グラトリ好きの雪板滑走日記

本当はスノーボードの日記ですが、最近のオフはバイクでオシャレなカフェめぐりもする、甘いモノ好きのダブルライダー日記です。

またまた2&4でスバルラインに挑戦

2019年10月20日 | ツーレポ
なぜか予定を上手くバランス良く立てれないオイラです。

今回の2&4のメンバーはレモンさんとカブ師匠の3人です。(年中暇なSKYさんはなぜか不参加。)
これまでに、スカイラインとあざみラインをバイクで走ったことはありますが、位置的に遠いスバルラインにはなかなか行けず、今回、やっと挑戦できます。
レモンさんのハイエースにレモンさんのカブとオイラのKSR、そしてカブ師匠のカブ3台も載せ、新東名、中部横断自動車道を走って、身延山経由で道の駅しもべまで4輪で移動。第二駐車場でバイクを下ろし、いざツーリング開始。
本栖みちを走って河口湖へ。
お昼はどうするのと師匠に聞かれ、「そりゃあ山梨名物ほうとうでしょう。」とオイラが答えると、レモンさんがそれじゃあ富士山が見える天下茶屋へ案内しますということになりついて行きます。
何件かのほうとうの店の前を通り、さらに河口湖大橋を渡り、行けども行けども天下茶屋が見えません。
長い山道(旧道)走って、やっと着きました天下茶屋。なんと御坂峠にあったのです。

どうやら太宰治や井伏鱒二が寄ったという由緒ある峠の茶屋らしいです。
お目当てのほうとうを注文。

オイラは今まで美味しいほうとうに出会ったことがなかったのですが、ここのは美味しかったです。
しばし休憩し、スバルラインを目指します。
途中、道に迷いながらなんとか入口料金所に到着。
運悪く、観光バスに前を走られ、抜くに抜けず。オイラのKSRはキャブ仕様なので、さすがに3合目あたりから息つきが始まり、思うように進みません。結局、5合目までバスのお尻を眺めることに。

カブ師匠のカブはインジェクションなのでノーストレスだったとか。
やっぱインジェクションのモンキー125買おうかなぁ~。
ちなみに3合目からは霧の中、そして寒い寒い。防風ジーンズ履いて行ったのに、それでも寒い!
さすが富士山。標高が高い。5合目のお店の中はストーブがたいてあって、あったか~い。

身体が芯から冷えた状態で下山し、本栖みち通って道の駅しもべで再びハイエースにバイクを載せ、無事10時に帰宅しました。




ピンクカレーを食べに行く。

2019年10月16日 | ツーレポ
秋の気配をひしひしと感じるオイラです。

今回は、サトー君とその友達パンヨーロピアン君とツーリングです。
目的地は伊自良湖。ついでにモネの池とうだつのあがる街並みを回る予定のツーリングです。
まずは、山県市にある伊自良湖を目指します。
ここを目的地にした理由は、伊自良湖畔にあるラブレイクという場所でピンクカレーとピンクラーメンなるものが食べれるということなのです。
伊自良湖へ行くには、岐阜市内をちょこちょ曲がらないと、目的地までにたどり着けれないのがちょっと難点なんです。
少し道を間違えながらもすぐにリカバリーすることができ、11時と予定より早く着くことができ、まずはゆっくり伊自良湖見物。
道中、車もいなかったので、人はいないと思っていましたが、意外にも?多くの人がボートに乗っていたり、ワカサギ釣りしていたりしていました。
ちょっと早いお昼となりますが、ピンクカレーを食べます。

確かにピンクのルーのカレーです。
ここで3人で議論が・・・
カレーの定義とは?
確かにこのカレーは辛いのでカレーかと思うのですが、じゃあ辛ければカレーか?ということで議論。
どこまでがシチューでどこまでがカレーかとみんなで議論しながら、
最終的な結論として、食べた後の唇にのこるスパイス感(わかるかなぁ~?)で、やっぱりカレーと認定としました。
お腹も一杯となったところで、近くにあるモネの池に行きます。
本当はモネの描いた睡蓮に似た名もなき池として有名になり、いまや観光スポットとなっている場所です。

オイラは一度来たことがあるのですが、以前来た時より水草が多くなり、ちょっと汚くなったような気が・・・
二人は初めてということで、見物して、次はお茶休憩のために美濃に向かいます。
オイラは、前からうだつのあがる街並みを散策してみたかったので、無理矢理回ってもらいます。(先頭の特権?)

街並みを散策し、茶房とみやでお茶休憩。
お店イチオシのクリームわらび大福とコーヒーのセットで疲れを癒します。

さすがに帰りは疲れたので高速使って帰りました。