里の常連さん情報

横田の里の常連さんが綴る里のネタ特集

まあ、予想通りで・・・面白みがない☆

2013年07月18日 | 気になるネタ

報道各社による、参院選(21日投開票)序盤の情勢調査が出そろった。安倍晋三首相率いる自民党は60議席後半から70議席以上となっており、公明党と合わせて与党で参院過半数(122)を確保する勢い。民主党は改選44から半減、10議席台という惨敗調査まである。日本の政治を停滞させてきた「衆参ねじれ」は解消される公算が大きい。

 注目の序盤情勢は別表の通り。

 自民党は「全国31の改選1人区のほとんどで大きく先行し、岩手と沖縄では現職と激しい戦いを展開」(産経)している。比例区でも、「小泉ブームで大勝した2001年の20議席を上回りそうだ」(朝日)という。

 公明党も選挙区選、比例選とも堅調な戦いぶりを見せている。

 これに対し、海江田万里代表の民主党は、「1人区で現職を含めて軒並み苦戦。複数区の結果によっては、10議席台に落ち込む可能性」(毎日)といい、選挙後、海江田代表と細野豪志幹事長の引責退任は避けられそうにない。

 橋下徹共同代表の慰安婦発言を引きずる日本維新の会は、「地盤の大阪では議席を得られそう」(産経)というが、第3極の低迷に苦しむみんなの党とともに「10議席以下となる見通し」(共同)という。