グラトリ好きの雪板滑走日記

本当はスノーボードの日記ですが、最近のオフはバイクでオシャレなカフェめぐりもする、甘いモノ好きのダブルライダー日記です。

今シーズン3回目のホワイトピア高鷲

2009年01月28日 | Weblog
昨日27日、今シーズン3回目のホワイトピア高鷲スキー場に行ってきました。
メンバーはいつものコバQとM君改めヨッシー(M男と間違えられるため改名)、そして会員見習いのカオピー(写真)です。
久しぶりの4名フル積載デス。
カオピーは、今回でボード2回目の挑戦。しかも前回は1年前と言うことで、かなりの難敵(女の子ってけっこう多いんだよねぇ~、1年に1回程度しか滑らない子)
もちろん、再度、最初の歩行からのレッスンです。
前回もオイラが教えたのですが、さすがにちょっとだけ覚えていて、進み具合は早かったデス。とは言うものの、まだまだ連続ターンはできません。
1日中、教えていたので、オイラが楽しんで滑れたのは1本だけ、あと4本はお付き合いで、滑っていたので、ほとんどが横滑りという状態でした
あと少しで連続ターンができるんだけど、頑張れカオピー
2週間以内にもう一度挑戦すれば、きっと滑れるようになるはず
でも、さすがに、今度は教えないぞ~。自分で頑張れ~

関ヶ原にて

2009年01月25日 | Weblog
奥伊吹の帰りに関ヶ原を通るので、石田三成の陣所に寄ってきました。
笹尾山トンネルから少し入ったところに石田三成の前衛、家臣蒲生郷舎の陣に幟があり、駐車場になっています。

そこから山を登ると石田三成の陣となります。
三成の陣からの眺めは、このように、まさに、関ヶ原を一望できます。

僕は大学生の頃、司馬遼太郎氏の「関ヶ原」の影響で、この石田三成だ大好きとなってしまいました。
この関ヶ原を一望できる光景、この小さな盆地に徳川家康率いる東軍がひしめき、その周りの南宮山、松尾山に西軍の旗を見た時、勝ちを確信し、その後裏切りによって敗れた石田三成の無念さはいくばかりのものか。
この石田三成はその後徳川幕府によって、悪者とされ、今でもそう思われているところに、勝者が歴史を作っているという事実を、みなさんお忘れなく。



奥伊吹スキー場のコース図に天狗の文字!

2009年01月21日 | Weblog
奥伊吹スキー場のコース図を見てみると、な、なんと「天狗」の文字が・・・
もちろん、いつも天狗になって滑っているコバQリーダーはこの言葉に吸い寄せられるかのごとく、上へ、上へとリフトを乗り継ぎ、天狗岩コースへと向かって行くのでした。しかたがないので、オイラもお付き合いデス。
このコースは、かなり高いところのため、ガスっていて、中級コースということもあり、下の人ごみとはえらい違いでスキスキでした。
気分よく、この天狗岩コースを何本か滑り、最後に天狗岩と天狗スキーヤーコバQのコラボ写真を1枚撮りました。
写真でコバQがのけぞっているのは、コバQ本人曰く、うまく滑って、天狗になった自分の鼻と天狗岩とを比べている写真だそうです。
は、は、は。バカだなぁ~(ダチョウ倶楽部風)

奥伊吹から帰る途中で食べた・・・デザート編その2

2009年01月19日 | Weblog
プリンの上にまだ食べるンかいと言われそうですが、負けずに吟じます。
そばを食べた道の駅の敷地内にこんな建物が・・・

伊吹牛乳と書いてあるのぼりが・・・
行ってみると、「ミルクファーム伊吹」となっていて、アイスクリームと書いてあるじゃないですか。
もう誰も甘いもの好きのオイラを止めることは出来ない
「新鮮な伊吹牛乳を可能な限りたっぷり使い、添加物を使わず、本物にこだわったアイスクリーム」との説明ありもちろん、買ってしまいました。

素直なオイラは上の写真右のバニラアイス。ひねくれたコバQは左のヨーグルト味を頼みました。(でも、なんで形が違うのかは不明?)


奥伊吹から帰る途中で食べた・・・デザート編

2009年01月18日 | Weblog
高カロリー摂取隊隊長のノーリー5です。
オイラのお昼は前回の「おろしそば」だけではもちろん物足りないです。って言うかカロリーが少なすぎます
伊吹大根を買おうと思ってレジに行くと、レジ横に、この「そばプリン」が置いてあるじゃないですか。(コンビにと同じ戦略か?)
もちろん買ってしまいました。(この戦略パターンに弱いんだよねェ~。)
味は、オイラの貧乏舌には、そばの味がよくわからん!舌ざわりがたしかにザラザラしてそばが入ってる感じはするんだけど・・・
繊細な一流の舌をお持ちの方、そばの味がするかどうか、一度食べて報告してください。

奥伊吹から帰る途中で食べた・・・

2009年01月17日 | Weblog
アラフォー滑走会&婚活早まった会会長のnollie5です。
しばらくはテクニック話でしたが、女性会員の皆様、おまっとう様
スキー場のレストランがあんまり混んでいたので、お昼を遅らし、1時過ぎまで休憩なしで滑って、スキー場を後にし、伊吹山の麓の道の駅の「伊吹野」というおそば屋さんでお昼となりました。
        
この伊吹地方が日本そばの発祥の地らしく、売りは「おろしそば」らしいです。
あんまりお腹が空いていたので、不覚にもブログ用の写メを撮らずに食べてしまい、看板の写真で我慢してください。
        
おろしに使われているのがこの伊吹大根です。
辛くなく、おろしそばにピッタリで美味しかったので、売店で売ってたので、コバQリーダーと1本ずつ買いました。(家でおろしそばを食べようという魂胆デス。)
家で大根おろしだけでも食べてみましたが絶品でしたよ。

グラトリその3(TAILMANUAL編)

2009年01月15日 | Weblog
意外と好評だったので、グラトリ講座第3弾
今回も、もちろんメタボオヤジでもできるグラトリです。
今回のテールマニュアルはグラトリの基本でコンボ技でよく使うプレスの1つです。
やり方は、ノーリーで軽くジャンプし、後ろ足よりも後方に重心を移し、片足で着地したまま滑れば出来上がりというものです。ボードでウィリーしているみたいなものです。
コツはきっかけに軽くノーリすることと、着地してから左右バランスを取るために少し腕を広げること。あと、目線をまっすぐ先に置くことです。。
注意点は、少しスピードをつけてからノーリーすることと、板を見ないこと。板を見てしまったり、腕でバランスをとらないと、どちらかにターンして行ってしまいまっすぐ滑れません。
ゲレンデの超緩斜面で、ノーリーしてテールマニュアルして少し滑り、そしてオーリーして戻ると、退屈な超緩斜面も楽しくなりますよ。

グラトリその2(FRONTSIDE180編)

2009年01月13日 | Weblog
久しぶりのグラトリ講座第2弾です。
今日も、もちろんオヤジでもできるグラトリです。
前回のOLLIE(オーリー)を覚えると、必ずやりたくなるのが180(ワンエィティー)です。
ボードで滑っていて、オーリーでジャンプすると同時に体をひねります。すると180度ボードが回転して着地するのがワンエィティーです。
このワンエィティーには回転方向でフロントサイドとバックサイドの2種類があり、今回は僕が人に最初に教えるフロントサイドのワンエィティーです。(F1と略して言うこともあります。)
フロントサイドのワンエィティーの場合、踏み切る時、トゥーエッジとヒールエッジの2種類があるんですが、まずはトゥーエッジで飛ぶほうが飛びやすいのでこちらでしています。
フロントサイドのワンエィティーは飛び上がりやすいけど、着地がちょっと難しいのですが、何回もやれば意外とすぐできるようになります。
やり方は、飛び上がる前に深く膝を曲げて沈みこみタメを作ります。と同時に左手を右足つま先に持って来て、体のひねりを作ります。後はオーリーすると同時に左手、左肩を時計と逆回りに回します。するとジャンプと同時にボードが回ってきて、あとは着地するだけです。
コツはこの一連動作を躊躇しないことと、これでもか!と言うくらい膝を曲げてタメを作ることです。(意外と回転に気をとられて、高く飛ぶことを忘れる人が多いのです。)
あと注意点は1本滑る間に何回もしないこと。疲れて少しずつジャンプ力が落ちて、板が雪面にひっかっかってコケるから。それと、着地したら逆向き(フェイキー)で滑るので、フェイキーライディングの練習もしておくことです。
これができると、ちょっと嬉しく楽しくなります。

奥伊吹でのウエアの話

2009年01月12日 | Weblog
 今日は、先日の奥伊吹スキー場でのウエアの話をします。
そんなに鬼混雑なのに滑りに行く奴が悪いとお思いでしょうが、実は行くキッカケは元部下のエロカミ君が家族を連れてスキーに行くという話から始まりました。
 年末にエロカミ君一家が岐阜のダイナランドに滑りに行った時に「自分の身長より長いスキー板で滑っていたのは僕くらいで、ウエアも同じような人はいなかった。」と話して来たので、オイラは『これは、おもしろそうなネタや』と思い、次に滑りに行く場所と日を聞きだし、スキー場で会うことになったのです。
 でも、みなさん、「そんなに人、人、人なのに良く見つけれたなぁ」と思うでしょうが、そこは、コバQリーダーが、「あんな古臭いウエア着て歩いているのはエロカミさんに違いない」ということで見つけました。(そのウエアがこれだ~「1、2、3」)
肩の蛍光ピンクが光っているでしょ。そしてパープルで柄。俺には着る勇気がない
 この奥伊吹スキー場はファミリーが多いので、バブル期のウエアを着ている人も多かったけど、板やブーツは型が古くてもわからないけど、ウエアは目立つので、せめて7年落ちまでにしてほしいですよね。
もし、エロカミ君みたいなウエアの方は、若者が集まるようなスキー場よりファミリーが集まるスキー場を選びましょうね。
「気をつけなはれや


鬼混雑の奥伊吹スキー場

2009年01月11日 | Weblog
本日(11日)予告通り、奥伊吹スキー場に行って来ました。
連休の中日ということで、すごい人、人、人。
まさに鬼混雑です。リフト券を買うのに何十人も並ぶなんて初経験デス。
普段滑らない家族連れが多かったみたいで、レンタルも大混雑で借りる人の長い列。
もちろんリフトもすごく並んでいて、いざ乗ってみると、初心者ボーダーがリフトを止める止める。滑ってみると、初心者ボーダーがコース上にたくさん座っている。
危なくて、嫌気がさして、13時頃まで滑って帰って来ました。(帰る時、救急車が来てました。)
ボード初心者を教える皆さん、初心者をリフトに乗せる前に、きっちりスケーティングやワンフットで直滑降など、基礎を下で練習させてから乗せましょうね。