グラトリ好きの雪板滑走日記

本当はスノーボードの日記ですが、最近のオフはバイクでオシャレなカフェめぐりもする、甘いモノ好きのダブルライダー日記です。

ちょっとさわやかに信州へプチトリップ(タケヤ味噌編)

2012年07月25日 | Weblog
食って太って、また食ってのオイラです。

みんな、お腹が一杯になったので、すこし諏訪まで移動し、散策してもらうプランです。
まずは、諏訪大社下社春宮へご参拝。とっちゃんは娘さんが、もうじき出産ということで、安産のお守りを買っていました。
そして、近くの「万冶の石仏」へ、実はみんなを連れて来たかったのは、ここなんです。この石仏様は災いを除き、心にうるおいを授けてくれるんです。
まだまだ時間がるので、高島城を見学することに・・・
ちょうど移動の途中に「タケヤ味噌」があるので、車の中で話をすると、タミーさんが、せっかくだから信州味噌を買いたいと言ってるので、タケヤ味噌会館に寄ってくことに・・・

オイラたちは、食後のデザートとして「ごまみそソフト」を食べることにしました。

最初はごまの風味が来て、次にみその風味がほんのりします。
この後、高島城を見学して、そのあと荻野屋諏訪インター店でお土産買って、再び夕食のため駒ヶ根へ向かうオイラたちでした。

ちょっとさわやかに信州へプチトリップ(地ビールレストラン編)

2012年07月24日 | Weblog
アルプス大好きなオイラです。

前回のプチトリの続きデス。(ボードでプチトリックをプチトリと言って、DVDが出てますが、今回はプチトリップのことでして・・・)
すでに、試飲で車の中が酒臭くなっている状態ですが、それでも行きます、南信州ビール直営レストラン「味わい工房」。
マルスウイスキーから車で5分くらいのところ、駒ヶ根高原駒ヶ根ファームスの2階にあります。

このレストランの売りは、もちろん地ビールですが、オイラのイチオシは信州味噌ピッツァです。

薄焼きのピッツァで、チーズに少量のネギがトッピングされていて、その上に信州味噌のソースがかけられております。これが美味いんです。
もちろん、みんなにも大好評。
あと、アルプスサーモンのスモークサーモンサラダと自家製ソーセージの盛り合わせを注文。これもタミーさんが絶賛。


ちなみに一番左のソーセージは鹿肉ソーセージです。
インディアン、タミー、とっちゃんの飲んべぇ3人は、引き続きビールとワインを注文し、さらに飲むことに・・・(まだ12時前だぜぇ)
飲めないO杉は、運転手のオイラのバックアップ要員なんですが、雰囲気だけ味わいたいとして、「こどもびいる (アップルタイザー風味)」を注文。
それが、なかなか減らない。「なんで飲まないの?」と聞くと、「なんか酔ってきました。」って「ほな、アホな。こどもびいるで、ノンアルコールやぞ!」
「でも、なんか酔ってきたんです。」ってさすがヘタレ。雰囲気だけで酔えるお前は、やっぱりヘタレや。
もうお腹一杯って感じになったのに、なぜかインディアンさんとタミーさんがアルプスサーモンピッツァと桜肉のカルパッチョを注文。
もう食べれないと思いながら一口食べると、またこれが美味しい。そんなこんなで、昼食でもみなさん信州を満喫していただいたようです。
あまりにもお腹一杯になったので、夕食まで諏訪湖周辺散策することに・・・

ちょっとさわやかに信州へプチトリップ(マルスウイスキー編)

2012年07月22日 | Weblog
学生さんたちは夏休みに入ったため、ちょっと通勤が楽になったオイラです。

今回のネタは、昔のプロジェクトのメンバーとプチトリップネタです。
もちろんプランナーはオイラ。
今回は、菰野町のインディアンさんのために、飲んで食べての信州駒ヶ根プランです。
まずは、本坊酒造さんでマルスウイスキー工場見学です。
工場見学というと聞こえはいいけど、ただただ、ウイスキーの試飲がしたいためです。
まずは、受付で工場見学申し込み(少人数ならいつでもOK)
順路通り、まず酒樽保管倉庫へ

木の樽には高濃度の原酒が入っているためか、倉庫に入っただけで皮膚からアルコールを吸収して酔いそうなくらいです。
次に製造工場へ、ウイスキー工場といえば、この蒸留器、ポット・スティルですよねぇ。

しかし、みなさんあまり興味がないみたいで・・・
では、試飲コーナーへ

梅酒、ワイン、ウイスキー、グレープジュースが試飲できるんですが、なぜか有料のビールを飲みだす始末。(試飲程度では物足りないらしい)
インディアンさんは試飲ウイスキーの水割り用の水を飲んで「このウイスキー、あんまり味かしないなァ」って、「それ、ただの水割り用の水やでぇ」とつっこむも、飲ん兵衛の3人はそれなりにいい酔いかげんに。
オイラは運転手なんで、濃厚なぶどうジュースを試飲して、あとは、コージーに頼まれているのでウイスキー「イワイトラディショナル」を土産に購入。
さぁ、次は昼食場所へ移動だ。

安土へ信長Tシャツを買いに行く。

2012年07月21日 | Weblog
仕事では監査が終わり、ちょっとホッとしているオイラです。

またまた、彦根の話の続きです。
戦国丸で武将グッズを購入した後、安土へ移動することに・・・
目的はTシャツです。
ただのTシャツじゃございませんよ。織田信長Tシャツで「人間五十年、下天の内をくれぶれば・・・」と信長が好んだ幸若舞「敦盛」の一節が書いてあるTシャツなんです。
去年買いそびれて、ネットでも売っているのですが、MとLしかなかった。
デブなオイラは買えなかったのですが、同じデブのc-c-lemonさんが、メールで「XLも作ってください。」と意見したところ、なんと作ってくれたのです。
そこまでしてもらって買わない訳にはいかない。そんなことで安土城考古博物館内のレストラン&ミュージアムショップ「ムエール」さんを訪問。(ちなみに、この「ムエール」さんは博物館入場の手前にあるため、入場料がいりません。)
ありました。ありました。
「人間五十年」Tシャツ(勝手にオイラがそう呼んでいる。正式名は「信長Tシャツ」らしい。)。サイズを見てみると、M、M、L、L、ありましたXL!
ふと、横を見ると、横に「天下布武」のTシャツが・・・
気になる。よく見て見ると、背中にはオイラが好きな言葉「是非に及ばず」がプリントされている。
サイズを見てみると、ない!XLがない!
仕方がないので予定通り、「人間五十年」Tシャツを買うためレジへ、そこでダメもとで、「隣の天下布武のTシャツXLがなかったんですが、ないですか?」と聞いてみると、お店のマスターが、「奥の在庫にあるかもしれません。探してきましょうか。」と言ってくれたので、「お願いします。」と言うと、マスターの奥さんが探して行ってくれました。
しばらく待つと、「大丈夫、ありますよ。」とのこと。
c-c-lemonさんが、「2つも買うの?」と聞いてきたけど、そりゃあアンタ、ここまでさせておいて買わない訳にはいかないでしょう。
ということで、もう1枚お買い上げ。
【購入した2枚の信長Tシャツ】

【袋から出すとこんな感じで・・】

【天下布武のTシャツの裏はこの言葉がプリントされてます。】

そしたら、マスターが「今日は博物館自体がクーラーをかけていないため、暑いので、2枚も買ってくれたのですからアイスコーヒーをおごります。」と言ってくれました。
見た目はちょっと怖そうなマスター(マスターごめんなさい。)ですが、メールでXLを作ってくれたり、アイスコーヒーおごってくれたり、とてもイイ人だぁ~。
オイラと一緒で、見た目が怖そうな人ほど優しい人なんですね。
しかもアイスコーヒーのグラスにも天下布武印がついていました。

今度来る時は近江牛の肉うどんを食べようと決意したオイラでした。



おおたににゃんぶに会う。

2012年07月16日 | Weblog
雨ニモマケズ、遊びに行くオイラです。

引き続き、バイク屋さんのc-c-lemonさんと彦根に行ってきた話です。
当日は大雨、でも、なんとかひこね街の駅「戦国丸」へ。
戦国丸は名のとおり戦国武将グッズがたくさん売っており、以前にもコバQと来たことがあります。
ここは、ひこにゃんに対抗して、「いしだみつにゃん」や「しまさこにゃん」のキャラクターグッズを売っています。
石田三成フリークのオイラとしては当然買いでしょう。
みつにゃんとさこにゃんのステッカーを買い、ついでに、光る「大一大万大吉」キーホルダーを買いました。
ステッカーはルーフボックス全面とボードに貼ろう思っています。(またシーズンになったらお見せしますね。)
お店のかわいい歴女さんが、「もうじき『おおたににゃんぶ』が出てきますよ。」と言ってくれたので、しばらく待つと、出てきました。

石田三成の盟友、大谷刑部(吉継)をモチーフにした猫のにゃんぶさんが・・・
意外に小さい。
でも、ちゃんとこっち向いてポーズしてくれましたよ。

キャッスルロードで一服。

2012年07月15日 | Weblog
ブログネタがたくさん出来ているのに、遊びに行き過ぎて、記事がかけずテンパってるオイラです。

古い話ですが、7月1日にバイク屋さんのc-c-lemonさんと彦根に行って来ました。
当日の天気は、雨。
それでも負けずに彦根城に行こうとしたのですが、あいにくの土砂降りの大雨。
傘をさしても、腕や靴はベタベタ。
根性なしのオイラは途中で断念し、彦根城前の夢京橋キャッスルロードで一服することに・・・
たこ焼きを焼いているのかと思っていたら、つぶら餅を焼いていて、よく見ると「分福茶屋」
と書いてあり、奥に喫茶甘味処が・・・
雨で心折れたオイラたちは、迷わず突撃。
オイラは雰囲気重視で、抹茶セットを頼むことに・・・

抹茶の右横のつぶら餅はたこ焼きのようですが、香ばしく焼いた餅の中に粒あんが入っていました。
ここでしばらく雨宿りして、彦根城は諦め、次の戦国丸へ向かうことにしました。