グラトリ好きの雪板滑走日記

本当はスノーボードの日記ですが、最近のオフはバイクでオシャレなカフェめぐりもする、甘いモノ好きのダブルライダー日記です。

新しいバイクのインプレッション

2014年02月09日 | ツーレポ
ただいまスノーボードのライダー?生活が忙しく、バイクのライダー生活はちょっと一休みのオイラです。

オイラのMOTOGUZZI V7 Stone が、やっと700kmを超えました。
今回はそのインプレッションです。
まずはエンジンがかかりにくい。買った時にお店の人に言われたとおりアクセル」を少し開いてセルを回すとかかりますが、オフ状態でセルを回してもかかりません。気難しい奴なんです。

縦置きV型2気筒であるため、クランクの回転の影響でアクセル開くと右側に傾きます。
もちろん走っている時もアクセルオンで振ります。また低速で直線を走っていると微妙なリズムで右に振り、ほんのわずかです(2~3cmくらい)が蛇行する感じがします。
またシャフトドライブなので、アクセルオンオフに敏感なためギクシャク感があります。これらは慣れたら大丈夫なんでしょうね。
一番のクセモノは、ミッションです。
まず、ミッションが冷えていると2速がハンパなく入りにくい。足の親指の付け根が痛くなるほどです。
そして、一番問題なのが、急激なシフトダウン。特にブレーキで減速しながらシフトダウンすると、1速しか落ちません。何回踏んでも戻りがない。下りの2速ヘヤピンなんか、5⇒4⇒3⇒2と落とす訳ですが、3速、へたすると4速から落ちなくなります。
だから立ち上がりが遅いこと、遅いこと。まるでシフトミスしたような走りになります。
どうも、車体が前傾した状態だとこうなるみたいです。丁寧に1速ずつ落としていけば問題はないのですが、こりゃどうも攻めるバイクではなさそうです。
まわりのみんなは、「今は慣らし運転中だからで、そのうちミッションも当たりが出て問題なくなるよ。」と言ってくれますが、ちょっと不安です。
でも、やっぱMOTOGUZZIが好き!

越中まで滑りに行く。

2014年02月02日 | 滑走日記
本来の滑走オヤジに戻ったオイラです。

今回は、前回の白弓に置いてあった白川郷のパンフレットの地図に、五箇山にタカンボースキー場なるものが書かれていました。
我々東海地方の人間にとって富山県のスキー場の情報があまりありません。「いったいどんなところか?」、「迷ったら行かなくっちゃ」ということでタカンボー行きが決定。
みんなに声かけすると、コバQリーダー、ヨッシー、そしてゆうちゃんの滑走会メンバーが2年ぶりに終結。
いつもより高速を長く乗って、やって来ましたタカンボースキー場。

駐車場の車は富山ナンバーか石川ナンバー。オイラの車だけ目立ちます。
想像していた以上に広い。しかも混雑していない。

パークはなく。アイテムもありませんが、滑るだけなら快適で、グラトリ好きはこれでOKです。
コバQリーダー、ヨッシーは今シーズン初滑りとあって、慎重に滑ってますが、ゆうちゃんは、コース脇に雪だるまを作るのが大好きで、今回も作っていました。


3時過ぎるとガラガラに。

人気のなくなった頂上で記念撮影。

十分楽しみ、そろそろ足にも来たので、本日終了としました。