ぱにぽん

徒然なる言いたい放題

本日のCD (Laila Biali)

2007年09月30日 21時34分26秒 | 本日のCD
Laila Biali "From Sea to Sky"

この人もカナダの人かな。

サラ・マクマクランの曲をさらりと歌うところなんかは、まるでサラ本人かと思うようなところがあります。

ビブラホンとクラリネットの音が印象的なバックの構成。

伸びのあるしなやかな声です。


本日のCD (LISA)

2007年09月29日 18時25分28秒 | 本日のCD
LISA "EMBRASABLE"

Margaret BengtsonやLovisaと、どうやらSWEDENはJazz女性ボーカルの宝庫?
カナダもダイアナ・クラールやソフィー・ミルマンとか宝庫っぽいよな。

というか、わたしゃ日本にいて各国の上質な部分の上澄みをつまみ食いしていると言った方が正しいか。

甘くささやく歌声ですが、さらりとしていて粘っこくないのがいいです。
軟派なわたくしにはぴったりでございます。ジャケットじゃ顔がよく見えないけど、美人だしね。

おぉ!バックもすばらしい。David Fosterも歌っているではないですか。本人以外の部分もゴージャス。バックだけでも買う価値あり。

ま、私は本人の歌声も気に入ったけどね。



キャンピカ富士ぐりんぱ (2007.9.24)

2007年09月26日 05時58分32秒 | キャンピカ富士ぐりんぱ
さて、最終日の朝。結構冷え込みました。前日夜は結構な雨風でした。



お向かいのひろびろとしたドックランサイトの向こうに今日も富士山が見えます。



頭を無造作に黄色く塗られたソリッドステーク 30も大活躍しました。



朝食は、適当にちぎったり切ったりした野菜に炒めたベーコンのせたサラダと、



ソーセージ。これにマルチロースターで焼いたパンで朝食。あ、昨日の残りのカレーもあります。パンにつければカレーパン。



洗い場に行く途中の道からの富士山



キャンピカのとなりはバンディというゴルフ場になっています。ほんとすぐ隣



キャンプに来て、日中遊園地で家族が遊んでいる間に、おとうさんはゴルフなんて事ができるのかしら?....ま、やろうと思えば....でもやりたいかっていうと、あんまりなぁ...。



こちらはキャンピングカーサイト。トラベルトレーラーが備え付けであって、そこに泊まれます。



そのサイトの向こうに遊園地ぐりんぱの観覧車が見えます。どうやら日本一高い場所にある観覧車という事らしいですな。



セットアップサイトの向こうに電源サイトとキャンプファイアーサイト。



セットアップサイトは全部NorthFaceでした。



このように↓テントサイトの向こうに遊園地ぐりんぱが見えます。シルバニアファミリーをコンセプトにしたテーマパークの雰囲気です。



こちらが、電源サイト等とは道を隔ててある、ドッグランサイトと電源ナシサイトBの入り口。



犬連れの方達にもなかなかよいキャンプ場かもしれません。犬のいびきがうるさかったのには閉口しましたが。




撤収の時には雨が降っていなかったので助かりました。

キャンピカ富士ぐりんぱ (2007.9.23)

2007年09月25日 05時58分02秒 | キャンピカ富士ぐりんぱ
キャンプ二日目の朝。起きてみると、富士山を覆っていた雲が晴れ渡り、ばっちり霊峰富士が望めました。





でも、そうこうするうちにガスってきて.....



朝ご飯の後、隣接するゆうえんち「ぐりんぱ」へ行く頃にはもうすっかり



雲の中。。。

※ ちなみにこの遊園地、キャンピカ利用者は、一人900円の入園料が無料になります。

雲の中で結構視界が悪いです。まぁそれでも、



こんな乗り物にのったり、



子ども達は悪天候は気にもせず。。。

メリーゴーランドへ一目散。



いろんな乗り物にのって楽しみましたが、雨が降ってきたのでそこそこの時間でキャンプサイトへ戻りました。

夜はのーんびり。

昨日のBBQの残り物でカレーを作り、たき火でマシュマロを焼いてデザートにしました。なんだか、キャンプの王道みたいなメニューだ。。。写真撮るの忘れた。


みんなが寝静まってから、一人スクリーンタープでビール飲みながら読書。


キャンピカ富士ぐりんぱ (2007.9.22)

2007年09月24日 18時08分20秒 | キャンピカ富士ぐりんぱ
キャンピカ富士ぐりんぱは、静岡県裾野市にあります。
富士山を囲む、静岡・山梨に複数のキャンプ場を運営しているグループ「PICA」の系列のひとつです。



東名で東京町田ICからは、混んでなければ裾野ICまで45分程度で、そこから30分かからないと思います。高速使えば近い!

娘もママもとにかく「トイレが綺麗でないとヤダ!」という事なので、キャンプ場選びには結構気を使います。ここはゲストハウスが建ててから時間が経っていないようで、綺麗なトイレでした。

後は、ぐりんぱという遊園地が併設されているので、遊びにも困らないだろうというのもありました。お金はかかりますけど。ま、キャンプ場利用者は入園料が無料になるのでいいかなと。

キャンプ場選びで力尽きて、ナニをするかあまりよく考えずにキャンプ場入りしました。

到着後設営。曇り空でしたが、雨は落ちてこないので無事設営完了。
サイトは水平面がほとんどない代わりにかなり広かったので、テントとスクリーンタープの他に、雨対策用に小さいヘキサも張りました。




本日のCD (Lauren White)

2007年09月20日 23時39分02秒 | 本日のCD

Lauren White "AT LAST"

うーん、このブルージーな耳アタリは好みです。ふんわりと柔らかく、たっぷりとした肌触り。

楽曲も聴きやすい名曲スタンダードが多く、いいっすね。

それに、やっぱりSACDの音の良さ、生っぽさが増します。「やさい・ニンニク、ましましで」って感じです。

なんのこっちゃ?という方はこちら。ま、見ても、さらに「なんじゃこりゃ?」感、125%増量間違いなし。


本日のCD (Celso Fonseca)

2007年09月12日 20時28分41秒 | 本日のCD ~夏の定盤~

Celso Fonseca "Natural"

ブラジルの超脱力系ボサノバ・シンガー・ソングライターにしてプロデューサーのセルソ・フォンセカの2003年のアルバム。これが初のワールド・リリースという事らしいですね。

かの有名な「スローモーション・ボサノヴァ」のアコースティックバージョンが収録されたアルバムでもあります。実に洗練されているです。

もてるんだろうなぁ、この人。






本日のCD (Emma Larsson)

2007年09月11日 02時01分01秒 | 本日のCD
Emma Larsson "Irie Butterflies "

スエーデンの人。エマ・ラーソン。

なかなか本格的というか、ストレートなバックスに、芯のあるボーカル。
良い意味で北欧っぽくない、「通」好みのアルバム。
楽曲はオリジナルもあり、私にはそのチャレンジの姿勢が好ましいです。

しかしながら、バックの演奏のとんがった感じや、チャレンジャブルなオリジナル楽曲、そこに少しクセのある芯の通った声、というのは、アルバムトータルの質の高さとは別に、好みの分かれるところではあるんでしょうね。

ぱにぽんとしては、アリ、です。


本日のCD (Gwyneth Herbert)

2007年09月10日 02時16分07秒 | 本日のCD
Gwyneth Herbert "Between Me & The Wardrobe "

イギリス出身の女性シンガーGwyneth Herbert。

2004年にインディー・レーベでデビュー作『First Songs』をリリース。これは持ってませんが、ジェイミー・カラムも参加した話題作の模様です。
同年リリースの『Bittersweet & Blue』については以前もこちらで紹介しました。

そして今回の『Between Me & The Wardrobe』は、老舗ブルーノートに移籍した2年ぶりのアルバム。全曲オリジナル。彼女の独特の節回しと、今回は聞く者をぐいぐいと惹きつけるエモーショナルでパワフルなボーカルが堪能できます。

なんだか暖かく響く録音です。とても好みの音です。高音質...というより好録音盤です。

全曲オリジナルながら、その構成と編曲はとても好ましく、わたしはかなり感動というか、心を揺さぶられました。



本日のCD (Diana Krall)

2007年09月09日 22時22分24秒 | 本日のCD
Diana Krall "The Very Best Of Diana Krall"

この人について、勇気をだして言ってみる事にした。

確かに実力はあると思います。でも、しょーじき、

『そんなにいいか?』


んんー 一日目..................................

あぁーー 二日目..................................

おっ?! 三日目..................................

あれ? 結構いいかも?..............................