グラトリ好きの雪板滑走日記

本当はスノーボードの日記ですが、最近のオフはバイクでオシャレなカフェめぐりもする、甘いモノ好きのダブルライダー日記です。

新春に京都へ和菓子の歴史を訪ねて

2019年02月03日 | デブまっしぐら
風邪でダウンし、めちゃくちゃ有給休暇を使ってしまったオイラです。

正月にテレビを見ていたら、和菓子の歴史をやっていて、それを見た単純なオイラは、「そうだ京都へ行こう。」
ということで、オイラの持ち込み企画「和菓子の歴史を京都で感じる」をレモンさんに話すと、案内してくれるとのこと。
当日は、いつもの車&自転車で移動予定でしたが、あいにくの雨。車&徒歩での移動です。
まずは、北野天満宮。ながつきさんの息子さんが受験ということなので、合格祈願し合格鉛筆を買います。

驚くことに境内には梅が咲いていました。(ほんのちょっとですけどね。)

食いしん坊のオイラは気になる「北野名物 長五郎餅」を渋るレモンさん引き込んで食べることに。

さらに、北野天満宮からちょっと離れて、花街、上七軒町を散策。
レモンさんが前から行きたかったという「ふた葉」さんで昼食。
本当は衣笠丼が食べたかったのですが、当日あまりにも寒く、散策で身体が冷えたため、思わず鍋焼きうどんにしてしまいました。

京おだしで美味い。
次なる目標は、「緑壽庵清水」さんです。

創業弘化四年(1847年)、金平糖のみを作るお店です。ポルトガルから来た金平糖。伝統を守り続けた本当の金平糖です。
お店の売り場は小さいのですが、オイラ同様たくさんの人が買いに来ています。
オイラお気に入りは、季節限定「梅あられ」です。
織田信長も喜んだという金平糖を有難く買わせてもらいました。
次は、祇園にある「亀屋清永」さんを目指します。
今度は「清浄歓喜団」というお菓子です。

大河ドラマ「平清盛」や「真田丸」に出てきている奈良時代からのお菓子です。
ながつきさんの話だと、漫画「新九郎、奔る」にも出てくるとか。
中の餡は7種のお香が練りこんであり、有難いものです。
歴史的和菓子を2種類買って満足のオイラですが・・・
やっぱり洋菓子も食べたい。
レモンさんに無理言って、北山の「マールブランシュ」さんでコーヒーブレイクすることに。
さすが有名店、人が一杯。ケーキも売り切れ続出でほとんど残っていない状況でしたが、まつこと40分。
北山本店限定のオートクチュール・モンブランをおじさん2人で食べました。

めちゃくちゃ美味い。
また今度、誰か連れてきてやろうなんて思うオイラでした。
やっぱ京都は奥が深いと感心する1日でした。

福井へ買い物ツアー

2018年01月06日 | デブまっしぐら
正月に入ってもダイエットのためウオーキングの毎日のオイラです。

まだまだ年末の話ですが、年末に行った毎年恒例の福井買い物ツアーの話です。
まずは、道の駅伊吹の里

おろし蕎麦用の大根「伊吹大根」ととり野菜鍋用の「とり野菜みそ」をまず購入。

次は木之本に移動して、この1年で使ってしまったお刺身用醤油を大幸醤油さんで「あまいろ1ℓ」を購入。

木之本から高速のって、福井北JCT経由して大野まで。(最近開通したみたいで、永平寺、勝山と大回りになりますが、福井からは無料区間。しかも早い。)
大野まで来た理由は、SK、そうです醤油カツ丼を食べるためと、家で醤油カツ丼してもらうための醤油カツ丼用醤油を買うためです。
コバQさんお気に入りの田嶋屋に到着。

去年は年末営業で早めに店じまいのギリギリセーフで間に合いましたので、今年は余裕で11時半に到着。
駐車場にはすでにたくさん車が止まっていましたが、「準備中」のまま。
開店時間過ぎていたし、中には店員さんがいたので入って聞いてみると、「時間がかかりますがいいですか?」
もちろん、遠路はるばる来たのですから食べさせてくれるなら、「ぜんぜん大丈夫です。」と言うと、
「30分くらい待っていてください。」とのことでした。
どうやら、地元の団体さんが、昼宴会をするみたいで、手が回らないみたでした。
団体さんに料理を出すのがひと段落したら作ってくれました。(忙しいところ無理矢理すみませんでした。)

醤油カツ丼は色々な店で出していて、おろし大根などをのせたりしているのですが、ここのタルタルソースがお気に入りなんです。(家でもタルタルかけてます。)

【通常のタルタルソースにさらに追加してかけてます。ノーマルはこの半分です。】
お腹が一杯になったので、市内を移動「結楽座」で「醤油カツ丼用醤油」と「おろし蕎麦のたれ」を購入しました。

再び高速のって武生に戻ります。
今回の本命、年越し蕎麦を買うため「そばの里」へ向かいます。

今年で4年目。今年は蕎麦のほか、福井名物「水ようかん」(福井の人は冬に水ようかんを食べる習慣があるらしいとケンミンショーでやってました。)、さらに、レモンさんちで行う忘年会のために、「小鯛のささ漬け」、「ホタルイカの沖漬け」を購入デス。
毎年建物の外でテント下でカステラや伊達巻などを売っているのですが、気になってとうとうカステラを買ってしまいました。(半額セールだったので)
ほぼほぼ満載状態になったので帰路につきますが、途中、賤ヶ岳SAで金沢名物の「ふぐの卵巣の糠漬け」と金沢カレー「ゴーゴーカレー」を購入してしました。
最後に、残念ながら今回参加出来なかった長月さんのお家まで二人のお土産セットを届けました。

【長月さんのFBから拝借した写真です。】


浜松直虎ツアー

2017年11月15日 | デブまっしぐら
大河ドラマが大好きなオイラです。

今回は浜松直虎ツアーを企画してみました。
参加者はコバQと初参加の長月しゃん。
まずは新東名をびゅいんと一っ走りで浜松まで。
新東名がつながって便利になりました。
まずは、直虎ゆかりの龍潭寺

さすがたくさんの人がいます。
次に歩いて渭伊神社と天白磐座遺跡を見て

戻って井伊共保公出生の井戸見て車で移動です。

次の目的地は井伊氏と縁が深い奧山方広寺へ

遅くなりましたが、近くの「きじ亭」できじ鍋ときじ刺身の昼食。

オイラは某国できじ焼を食べたことがありますが、2人はきじ初体験ということで、オイラがこのお店を選びました。
これだけで終わらないのがオイラが企画するツアー。
祝田の坂を通って、三方が原の古戦場に寄って、犀が崖へ(オイラ達は武田軍か?)
歴史ヒストリアツアーはこれで終了ですが、ツアーはまだ終わりません。
うなぎパイファクトリーに寄って、工場見学し、カフェでうなぎパイスウィーツを食べます。


そして最後に、NEOPASA浜松で「石松」の浜松餃子を食べ、

おまけで、天神屋の静岡おでんの黒はんぺんを食べてやっと帰宅です。

昼食まで歩いて歩いて1万歩!しかし後半怒涛の食べ方で、いったい何キロ太ったことやら?
次は、井伊家ゆかりの彦根ツアーでも企画するかな?

ひさしぶりのバーガーとカフェめぐり

2017年11月12日 | デブまっしぐら
訳あって2週連続休みの台風で体力消耗したオイラです。

時は、11月の三連休初日の3日。
朝から自転車こいでトレーニングしていると、同級生のお茶屋がバイクで出かけところを目撃。
その後、レモンさんのお店に寄ってみると、お茶屋が・・
別に用もなくバイクで出かけ、1㎞も離れていないレモンさんのお店で休憩しているとのこと。
レモンさんが、「今からどこか2人で出かけたら?」
せっかくの休みだし、予定もないことから行くかということになりました。
まずは市内のRED`S BURGERで久しぶりのハンバーガーで腹ごしらえ。

そしてバイクで垂井町の「カフェ結」まで1時間ちょい。
幹線道路からちょい外れたところにあるお洒落なカフェで、内装は土壁を使いつつ、ログハウス調の無垢材を使った内装です。(ちょっとうまく説明できません。)

もちろんお客さんは女の人ばかりでしたが、めげずにオッサン2人でケーキのセットを食べて帰路に。

道の駅池田温泉の近くで、揖斐川方面の休憩ポイントにはグッドな場所でした。




年末の買い物ツアー

2016年01月02日 | デブまっしぐら
あけましておめでとうございます。
腰痛と雪不足で、まだ滑りに行けていないオイラです。

そんな訳で、年末はコバQと買い物ツアーに変更して北陸方面に
まずは、奥伊吹スキー場に行く途中にある道の駅で「伊吹大根」を購入。おろしそばにめちゃくちゃ合う大根なんです。
さらに北国街道を北上して木之本の大幸醤油で「あまいろ」を1ℓ購入。あまい醤油で、刺身や海鮮丼にめちゃくちゃ合います。
さらに高速に乗って、福井IC下りて、大野市まで。
予定通り、大野市の田嶋屋さんで昼食。

越前大野名物「しょうゆカツ丼」を頂きました。
しょうゆカツ丼は醤油は同じですが、トッピングに色々とあり、おろし大根がのっていたり、温泉卵がついていたり、そしてタルタルソースと各店でそれぞれオリジナリティを出しています。
オイラは福井和泉のスキー場で食べたタルタルソースのしょうゆカツ丼が美味しかったので、タルタルソースの田嶋屋を選んだ訳です。
もちろん大当たり。コバQも美味しいと高評価。
コバQにしょうゆカツ丼の美味しさを教えたところで、結の里ステーションで野村醤油の「しょうゆカツ丼醤油」をご購入です。
ついで?に、大野城に登って、資料館となっている天守を見学。

【いつ見ても見事な野面積みの石垣。扇勾配で見事な武者返しです。】

さすがに北陸。雪がちらつき寒かったです。
ふたたび、福井ICまで戻って、高速で武生ICまで。
武生で下りた理由は、このツアーの目的が、そもそもコバQが、越前そばの里で年越しそばを買いたいと言い出したためで、そばの里に寄ると、すごい人、人。観光バスも何台も止まっています。
そばを買うだけの目的のため、早々に退散。
再び、帰路に着きますが、まだ買い物ミッションは完了しておりません。
途中の賤ヶ岳SAで最後のお買い物。
なぜかここで売っている、金沢カレーの「ゴーゴーカレー」のレトルトパックを購入し、滋賀名物の丁字麩をすき焼き用に購入してミッションコンプリート。私的には年末に買い揃えることができ大満足です。
なんと往復500kmの買い物ツアーでした。

信州ツーでもお約束の美味しいもんめぐり

2015年08月06日 | デブまっしぐら
猛暑でバテバテのオイラです。

前回はただただツーリングのお話でしたが、もちろん走っただけではありません。
長野の美味しいもの4連発です。
まずは、諏訪IC下りて、おぎのやで信州みそ天丼を食べました。

前にコバQと食べた時は、重箱に入っていたのに、今回は丼でした。
前回はすごく美味しく感じたのに、今回はなんか、まあまあという感じ。ちょっとリニューアルで味が落ちたかな?
食後のデザートはもちろん、清泉寮のソフトクリームです。

これは、鉄板ですから味は問題なし。最近の濃厚ソフトとは一味違った美味しさですが、頭がキーンとなるほど冷たかったです。
そしてお土産は蓼科高原チーズケーキ工房にて生チーズケーキを買いました。

オイラ的には、かなりイケてます。
そして夕食は、駒ケ根で一旦高速下りて、明治亭本店にてお約束の信州豚ひれかつソースかつ丼を食べて、信州グルメツーは終結です。


大野名物醤油カツ丼

2015年01月22日 | デブまっしぐら
結石のため、食事制限中のオイラです。

今回は、スキー場で食べたお昼の話です。
去年、バイクで大野城へ来た時は、福井名物のソース丼を食べましたが、その時に気になっていたメニュー「しょうゆかつ丼」を今回の福井和泉スキー場で食べることができました。
大野名物らしく、福井和泉スキー場も大野市なのでメニューにあったみたいです。
作るのを見ていたら、ごはんの上にキャベツ。そして醤油を一かけし、次にカツを醤油の中でドボンと入れひたします。
それをキャベツの上にのせて終わりかと思ったら、なんと横にタルタルソース付けてから出て来ました。(タルタルソースはお店のアレンジらしく、他のお店の醤油カツ丼にはついてないらしい。)

お味はというと、これが美味しい。意外にもカツにタルタルソースをつけて食すと美味しいのです。
ごはんも海鮮丼の醤油が染みたごはんみたいで美味しいです。
当然のことながら、帰りに醤油カツ丼用醤油を大野市内の結楽座で買って帰りました。

カレーケチャップを求めて

2014年10月15日 | デブまっしぐら
2週連続の深夜の台風待機でグッタリのオイラです。

ソーセージにカレーケチャップをつけて食べるのが、オイラの週休日の朝の定番なんです。
しかし、このカレーケチャップがなくなちゃったので、買い物に出かけました。

Hela社のカレーケチャップなんですが、そのきっかけを話しますと、
揖斐川にツーリングに行った時、道の駅「星のふる里ふじはし」で売っていました森本工房さんの揖斐川フランクにたっぷりかけてあったのを食べたのがきっかけです。
もちろん、ソーセージ「いびがわフランク」が美味しいのと相乗効果で、どえりゃーうまい。
カレー味のケチャップなんて初めての体験でしたが、本場ベルリンでは、名物のカリーヴルストにかける、甘口のカレー風味のケチャップで、なんと60年以上前からドイツ国内では親しまれている人気メニューで定番とか。
ふと見ると、カレーケチャップも売っているじゃありませんか。(当然のことながらソーセージも売っています。)
食いしん坊のオイラはもちろん買ちゃいました。
が、それが今なくなっちゃたため、買いに行くというものです。
我が愛車モトグッチv7とばして、片道100㎞弱をソロツーリングがてらお買い物。
ちなみに、このカレーケチャップは、ほかでネットでも買えますが、もちろんオイラは直接買いに行きます。
森本工房さんは揖斐川町内に「森本工房」と「森のカフェ」と「星のふる里ふじはし」の3か所ありますが、以前は森のカフェで買ったのですが、道の駅まで行くことにしました。
【森本工房 星のふる里ふじはし店】以前はテントで売っていましたが、固定店舗になりました。

【MORI NO CAFE】こちらは以前行ったカフェです。

もちろん、ケチャップを買うだけでなく、揖斐川フランク食べて休憩し、帰りました。

寄り道して近江米ライスバーガー

2014年08月31日 | デブまっしぐら
週末はいつも雨模様で、バイクに乗れていないオイラです。

今回は前に行った小浜の帰りの寄り道した話です。
モロさんが、オイラの行きたくなるようなスポットを探していてくれて、今回は、「鰻彩堂のうなぎライスバーガー「近江米ライスバーガー」はどうですか?」と言われたので、
「えぇやないか!」ということで、小浜ツーリングの帰りに寄ることにしました。
滋賀県の安曇川町にある鰻彩堂さん。
どうやらご当地バーガーとして開発されたらしく、ライスバーガーの一種です。
イメージ的にはモスバーガーのライスバーガーをイメージしてもらえれば良いかと・・・
お店に着いてみると、魚屋さん的なお店で、鰻のかば焼きや鮒寿司やゴリの佃煮なども売っています。
店の前にイートインスペースが2席あります。
近江米ライスバーガーを注文する前に説明の看板があり、読んでみると、
安曇川産にこだわりたっぷりで、安曇川町内の提携農家産のこだわり近江米コシヒカリ100%使用し、安曇川水系の汲み上げ地下水を使用し、ふっくらと炊き上げているとのこと。

そのライスに、炭火で焼き上げたうなぎときんぴらをライスでサンド。タレの醤油も地元の老舗醤油を使用しているらしい。
すべてに安曇川町周辺産にこだわっています。
もちろん我々はそれぞれ1こ注文。
このライスバーガーは、食べ方に一工夫があります。


まずは、そのまま、半分を、タレが染み込ませ焼いたライスを鰻とキンピラとともに味わいます。

次に本来なら、熱~い出汁茶をかけて食べてるのですが、夏限定で冷やした出汁茶と出汁の氷と一緒に食べる方法があるということで、冷たい出汁茶をかけて食べてみました。



名古屋名物ひつまぶしをお手軽うなぎライスバーガー版にしたようなものです。
もちろん、初めての味覚で、美味しい。二人はあっという間に食べてしまいました。
新婚のモロさんは、奥さんのためにお持ち帰りを買っていました。
ただ、値段が値段なので、鰻は大きいのを期待しないでください。高騰している中、赤字覚悟ですから文句は言えませんぞ。

ついでに?豊橋

2014年05月31日 | デブまっしぐら
オイラの体型には厳しい季節となり、早くも秋が待ち遠しいオイラです。

知立のかきつばたまつりを見た後、豊橋まで足を延ばしました。
まずは、お昼です。
豊橋の名物といえば「ヤマサのちくわ」と少年時代にテレビのCMを覚えているオイラですが、
今回は、レモンさんがB級グルメの「豊橋カレーうどん」を食べたことがないとのことなので、カレーうどんに決定。
わざと前回行ったお店と違う処に寄ってみました。
ちょっと奥まった住宅街にある「そば藤」です。

お店は人でいっぱい。しかも地元の人ばかりみたいで期待大です。
豊橋カレーうどんは前にも説明しましたが、ただのカレーうどんではありません。
カレーうどんの底にごはん。その上にとろろ汁、そしてカレーうどんがのっている三重奏のカレーうどんなんです。
しかもこのお店ではトッピングが追加でき、オイラはチーズ。レモンさんはエビフライを追加。

ちなみに、カレーうどんには豊橋名物のうずらの卵がのっているのも定義です。
カレーうどんにチーズが溶けて、味がめちゃマイルドになります。
さすが地元の人達が来るだけあって美味しいです。
お腹もいっぱいになったので、さらに東上し二川宿へ

本陣を見学後、本当の目的の「うずらプリン」を購入しに菓匠「華月」さんへ
少し迷って菓匠「華月」さんへ到着。

ごくごく普通の住宅街の中にある普通の住宅が菓匠「華月」さんです。(進入路に幟がなかったら絶対わからないデス)
豊橋がほこる日本一生産量のうずらの卵で作ってあります。
先に来ていたお客さんは12こ購入していました。
オイラはカラメル味(いわゆるプレーンね。)。レモンさんは、カラメル味、抹茶味、チョコ味の3種すべてを購入。
イートインスペースがないので、家に帰って美味しく食べさせていただきました。

保冷バックを持って行ってくれたレモンさんありがとう。