ぱにぽん

徒然なる言いたい放題

紅白歌合戦

2010年12月31日 23時16分16秒 | 家族の肖像
家族が好きなので何となく見ちゃう年末の恒例番組。

踊っている人が多くて

どこからどこまでがAKB48で、

どこからどこまでがEXILEなのか、

わからなかった。。。


それはそうと、クチパクはやめてくれよ。。。増えたよね?。クチパク。
クチパクじゃない、古い人たちは声が出なくなってるなぁ。かえってなんだか自分の歳を感じるよ。
紅白が元でさらにヒットになるねきっと、「トイレの神様」。

などと家族団らん。

いただいた赤兎馬を、いつもの筑前煮をつまみながらぐびぐび。





あ、忘れてた。今日の自転車。大晦日だから軽めに境川CR。

サイコンデータ
走行距離:53.03 km
平均速度:28.03 km/h
最高速度:60.40 km/h
走行時間:01:52.13

累積走行距離:2,876.40 km




いろいろな方に今年もお世話になりました。
来年もよろしくおつきあいください。

みなさんどうぞ良いお年をお迎えください。

本日のCD (Milt Jackson and Wes Montgomery)

2010年12月31日 00時58分31秒 | 本日のCD

Milt Jackson and Wes Montgomery "Bags meets Wes!"

時々聞きたくなる二人。時間があまりないので二人一緒に聞いちゃう(笑)

地味だけど豪華メンバー

Milt Jackson (Vibes)
Wes Montgomery (Guitar)
Wynton Kelly (Piano)
Sam Jones (Bass)
Philly Joe Jones (Drums)

ブルースなジャズだ。

ミルト・ジャクソン、MJQよりいいんじゃないの?

ブルージーなノリでりらーっくす。

今日の自転車

2010年12月30日 22時43分22秒 | スキー/ゴルフ/自転車/その他

午後掃除が終わった後、疲れて少しうとうとしてしまった。
出発できたのが16時ちょっと前。ちょっとしか走れないー。

鶴見川CRを途中まで。

それにしても、寒い。ウインドブレイカーがないとダメだった。
日がかげるとテキメン。
つま先が最後まで冷たかった。
対策せねば。

走行距離:31.07 km
平均速度:26.30 km/h
最高速度:41.20 km/h
走行時間:01:10.49
累積走行距離:2,823.30 km

年末の一日帰省#3(帰路の食欲)

2010年12月29日 23時55分25秒 | 家族の肖像
えー。途中でみつけたいろいろ。

病院の売店。KAGOMEの見慣れないパッケージ。360ml100円。




噂には聞いていたけど、これがコミュニティFMか。脂笑の車の中でもかかっていた。鳥長の声が聞こえた....。
本免許取得までの試験放送(イベント放送)なのかな?がんばってほしいものだ。







さてさて。短いながらもいろいろあったが、帰路。



北上線の始発駅は改装中。平成23年夏に竣工予定だそうだ。



北上線は60キロあまりを約90分かけて奥羽山脈を越える。なんとなく世界の車窓からのオンガクが脳内再生。

今回の乗り換え時間は9分。でも狭い駅なので楽勝。きたきた。


北上の駅構内で一つだけ売れ残っていたのがこの弁当。


昆布・ホタテ・蒸しウニで炊き込んだご飯だった。棒鱈の甘煮が弁当らしい濃い味付けでよい。
でも、すっかり冷え冷えの弁当だったので、できればチンしてたべたかったなぁ。
新幹線には電子レンジを置けばいいのになぁ。



年末の一日帰省#2(「丈屋」の衝撃)

2010年12月29日 22時59分14秒 | 家族の肖像
午前中の用事の後、脂笑と待ち合わせるために駅前へ。

少し時間があったので、木村屋でお土産を購入。
喫茶コーナーがあるので100円コーヒーなどで一服。



駅前の木村屋は道路を挟んで向かい側に仮店舗があった。25年以上も仮店舗だったと思う。こうなると仮店舗じゃないよな。
駅前の再開発は自分たちが小学生ぐらいの頃から取りかかっていたけれど。。。
田舎の都市計画は遅々として進まない。いや、都市計画というのはそういうモノなのかもしれない。

えー。木村屋の「不老柿」は好きです。
オブラートはここの創業者の発明という話を聞いたことがあったが、勘違いだったようだ。
飴などを包むのに使い始めた、というのが発明だったのかもしれない。真相調べてません。

創業者の発明は、今やどこの羊羹でもそんな風な包装だけれども、あのアルミ箔の袋のような包装だそうだ。
すごいじゃん。知らなかった。ひ孫が同級生。中学校の頃は長距離走がばかっ早かったな。一見、性格がおだやかないいやつだがそんなにすごい感じはしない。でも、そのうちすごいことをしてくれるかもしれない。



さて、無事脂笑と邂逅できたところで向かったのは、夏にスープ売り切れでふられた「丈屋」さん。今度は食うぞ!



店内はカウンターが5~6席と、座敷テーブルでMAX8人、テーブルで5席ぐらい。

ぱにぽんオーダーは、「丈屋らーめん」。醤油、塩、味噌、新醤油、新塩......などなどがあり、初回だからまよわず店名がついたメニューをイったが、次回からは迷いそうだなぁ。

じゃじゃーん。ごらんの通り、温泉卵と薄めの甘辛で煮た豚肉が載ってます。さらに海苔の下にはチャーシューが隠れている。
こんだけスープの味が変わりやすいものをのっけちゃって、どうなの?と一瞬思いました。四の五の言わずにまずは食う。




あっという間に完食。




この味は結構『衝撃』

こういう衝撃は九段の斑鳩以来。

動物系と魚介系の合わせダシのいいところ(好きなところ)は、最初に煮干しその他の魚介系のうまみが来るところ。
バランスがよいと、魚の旨み、野菜のあまみ、動物系のコクが来て、鼻から魚の旨みがもう一度抜ける時に動物系の脂の甘味が最後にふんわり。

最近増殖中のつけ麺屋などで顕著で、多いパターンは、安めの素材をごまかすために濃いめのかえし、それに負けないように、多少臭くても濃いめのとんこつに、腸もなにも全部粉にした魚粉を合わせるので、旨みの奥にえぐみがどうしても残るようなものが多い。再訪したいという店はごく少ない。

ヘタな合わせスープよりは、とんこつを臭みがなくなるまで上手に炊いたようなストレートな豚骨スープの方がずっといい。横浜家系のまともな店のように。

魚系のダシはうまく使えば非常に強力だけれども、えぐみや雑味を出さずに旨みを取り出すのはとても難しいんだろうと想像。

そ・れ・が。丈屋では高い次元でうまく合わさっている。

動物系(豚と鶏か?)よりながら、臭みがなく、動物系に負けないキレがある魚介系の旨み。しかもえぐみや雑味の影響は極小!
野菜系+アルファの不思議な甘味。後から聞いたら海草も使っているとの事。なるほど。

スープに力があるから、最初に心配した具材でスープの芯が抜けちゃうような事はありまへん。

スープの力もゴリゴリ!ガツン!と来るようなものではなくて、舌がふんわりとしっかりと包み込まれるようなやさしい力。

麺は西山製麺@北海道らしい。でも、こんな西山製麺の麺は食べたことない。やわらかく感じるが、噛めばぷりっとする。
気持ち細いか?と一瞬思うが、水が少なめでこの歯触りなら、上質なスープがからみやすいこれぐらいの太さの方がいいかも。
西山製麺の麺ってこんなにうまかったか?


これは相当レベル高い。
『旨み』をこれだけ嫌み無く調和させるバランス感覚がすごい。
東京でも、この店と戦える店は多くないと思う。

脂笑も言っていたが、このレベルの店が人口10万の横手市にあるというのは、ある意味 奇跡 だ。

首都圏のラーメン屋は、戦慄せよ。




そんなこんなで、うまいラーメンを食い、久しぶりに脂笑の顔を拝んで、満足の昼食。

脂笑、年末の忙しい時に時間を作ってくれてどうもありがとう!!









年末の一日帰省#1(「はやて」の恐怖)

2010年12月28日 23時59分37秒 | 家族の肖像
仕事を終え、納会の乾杯の声を背中に聞き、駅まで走り、ホームを走り、山手線の中も走り、
上野駅構内でもまるで踊る大捜査線で犯人を追いかける織田裕二ばりに走りに走って
間に合った新幹線。

初めての「はやて」に乗って帰省。本日中に帰省できる終電。
寝過ごしたら盛岡じゃ済まない、青森まで行ってしまうという恐怖。

盛岡ならそこで「こまち」に乗り換えちゃえばなんとかなるんだが、青森まで行ってしまったら今日中には帰れないどころか、翌日の午前中もつぶしてしまう。翌日の夕方に発つ予定なので、帰省の意味がない。

上野駅のどこで買ったか記憶が定かでない駅弁を書き込みながら思案。
まぁ、新幹線のシートで1時間以上熟睡なんかできないから大丈夫だろうとタカをくくって、早々に駅弁を完食し、大宮に着く前に熟睡。



はっ!と気がついたら一関だった。おぉぉぉぉ、あぶないぶない。

そこからは起きていたので、北上で無事下車。乗り換えは間隔は25分程度あるので余裕。


東北新幹線北上駅から、2両編成・ディーゼルエンジン駆動・ワンマン運行の北上線で終点へ。

今度は終点だから安心。しかも終電車なので折り返して気がついたらまた始発駅だったなんてことはない。でも寒い車庫で目が覚めるのはやだな。




無事目が覚めました。




たくさん寝たけど、寝た気がしない。。。。


雪を覚悟していたけれど降っていないし、道路も凍っていなかったので歩いて帰省。








DVDをiPodで見る

2010年12月27日 00時00分21秒 | Mac/Win/Internet etc.

持っているiPodは、iPod Classic (120G) という、容量は最大級で価格はお手頃だが、今時のDigitalAudioPlayerにしてはちょっとでかいもの。

こんなiPodでもムービーを見ることはできる。

以前試したのはDVカムコーダで撮影したものをmp4ファイルにして、iTuneで転送、視聴。これは問題なかった。

今回はSAJで配布された『教育本部オフィシャルブック』付属のDVDを持ち歩きたくなったので、著作権はどう規定されてるんだかわからんけど、私用の範囲だから問題ないだろうという事でトライ。

手順は、

1.MacTheRipperでDVDの中身をHDDに吸い上げる
2.HandBreakでHDDに吸い上げた"VUDEO_TS"フォルダを指定して、mp4ファイルを作成

で、いいはず。

1.は単純に、DVDをセットして、なにも考えずに「GO!」ボタンで、大丈夫(な、はず)
2.で注意なのは、iPod用のPresetが用意されているので、"Toggle Presets" ボタンからiPod用のpresetを選択してから変換を実行

実行中の画面。左がpresetsのリスト。 ※じっくり見たい人はクリックで別窓に拡大表示



※ メモ
iPodに対応するビデオフォーマットは、H.264とMPEG-4。
オーディオフォーマットもAAC-LCにする必要あり。
これらで合わせておかないとiPodで再生できない。iTuneにドロップできても、同期しようとしたときに、「ダメなフォーマットだから転送しないもんね」と言われちゃう。

H.264ビデオ
映像 コーデック H.264(最高レベル1.3のベースラインプロファイル)
最大ビットレート 1.5Mbps
最大解像度 640×480
最大フレームレート 毎秒30フレーム
音声 コーデック AAC-LC
最大ビットレート 160kbps
最大サンプルレート 48kHz
ファイル形式 .m4v、.mp4、.mov

264ビデオ
映像 コーデック H.264(最高レベル1.3のベースラインプロファイル)
最大ビットレート 768kbps
最大解像度 320×240
最大フレームレート 毎秒30フレーム
音声 コーデック AAC-LC
最大ビットレート 160kbps
最大サンプルレート 48kHz
ファイル形式 .m4v、.mp4、.mov

MPEG-4ビデオ
映像 コーデック MPEG-4(シンプルプロファイル)
最大ビットレート 2.5Mbps
最大解像度 480×480
最大フレームレート 毎秒30フレーム
音声 コーデック AAC-LC
最大ビットレート 160kbps
最大サンプルレート 48kHz
ファイル形式 .m4v、.mp4、.mov

MPEG-4は変換は早いが、画質が劣る。
H.264は画質や圧縮率がいいが、変換に時間かかる。

トロ?ナマ?

2010年12月26日 21時23分44秒 | 名店・名産品・特産品

トロナマ・ドーナッツだそうです。
ひところはものすごい行列だったそうです@表参道。

「えー。ナマなドーナツって揚げてないドーナツ?粉っぽいドロドロ?まさかー」



ドラクエのスライムっぽいロゴ(?)。



確かに見た目はナマっぽい感じですが、どのあたりがトロなのか期待してたべてみました。

ふむ。

要は、ドーナツ型のムースケーキ、でした。

確かにおいしいムースケーキ。


これが相当売れたというのなら、ネーミングの勝利だな。というのが、家族共通見解。

今日の自転車

2010年12月23日 18時29分40秒 | スキー/ゴルフ/自転車/その他
10日ぶりぐらいに自転車。先週末はスキーだったからね。

午後3時近くから走行。日が暮れるまで時間がなかったのでいつもの境川サイクリングコース。



飯田牧場へ寄ってジェラートを補給。今回は、ラムレーズンと紫芋。
いつもバイトのおねぇちゃんしかいなかったけれど、今日はおかみさん(おばあちゃん)がいた。
話し好きな人で、話しかけられたので少しつきあったが......長くて疲れた。




走行距離:50.66 km
平均速度:27.80 km/h
最高速度:60.40 km/h
走行時間:01:49.16

累積走行距離:2,792.20 km

本日のCD (Fabrizio Bosso)

2010年12月20日 21時39分49秒 | 本日のCD

Fabrizio Bosso "BLACK SPIRIT"

イタリアのJAZZというのは以前からなかなかよいと思っていたのだけれど、HIGH FIVEを知ってからそのつながりでミュージシャンを少し辿ってみたりしてたら出会った。どうやらHIGH FIVEが売れたのでレコード会社(EMI)が2匹目のどじょうを釣るべく、関連アーティストを日本版で出しまくっている様子だ。それはそれでなんだかなぁと思いつつも策にすっぽりハマったのが今回のぱにぽん。

まぁ、そいういう事はオンガクの本質とは関係ないので、1リスナーとしてはこのなかなか聴かせるハードバップをジャズ・ファンとしてたっぷり楽しむのみ。