ぱにぽん

徒然なる言いたい放題

料理いろいろ

2015年09月22日 23時19分50秒 | 今日の料理
写真だけ撮って、facebookにもどこにも掲載してない料理が不憫に思えてきたのでメモっておく。


多分8月につくったもの。



豚しゃぶのバルサミコソース
ごぼうと牛肉の煮物
えだまめ
ほうれん草のおしたし
大根の漬け物(ビール漬け)


これは先週あたりかなぁ。



おでん
コンビーフ・ポテト

沖縄の何て言ったっけ?homelのジャガイモとコンビーフのやつ、を、意識した(笑)


これも先週かなぁ。



ジンギスカン(賞味期限1日過ぎたやつ(笑))
海鮮中華炒め
サラダ
蜂蜜につけた豚肩ロースの生姜焼き

在庫一掃処分(笑)



おまけ。


秋刀魚の塩焼き
ほうれん草のおしたし
肉じゃが
冷や奴(庭のミョウガ+ごま油+醤油)


手抜き気味

2014年01月03日 22時21分55秒 | 今日の料理

正月のおせちは、それなりに作ったんだ。

筑前煮(でもごぼうとこんにゃく入れるの忘れた)
黒豆
たたきごぼう
子持ちししゃもの甘辛煮
なぜかローストチキン
もやしサラダと茹でブロッコリ
後は、雑煮用にダシとった






でも、ま、それぐらい。

既製品で、
くりきんとん
昆布巻き
かまぼこ&伊達巻き
数の子
生ハム

田舎から届いた

あんこ
りんご

後はテキトウな感じで結構手抜き正月で、料理は楽した。

3日あたりになると、からいものが食べたくなって麻婆豆腐。



このブログと同じく

脈絡なく、テキトウ



アヒージョ

2013年10月20日 22時14分22秒 | 今日の料理
アヒージョ。鶏もも肉とタコ。

あんまり旨かったので、のっけとこう。





金曜日に飲んだ店で食ったアヒージョがまぁまぁ旨かったという話を家族にしたら、

「いいぃーなぁぁぁーっ」

と合唱されたので、簡単だし、作ったらこれがその店のよりも旨くできた。

自分好みに作ったって事なんだが。。。


ニンニクは最高だ。


家飲み用シングルモルト

2013年04月07日 22時17分56秒 | 今日の料理

先日は、Barで飲んだ「ラガブーリン16年」にすっかり心酔してしまったのだが、

実は家飲みはこっちが気楽でいい。

The Balvenie "Double Wood" 12y

シェリーの香りに癒される。甘く、長い余韻が続く。

音楽聞きながら、というか、テレビ見ながら気楽にリラックスして飲むのにいい。

ストレートでじっくり飲んでいると、香りがたってきて、繊細で深い味わいも楽しめる。


ご批判もあるでしょうが、「気楽だけどすばらしい」つながりだと、これ↓

Yo-Yo Ma "YO-YO MA PLAYS ENNIO MORRICONE"

楽曲が馴染みやすくて気楽だけれど、Playはすばらしい。


牡蠣入れグラタン

2013年03月16日 22時27分53秒 | 今日の料理

予告通り、マカロニ/シーフードグラタンに牡蠣を入れる作戦。

0.具材を切る。

1.酒で洗って下ごしらえした牡蠣を、小麦粉(少し塩こしょう)まぶして、片面約40秒づつフライパンで焼く。
  あ、オリーブオイルで。炒めたら、皿へ寄せておく。

2.マカロニゆでる。10分ぐらい。

3.その間に具材をオリーブオイルで炒める。
  具材:たまねぎ。冷凍ミックスシーフード(アサリ、イカ、エビ)、マッシュルーム

4.炒めたら、小麦粉をまぶしてさらに炒める。

5.適当なところで牛乳(今回は低脂肪)を少しづつ加えて、具材ごとベシャメルソースに。
  塩こしょうで味を整える。今回はコンソメ一個だけ余ってたので突っ込んでやったわ。

6.マカロニがゆであがるので、お湯切ってベシャメルソースの中へ投入。適当に混ぜる。

7.グラタン皿に6.を少し入れてから牡蠣を並べ、その上にまた6.を。さらに、溶けるタイプの好きなチーズを。その上にパン粉とパルメザンをふる。

8.後は7.をオーブンで焼く。オーブントースターなら10分程度かな。

てな具合で、油が多くなりがちなグラタンなので、オリーブオイルと低脂肪乳でさっぱり仕上げ。

およそ35分でできあがり。



トマト切って、モッツァレラ切って、並べて市販のバジルソースをかけただけのサラダ。


手ぇ抜きまくったぜ! その割には好評だった。。。手をかけるのがばかばかしくなる。。。。


目黒の秋刀魚(?)

2012年09月17日 13時30分21秒 | 今日の料理

またもやお隣さんからいただきもの。


さんま、12尾。このように、スーパーのプラスチックバックに氷とともにどっちゃり。

目が綺麗で、腹もしっかりしている。そうとう立派なさんま君。







うちからのお裾分けと、お隣さんからのお裾分け対決は、通算30勝300敗ぐらい。

もうね、あきらめてますよ。

家庭菜園やっている友達複数人からなにやかやと頻繁に老夫婦では食べきれないほど大量にもらうらしく、そのお裾分け。

勝てるわけない。


お互いHAPPYみたいだから、「うわ、うれしー!」と、あっけらかんと頂いておく。気を遣わないご近所付き合い。


いやでもほんとうれしいんだよね。助かるし。



家庭菜園で秋刀魚が採れるわけもなく、まぁ先週と今週は目黒を目指して東北から秋刀魚が自動車道を遡上してきた訳だが、それが横浜にも流れ着いたという感じでしょう。お隣りさんは仙台ご出身だしね。



七輪に備長炭で火遊び、さんまをじっくり焼く。





あ、網で焼く時は、網に油をたっぷり塗って、さんま側には酢を塗ってから塩を振る。

比較的網にくっつきにくいです。ばあちゃん直伝。



いい脂ののりだ。
この時期にこの脂ののりなら、まぁ東北沖でしょうな。旨すぎます。


晩飯に4尾、向かいの嫁実家に4尾。

それでもあまる4尾も七輪で焼いておいて、翌日の昼に身をほぐし、ショウガ、酒、出汁、醤油を使って土鍋で炊き込みごはんに。

大葉やミョウガを添えて、あっという間に売り切れた。




関東で秋刀魚がうまくなるのは9月下旬から。


ここ一ヶ月は秋刀魚三昧で行きますか。



ピーナッツバター

2012年06月12日 00時23分10秒 | 今日の料理
ある方をお見舞いしたら逆にいただいちゃった落花生。

たくさんいただいたので、ピーナッツバターを作ってみた。

延々とフードプロセッサーを回し、グラニュー糖を加えてまた回し。でも手間はそれだけだ。糖分少なめにしたので、棒々鶏にも使う。

なかなか素朴で味わい深いピーナッツバターになった。

数週間まえのお話し。

以来、朝食をトースト w/ ピーナッツバターにしている。







その方の訃報が先日届いた。57歳というのは、少し早すぎる。

早すぎますよ


ピーナッツバターの味見をしてもらうつもりだったのに。



納豆汁

2012年01月29日 18時18分10秒 | 今日の料理

突然発作的に納豆汁が食べたくなったので、

セールの3パック88円の納豆を2つ購入した。

本当はゼンマイとヒラタケ他、山のキノコをたくさん入れたのが好きなのだが、

近所のスーパーにそんなものがあるわけもなく、

大きめのなめたけ、しめじとマイタケ&エノキで我慢。

腹いせに、好物のゴボウを倍量投入。


納豆汁にひきわり納豆をそのまま入れるという人がいるが、


信じられない。

それは違うものだ。



納豆汁は粒の納豆をすり鉢でペーストにしなければならない。

一粒残らず完全なペースト状にしなければならない。



ここが天下分け目の天王山。



そう、一本の納豆の糸はしつこささえあれど、強度はない。

だがしかし、


すり鉢でつぶされ、その怒りの糸かと見まごうばかりの束になった納豆の糸は、


もはや例えようもないほど強力な粘度を発揮し、

「やれるもんならやってみろ!ひとつぶ残さずつぶしてみろ!おらおらおら」

と挑戦的なメッセージをその全身、全糸(?)で発するほどの強度。


それのメッセージを全身にうけながらすりこぎの山椒を振るう私は、

歯を食いしばったままそのくちから思わず、

「こんにゃろ。くんにゃろ!」

などとつぶやく。






おいしい納豆汁ができたよ。

家族に大好評だったよ。

2日間全食納豆汁で間に合うほどの量をつくってしまったよ。



すりこぎを握っていた私の右手は



腱鞘炎になってしまったように痛い。すごい筋肉痛。





勝った気もするし、負けた気もする。

勝ち負けか?


勝ち負けだ。


スパゲッティ・カルボナーラ

2011年03月05日 21時32分58秒 | 今日の料理
非常に質のいいパルミジャーノ チーズをいただいていたので、晩飯はそれを使ってカルボナーラ。(簡単で楽だし)



ぱにぽんレシピ

1. スパゲティゆでる

2. ゆでている間にソースの準備。卵人数分+卵黄一個分におろしたパルミジャーノ・レッジャーノ、生クリーム(無ければ牛乳)を加えてよく混ぜる。最初に作って常温にしておくといい。

3. フライパン。オリーブオイルでにんにくを揚げるようにして香りを移す。にんにくを取り出して、5mm幅のベーコンをよく炒めて香りを移す※

4. ゆであがったスパゲティは、少しのゆで汁(大さじだと3ぐらい)とともに火を止めたフライパンへ。よく絡める。

5. そこへソースを投入。よく混ぜる。ソースにとろみがでてきたら皿に盛りつけ、黒こしょうをかけてできあがり。


ぱにぽん的コツ

(1) 卵は冷蔵庫から出して常温にしておいてからソースを作る。あるいはソースを作って時間を置いて常温にしておく。

(2) ベーコンをよく炒めた後に、ベーコンを取り出して、フライパンに残っている油分の量を調整する事で、「こってり」「あっさり」を調整。見た目を良くしたい場合、スパゲティをフライパンに投入する時に取り出したベーコンの半量を戻し、盛りつけ時のトッピング用に半分残しておく。

(3) 黒胡椒の好み次第だけれども、大人の味にする場合には、フライパンへスパゲティを投入するタイミングで一度黒胡椒しておく。

(4) 卵に対する火加減が一番難しい。ソースを入れたら火を使わない方が、卵加減を比較的楽に調整できると思う。火が強すぎると、スパゲティちゃんぷるーになっちゃって台無しだもんね。


個人的に、すべては「火加減」の料理だと思う。親子丼もそうだけれども。卵料理は火加減次第。段取りと手際が試される。