じぐらいだと思います。日本の地下鉄と一口に言ってもいろんなサイズがあるらしいですが、鉄ちゃんじゃないのでわかりません。普段乗っている田園都市線よりちょっと狭い気がするけど、丸ノ内線と同じぐらいの感じかなぁ。

切符は自動販売機でも窓口でも買えます。自動販売機のお札のところは結構壊れている場合が多いです。切符は磁気カードで、今はなかなか見る事の少ないテレホンカードと同じようで、これを繰り返し使っているようです。

ホテルの最寄り駅にあったキオスク。立ち寄る時間はなかった。

地下鉄のホーム。日本のどこかの地下鉄の駅と変わりません。ただ、こういう人がいると、あぁムスリムの国に来たんだなぁと実感。

ブロンドの白人、マレー系、中華系、韓国人、日本人、インド人、、、、と、地下鉄はまさに人種の坩堝であるこの国の縮図のように見えました。

ジャスコがありました。イオングループはマレーシアに進出して長いようで、根付いているように見ました。

ホテルの前の道路。夕方の渋滞です。
渋滞といっても直前に行ったハノイとはその様子が極端に異なりますね。

仕事の後の遅い夕食を済ませて、ぶらりと散歩できるKLを実感できるところに連れて行ってほしいとリクエストして、来たのがこちら。えーっと、名前がうろ覚えですが、「スターヒル・ショッピングモール」と聞いたと思います。KLCC(KLCityCenter)からほど近い、ショッピング街のようです。
ビルは高級ブランドとそのセカンドラインでいっぱい。高級ブランドの方は、扉が閉まっていて、いかにもな感じ。そんな中で買い物しているのは、上から下まで真っ黒な服で覆って目だけ出しているムスリム女性。ひと目で「中東のお金持ち」とわかります。
中東オイルマネーの大金持ちにとって、昼日向は45度を超え、30分も外に出ていればひからびてしまうような自国の砂漠からすれば、赤道に近く年中最高気温が33度前後というこのマレーシアでも「避暑」感覚で訪れる訳だ。避暑地でお買い物なのか。ここは彼らにとっては軽井沢のアウトレットモールみたいなものなのか!
それにしても買ったブランド品は、どこでどう身につけるんだろう.......。

名前忘れましたけど、マンゴーたっぷりのかきごおりが有名らしいんですが、そのお店は付近に無かったのでそれっぽいスウィーツをいただきました。うまかったっす。お店はMOFという日本の資本の店でしたなぁ。

これがかの有名なペトロナスツインタワー。以前来た時には工事中だったよ。
4,5年前までは世界一高いビルだったハズ。あ、20世紀において最も高い建築物、というのか。
みて、このキラキラぐあい。ホテルへ帰る車の中からパチリ。

ホテル到着22時半過ぎ。
翌朝の朝食。
焼いてもらったオムレツに、ナシゴレン、チキンカレー、温野菜のサラダ。トマトジュース。ヨーグルト。コーヒー。バッフェだとちょっと食べ過ぎる。でも、どれもおいしかった。東南アジアの長粒米(いわゆるタイ米)は、独特の香りと味ですが、私は結構好きです。

朝食後すぐにチェックアウトして空港へ向かおうとホテルを出ると、その前の通りではこんなインド人のカレー屋台が出ていて、皆さん朝食を買っているようでした。

ごく短い訪問でしたが、仕事もそれ以外も結構濃密でした。それだけになんだか疲れた。