グラトリ好きの雪板滑走日記

本当はスノーボードの日記ですが、最近のオフはバイクでオシャレなカフェめぐりもする、甘いモノ好きのダブルライダー日記です。

リハビリ、その後

2021年06月27日 | Weblog
いまだ先が見えないオイラです。

リハビリを続けること180日、いまだ完全に回復していません。
4月から週一でリハビリに行ってはいるのですが、まだ動作によってはは痛いことがあります。
担当の理学療法士のミナミさんは大当たりだったのですが、やはり歳のせいか回復が遅いみたいです。
リハビリに行くと、収縮している部分を伸ばしてくれて、その後の自主トレ方法も教えてくれるので、リハビリに行く度に、回復がステップアップするという過程を繰り返しています。
ただ、自主トレのメニューがどんどん増えて、結果30項目になり、毎日1時間半かかるようになってしまいました。
サボると次にステップアップできないし、やめてしまうと、二度と動かなくなってしまうので、毎日くじけそうですがやっています。
今の状況は、日常生活にはほとんど影響がない程度まで回復しましたが、窓拭きのような腕を肩より高く上げて動かす動作にまだ痛みが走ります。
完全に治るかどうか不安と戦いながらリハビリやっているオイラでした。
今シーズンは滑りに行けるのかなぁ~?

またもや結婚式

2019年03月23日 | Weblog
またまた緊張のビッグウェーブがやって来たオイラです。



またもや職場の子が結婚式を挙げることになりました。

ということは・・・

またもや来賓の祝辞が大当たり。

最近、人の結婚式を楽しく迎えられないオイラとなってしまいました。

今年度4回の結婚式にお招きいただき祝辞が3回。

またもやプレッシャーで寝れない日々が・・・

朝に集合した時、「目が腫れていますよ。」と言われ、

当たり前や!プレッシャーで良く寝れなかったからだよ!!!



シーンとした中でのトップバッター、何回やっても慣れませんし、足が震えます。

みんな「カンペ読めばいいじゃないですか。」と言うのですが、

そこはオイラのこだわりがあり、新郎新婦やお客を見ずに話をするのは失礼と思って、丸暗記で臨み、どうしても出ない時だけ見るというのが正しいと考えています。



自分で自分を追い込んでいますが、可愛い部下のためやるしかありません。

ちょっと早口になってしまい、アドリブを入れたら、そのかわり少しエピソードを飛ばしてしまいました。

自己採点は60点。反省と後悔。

その後は美味しい食事と楽しいひと時を過ごすことができ、幸せな二人から幸せのおすそ分けいただきハッピー」な1日となりました。



さようなら、タマサブロー

2018年11月25日 | Weblog
最近、ろくなことがないオイラです。

とうとう、この日がやって来ました。
11月14日にタマサブローが逝きました。
9歳の時、腎臓病と言われ、週一で病院に通っていましたが、最近、歯槽膿漏でよだれを垂らすようになり、可哀想にと思っていましたが、どうも口の中に癌ができたみたいです。
そのため、エサが少しずつ食べれなくなって、なんとか点滴でしのいでいたのですが、なんせ、16歳。人間でいえば80歳越えているらしい。
手術することもできず、ずっと一緒にいたのですが、天命をまっとうすることとなりました。
いつも帰ると、出迎えて来てくれて、「タマサブロー」と声掛けするのが日課でした。
そして、仕事で嫌な事があっても、家に帰ればタマサブローが癒してくれたのに・・・
残念。そしてすごく寂しい。
もう少し生きて欲しかったなぁ。


結婚ラッシュ

2018年10月14日 | Weblog
この秋は、ビンボーになっているオイラです。

久しぶりの更新となりましたが、それはなぜかというと・・・
台風、台風、台風の連発上陸、そして結婚式、結婚式、結婚式、と結婚式の3連発で忙しい毎日でした。
台風は徹夜があったりで体力を奪われ、結婚式は財力を奪われてしまいました。
去年は1回だけだったのに、今年は秋に3つも重なってしまいました。
まずは9月16日、同じ職場の子の結婚式
相手も同じ会社なんですが、もちろんオイラは新郎の上司なので祝辞をしなければなりません。
しかし、なぜか来賓の祝辞はオイラだけ。新婦の上司は乾杯ということらしい。
祝辞と乾杯では緊張感が全然違う!ついてないなぁ~と思いながら、可愛い部下のため。
なんとかできました。少し噛んでしまい、しばらくヘコむオイラ。
オイラの祝辞以外はとっても良かった結婚式でした。
特に驚いたのは、最後に中二階から菓子まき。さすが2人とも愛知県出身。これが名古屋の結婚式だぎゃあ。


次は10月6日
今度は去年まで部下だった子の結婚式です。
今回は直属の上司ではなく、元上司なので祝辞も乾杯もなし。
単純に結婚式を楽しめました。他の子に言わせるとはっちゃけ過ぎていると・・・
式は熱田神宮でしたのですが、久しぶりの神式結婚式、オイラの時代は当たり前でしたが、ここ何十年もなかったので、逆に新鮮さを感じました。

そして10月13日
今度も、同じ職場の女の子の結婚式
またもや相手は同じ会社、オイラは新婦の上司なので、またまた祝辞をしなければなりません。
今回の祝辞は前回のアレンジ版なので覚えるのは楽でした。
が、やはり来賓の祝辞は緊張感が半端ねぇ。
新郎新婦は笑顔で入場しますが、オイラは引きつったままです。
緊張感の中、なんとかできましたが、緊張のあまり2つほど飛んでしまい、またもやしばらくヘコむオイラでした。

来年3月にまた呼ばれるらしいのですが、幸せのおすそ分けがあると思って頑張ります。

我が青春のFLマシン

2017年12月03日 | Weblog
サウンドオブエンジンでちょっとハイになってるオイラです。

FL500というクラスのレースがあったことをご存知ですか。
1970年台から1980年台まで走っていた日本独自のフォーミュラカー。フォーミュラ・リブレ
アルミモノコックに軽自動車のエンジンを積んだ、風のあたるマシン。
そして、その入門用に設定されたFLB。正式名称は、フォーミュラ・リブレ・ビギナーだったはず・・・
いろいろな国内のコンストラクターが独自のデザインで作ったもので、ミニF1と言われた奴です。
サウンドオブエンジンで、そのマシンに久しぶりに出会えました。展示だけで、走っていなかったけど・・
ウェスト759(当時はベルコウエストと言っていた)

ご存知、元F1ドライバー中島悟氏が駆け出しの時に乗っていたもの。
レストアしたらしい。でも、ノーズカウルが769のものだと思うけど・・・なかったのかな。
そしてKS07(鴻池スピードが作ったマシン)

当時F2最強のマーチ762のコンセプトをまねて、サイドポンツーンが空洞になっていてダウンフォースを得るもの。
ガレージで仲良くしていたナベちゃんが乗っていたのもコレです。(最近ヤフオクに出てたみたい。)
それにマキシム

たしか金子レーシング製で関東のレーサーが乗って、あまり見たことがありません。
ちなみにオイラが乗っていたのはハヤシ711Bというもの。
他に、鈴木鈑金のベルコ、篠田レーシングのSRS、オスカーのマルチ、フアルコン。
どれも、これも当時の最新のアイデアを取り入れ、各コンストラクターが色々作っていて、見ても楽しい時代でした。
当然、参戦費用も今と比べればかなり安く参加できるし、またこんなクラス復活しないかなぁ~。
レストアしたヒストリックレースなら参加したいなぁ~。
マシンはレストアできても、鈴木自動車のフロンテのエンジンの調達が難しいかな。

病院での長~い1日

2017年08月20日 | Weblog
体調不良のオイラです。

お盆休みが始まる11日の夜から血尿が出て、慌てて病院へ。
例の結石が悪さしているだけと思っていたら、
CT撮ったら、なんと以前より大きくなっていて「割らないといけない。」とのこと。
「マジっか!、とうとうこの日がやって来てしまったのか。」とショックを隠し切れず、とりあえず紹介状を書いてもらい、病院がやってる14日まで、痛み止めと漢方薬を処方してもらい、あとは我慢、我慢。
やっとのことで14日に結石粉砕をしてくれる病院へ、
しかし、時はお盆。町医者が休みなだけに、多くの患者さんが・・・
結局、8時半に受付して、検尿とレントゲンを撮って、手術の予約をしただけ。
なんと当日砕石してもらえると思っていたのに、早くて17日ですと。
説明受けて、とぼとぼと帰宅しました。

やっとのことで17日になり、施術当日です。
お昼は絶食で臨みますが、点滴刺して、注射打って施術室へ

専用ベットに横になり背中から「カチン、カチン」と衝撃波を当てます。
痛い訳ではありませんが、ゴムパッチンされている感じです。
1時間ほどの施術も終わり、点滴が終わるのを待って帰宅です。(本当はもっと細かく説明したいけど、読む人は興味ないから簡単にしました。)
事前の説明とおり、物凄い血尿がでますが、それは仕方ないこと。
しかし、夜ベットにつくと、メチャクチャ腎臓が痛い。とても寝れる状態ではない。
痛み止め飲んでいるのに物凄く痛い。痛みと格闘すること4時間。
とうとう諦めて痛み止め座薬投入。
夜も明けるころやっと痛みが小さくなりました。
後は、粉砕した石を体外に出すために、水を飲んで動いて出すだけですが・・・
これがなかなか時間がかかそう(前回は2週間かかりました。)
という訳でしばらく、闘病日記となりそうなオイラでした。

GW企画第3弾、職場の子の結婚式

2017年05月28日 | Weblog
GWはちょっと憂鬱だったオイラです。

その理由は・・
5月6日は、職場の若い子の結婚式です。
上司に当たるオイラは、来賓、しかも祝辞を述べなければなりません。
実はGW中ずっとプレッシャーがかかって(ホンマは4月中ごろからなんですが)
祝辞の原稿を覚えること1週間。ヤバいです。
当日は、「だめだったら原稿読めばいいか」と開き直って会場に乗り込むものの、
受付で席次表をもらい、見てみると、ぜ、全部で100人!
ますます緊張するオイラ。
しかも、オイラは新郎側なのでトップバッター
ど緊張のまま、やって来ましたオイラの出番。
とりあえずスタンドマイクだったので、手が震えるのはバレない。
ボケが始まった脳をフル回転して暗記した祝辞を述べます。
途中、少し詰まるところがあったけど上手く進んだと思いきや・・
最後の締めが飛んでしまい、原稿をチラ見。
なんとか7分間を切り抜けました。
久しぶりに足が震えた1日でした。
役目が終わった後は、新郎新婦を祝って楽しめました。





十八試局地戦闘機 震電

2016年11月15日 | Weblog
実はミニタリーオタクのオイラです。

十八試局地戦闘機 「震電」

余市の宇宙記念館に復元機が特別展示されていました。
オイラは大興奮。
全幅11.114m、全長9.7m、全高3.55m、三菱ハー43-42エンジンを搭載し、最高速度750m/hで実用上昇限度12000mまで上れて、30㎜機銃4門搭載してB29を迎え撃つはずだった海軍の戦闘機です。
特に、スタイルが革新的で、主翼は後退翼を採用し、しかも後ろについていて、その代わりに機首に小さなカナードがついています。

プロペラも後ろについていてとてもカッコいいです。

小学生のころプラモデルで知った時、かなり衝撃的なスタイルで、今でもお気に入りの飛行機の1つです。
試作機を2機だけ作って終戦となり実戦には参加しませんでしたが、復元機とはいえ貴重なシロモノです。

高速道路での後席シートベルト

2016年11月13日 | Weblog
非常に怒っているオイラです。

と言うのも、この前の北海道旅行で交通違反切符を切られました。
違反内容は、シートベルト着用義務違反。
レンタカーで高速を移動中。ちょうど北広島から恵庭の間にある途中料金所で検問があり御用となりました。
自分はもちろん、助手席のコバQも着用していましたので止められた時に「シートベルトはめていませんでしたよね。」の意味がわからず、「えっ、はめてますが?」と言うと・・・
「後席の方が」
後ろのケイジ君は「はめてますが!」と言ったのに、もう一人のコマっちゃんが無言・・・
「えぇー、はめてなかったのかい(怒)」
違反は違反だが、どうも納得いかない。
運転者の管理責任でオイラが1点減点。
コマっちゃんも免許持っているのだから、違反した奴を減点にしろって。
警官と無意味な会話の後、違反切符を切られたオイラでした。
ちなみに、減点は3か月無違反で消えるけど、履歴は残るため、次回免許更新は、ゴールド免許からブルーに降格。
オイラは車とバイクの任意保険が5台あるのに、ゴールド割引(10%引き)がパー。
しかも5年間続くので、総額25万円の損失だぁ~~。
10年前に旭川でスピード違反(高速道路で23㎞オーバー、80㎞のところ103㎞で走っていた)になって以来の違反

これで北海道が大っ嫌いになりました。ひどいオモテナシやわ。

北海道をレンタカーで旅行される方は、特に狙っているので十分違反のないように運転してくださいね。

信州の村の親切な薬局さん

2015年08月12日 | Weblog
夏は冬に憧れて、冬は夏に帰りたいオイラです。

しつこく、さわやか信州ツーリングの時の出来事のお話です。
さわやかツーリングということでしたが・・・
実はさわやかでないアクシデントがありまして・・・
八ヶ岳高原を走っている最中に、かなり雲行きが怪しくなった時、首に1滴の冷たい感触が・・・
その後、チクッと痛みが走りました。
慌てて首のあたりをグローブで払うも、痛みが取れない。
痛いまま清泉寮に着くと、真っ赤に腫れて、しかも痛い!
蜂かなにか虫が首すじに当たって、刺されたか噛まれたらしい。
しかもそれが何かわからない。
ヤバい。スズメバチだったら?いやいや殺人マダニだったらどうしよう。
なすすべもなく、ツーリングを続けるも、痛いので沿道で薬屋を探すと・・・
南牧村の佐久海ノ口駅近くで薬局を発見。
お店に飛び込み、「ハチかなんかの虫刺されの薬ください。」と言うと、
「どんな感じ?」と言われたので、刺されて腫れた所を見せると、「ひどい腫れですね。」と言われ、
「どれくらい前に刺されたの?」
「2時間ほど前です。」
「それならアナフラキシーは大丈夫ね。」と心配もしてもらいました。
まず、塗り薬を出してくれて。「ちょっと待っててね。」と言われ、奥からティッシュに包んだ保冷剤を渡してくれて、「これで患部を冷やしてください。」
オイラの近くのドラッグストアではこんなやり取りは絶対ありえない。
やっぱり昔ながらの薬局は、親身になってくれていいなぁ~。
オイラの街には、そんな薬局はすべて大型店舗に駆逐されてしまって残っていません。
頑張れ、村の親切な薬局さん。