ぱにぽん

徒然なる言いたい放題

今日の一曲 "Greshams Blues" (Level 42)

2013年01月31日 23時09分41秒 | 本日のCD

なぜか、なにがきっかけだったか。

今日は一日この曲が頭の中でぐるぐるしていた。

一日忙しくてばたばたしていたが、頭ではこの曲がなっていて、なんだか気分だけは黄昏れてた。

あ。それで思い出したけど、個人的には卒業式の日の帰り道、正門あたりから脳内再生されていたのもこの曲だったな。

個人的にエンドロールな気分の曲なんだな。

※ 聴きたい人は↓こちらクリックして開いたページで、再生ボタンを押す。圧縮音源だからベースの音がやたらちっさいけど。
Greshams Blues by Level42

Youtubeにもあがってなかったからあまり知られていない曲なのかもね。

これが入っているアルバム"Stearing at the sun"は、ヒットチャートの1位をとった前作"Running in the family"ほどは売れなかったし。

"Staring at the Sun" Level 42

歌入りの曲でついつい口ずさむのは、このアルバムに入っているSilienceだなぁ。。。いいうただなぁ。


実は初期のベースがバビンビンと跳ねているインストも、いやそっちの方が割と好きだったりする。

Level42はやっぱりベースだなぁ。

歌入りも好きだけど。


どっちやねん。

ばあちゃんに逢いに

2013年01月30日 21時01分20秒 | Weblog

亡くなったと連絡を受けたのは1/20(日)の22:00頃。

前日に入院と聞いていたが、急だった。月曜日に会社に行き、段取りをしてから帰省。

葬儀は23日(水)なので参列できないが、見送りのつもりで行って来た。

奇しくも4年ぶりに兄弟が実家に揃った。実際に会うのは初めての従兄弟も来た。

母の弟妹(叔父、叔母)が揃うのも私の結婚式以来だった。

皆で静かに思い出話をした。



長くは苦しまなかったのが唯一救いか。享年90歳。

ばあちゃん、いろいろありがとう。




雪がすごかったな。


実家の前。小学生の頃は毎年こんな感じだったが、中高生の頃には、2月でもこれより1m以上積雪が少ない年も少なくなかった。



居間の窓をあければ雪囲い。1月なのにもう雪囲いの上辺まで積もっている。




葬儀当日の朝、横手駅前。夏はタクシープールになっているロータリーに一旦寄せられた雪がバスの高さほどになっている。




奥羽本線 横手駅のプラットフォーム。日本語の表示がなければ、「これは瀋陽の駅だ」などと言っても信じてもらえそうな寒々しい様子だ。





火葬にふされる頃には晴れた。煙がまっすぐに青空に吸い込まれていった事だろう。








そういえば、こんなピンク電話(ピンクじゃないけど)が駅に設置されていた。初めて見た。






さらなる自己満足

2013年01月19日 23時23分23秒 | スキー/ゴルフ/自転車/その他
ボトル・ケージを衝動買い。かわいいでしょ。

Portland Design Works "Bird Cage"

20 USD。1,800円で買った。これが5,000円とか、もっと前なら7,200円とかいう時代があったのだなぁ。
円安が進めばあっという間に値上がりするから、今のうちに、という 言い訳w。


もう一つは、半年前ぐらいから思案していたもの。
King Cage tool pouch

本来はこのように使うものだが、




オラはダウンチューブの下の方、裏側に取り付けた。

こんな感じ↓




RIDLEY FENIXのフレームには、シマノのDi2バッテリー取り付け用のねじ穴が切ってある。

SM-BA01 ボトルケージマウントアダプターに、Di2バッテリー取り付け用のねじ穴を加工(一個穴をあけるだけ)。

SM-BA01をフレームに取り付け、そこにKing Cageのポーチ用ケージを取り付けた。

思ったよりもうまくいったけれど、チェーンリングとのクリアランスは10mm。シフトしても干渉はしないが、結構ぎりぎり。よい子はマネしないように。w

今までツール缶に入れていた予備チューブやヘキサゴンレンチ、パンク修理キットなどなどをこれに入れられるので、重心がより下になった点がともて自己満足。

サドルバックもツール缶もなしで、ボトルだけでとりあえず走り始められる、、、、という自己満足。


山中湖

2013年01月19日 00時24分48秒 | 家族の肖像

正月休みにどこへも行かなかったので、三連休は家族と山中湖へ。

「今回はナニをやりたい」との問いかけに。

ママ「ごろごろしたい。読書、マンガ読み放題。」

長女「全面的に賛成!あ、ギターも持ってこうかな。」

次女「スキーやってみたい!」

ぱにぽん「オーケー。それじゃぁ、二人とも勉強道具は持って行く事。二日目はごろごろ組とスキー組に分かれるぞ。」

という訳で、レンタルビデオ屋さんでマンガ約40冊をレンタル。一冊30円。


今回のおやど。


おやどのロビーから富士山が見えるのですな。



とりあえず周辺を散歩。湖畔は風が吹くとすごく寒い。




お宿の部屋。スキーの宿のような作りですな。




初日、日没直後の富士山。



そして、翌日。夜明けのモルゲンロート




予定どおり、ママと長女はごろごろしたり、勉強したり、散歩したり、、、、という一日を過ごす。

パパと次女は、富士天神山へスキーに。次女は初スキー。正味3時間ぐらい遊んだかな。今回はスキーを好きになる事がぱにぽんの目標。とりあえずは目標は達成できたようだ。
// でもともても疲れたよ。

今シーズンできればあと二回ぐらい連れて行けたらいいな。


最終日、起きてみたら予報どおりやっぱり雪。



今回のレンタカーはトヨタWISH。レンタル時に、スタッドレスを希望したが全部予約済みとの事だった。残念。

と言うわけで、チェーンを使う事に。

チェーンをつけて峠を下ると、御殿場で雪から雨になったので、もう大丈夫とチェーンをはずして、した道をずんどこ。

山北でも降っていなかったので、こりゃ横浜まで雨で、雪は帰着後ぐらいからだな、楽勝だな、と思っていた。

大井松田ICをパスしたけど246が激混みなので、やっぱり乗るかと秦野中井ICから乗ったら厚木あたりから雪が本降り。



どんどん積もる。横浜に近づけば雨になるかもと思って、ノーマルタイヤで粘ったのだけれど、諦めて、大和トンネルで端に車を寄せてチェーンを巻く。



もうね、あとちょっとってところでほとんど動かなくなったとさ。



結局最後の5kmに180分以上かかったのですわい。



横浜・町田ICは、ノーマルタイヤ君が滑って道(出口)を塞いでいるような雰囲気を察知したので、パス。

もう一つ東京よりの横浜・ 青葉ICでスムースに降りて、しばらく裏道を行ったが、246が空いているように見えたので藤が丘から246に出た。

出て少し進んだら、ぴくりとも動かなくなった。参った。



青葉台のところも道が混んでいて動いていない模様。

裏道に入るまでがたいへんだったが、そこからは裏の裏をかきつづけて、自宅へすんなり到着。


自宅付近はこんな感じに。






自宅前は大雑把に雪かきしたけれど、翌朝はこれがこのまま固く凍結。トゥルトゥルな状態でありました。


正月休み

2013年01月05日 14時08分07秒 | 家族の肖像

正月の初詣。うちは毎年2日の昼過ぎ。なぜかというと箱根駅伝が終わる直前が一番行列短いから(笑)

いつもの神鳥前川神社(しとどまえかわ)。

このあたりの氏神様ですな。






七五三でもらった破魔矢や御札を返して焼いてもらいます。




お守りはこっち。




で、新たなお守りをゲットだぜ。

いつも振る舞われている甘酒もいただきます。




で、3日は映画。



南町田グランベリーモールの109シネマズ。ここもいつも空いているんだよねー。

でも正月だから念のため、一番いい席をWebで予約してから出かけた。



すごい人だよ。1年で一番混むのがこの時期じゃないだろうか。




登りの電車はこのとおりがらがら、っていうか乗った車両には誰もいなかった。




南町田から青葉台へ移動して、こどもたちのリクエストによりカラオケ!!

和室タイプってのはじめてだ。

結構真剣に選んで、一度に曲を入れまくり、




曲が始まれば後は大騒ぎ。



屋台の焼きそばとPAULのパンを持ち込み

ドリンクバーだけで2時間w



帰りはバスで帰るみんなと別にぱにぽんだけ歩きで。

今年ももちもちの木は健在。