グラトリ好きの雪板滑走日記

本当はスノーボードの日記ですが、最近のオフはバイクでオシャレなカフェめぐりもする、甘いモノ好きのダブルライダー日記です。

イブイブにパウダー三昧

2009年12月24日 | Weblog
みなさん、メリークリスマスです。
昨日23日イブイブの祝日、荘川高原スキー場に行って来ました。
やはり23日は、カップルはデートで忙しいのか、人がいません。(不景気のせいかも知れないけれど・・・)
雪はたっぷり積もっているのに、全面滑走になっておりません。
理由はあまりに急なドカ雪に圧雪が間に合わないためみたいです。
オイラ達はもちろん圧雪していない所をパウダージャンキーになって滑りまくりです。
膝までの深さに、上手く滑らないと埋もれて脱出にものすごく体力を消耗してしまいますが、やめられません。
3時すぎはもはやプライベートゲレンデ状態となり、グラトリの練習しまくりで大満足に1日でした。(動画は年甲斐もなくあまりの雪にはしゃぐオイラです。)

ps サンタのおじさん、このブログを見たら、オイラの枕元にロッカーボードを置いていってください。お願いします。

寒気に歓喜

2009年12月20日 | Weblog
やっと寒気が来てくれました。今年も暖冬で去年以上にスキー場に雪が積もらなくて、ほとんどのスキー場がオープンを延期するという事態に陥っていましたが、先週末からの寒気の南下のおかげで、かなりのガツン雪です。
いつも帰りに渋滞する奥美濃の郡上市長滝では1mの積雪とのこと。実際にはスキー場は圧雪するので、それほどの積雪量にはならないけど、かなりUPしております。これで奥美濃のスキー場はほとんどがオープンできるでしょう。
しかしながら、ドカ雪を降らせる雪雲の流れは限定的で、木曽方面はほとんど積雪につながっていないみたいなのが残念です。
ともあれ、これで年末はまたボードが楽しめそうです。
(写真は、先週に行ったチャオのゲレンデ風景です。)

ps 最近gooホームに友達のブログ更新の記録が反映されないのだけど、なんでやろう? 16日以降、みんな忙しいから更新していないのかと思っていたら更新していて、知らされていないだけだった。
みなさん見に行かなくてゴメンなさい。

チャオやねん

2009年12月15日 | Weblog
昨日、チャオ御岳スノーリゾートに行ってきました。
福岡に遊びに行ったため、ボードに行くサイクルが1回休みとなり、やっと今シーズン2回目の滑走です。
天気予報はずっとくもりだったのに、前日から突然変わって高山では昼から雨の予報。出発してしばらく青空なので大丈夫かと思ったら、木曽福島でくもって来ました。ヤバイと思いつつ、チャオに着くと雪がちらほら。

たいして降っていませんでしたが、とりあえず昼食を遅らして、3本滑ることに。
さすがチャオ、寒いです。特に頂上は標高2000mあり、めちゃくちゃ寒いデス。
雪面もカチカチになっているところが多く、気が抜けません。
でも、この時期イーストコースだけですが、2120mも滑れるですからチャオの雪造りスタッフのみなさんありがとう。
昼食後、再び滑りだすと、かなり風と雪。
ゴンドラは風のためかなりスピードを落としての運行です。

しかも雪が降り続き、視界がこのように悪くなってきましたが、ゲレンデコンディションはどんどん良くなってきました。
オイラ達は、寒さに耐えながらラストまでガッツリ滑り、今日はモモ筋とふくろはぎが筋肉痛となりました。



福岡2日目、柳川で船下り

2009年12月14日 | Weblog
1泊2日の旅も2日目、あいにく天気が悪く小雨模様でした。
当初の予定では柳川まで行って、船下りを楽しむ予定でしたが、小雨なので朝食時にみんなに相談すると、「かっぱ着ても乗りたい。」とのこと。
じゃあ、オイラは、以前に乗ったことがあるし、かっぱ着てまで乗りたくないので、みなさんを船下りまでお送りするということで柳川まで行くことに。
途中高速で雨足が強くなり本降りに、ところが、自称晴れ女2名のおかげで、柳川に着くと雨が上がってしまっている。なんてラッキー。
普通は西鉄駅近くで乗って、御花まで下るのですが、ここはプランナーの腕の見せ所。到着地点の御花の前にある城門観光さんへ行って乗船することに。

つまり、船下りではなく、船上りとなるのです。
これには訳があって、お相撲さんや花嫁さんを乗せる時は縁起をかつぎ船上りで行くのにあやかって、オイラたちも少しでも上昇運に乗ろうというものです。
ちなみに、船頭さんは流れに逆らって行くので、疲れるらしい。(船頭さん、ごめんなさい。そしてお疲れ様でした。)
船頭さん曰く、「みなさんは運が良かった。今日の1番船で、しかも上り。こりゃ運がいいですよ。」
天気といい、なんてラッキーな俺たちなんだ。

柳川の城跡の堀をゆっくりと船頭さんのガイドあり、唄ありで楽しい1時間20分でした。

船に乗った後は、御花に戻って、お待ちかね柳川名物「うなぎのせいろ蒸し」で昼食です。

昼食後、高速に乗って太宰府天満宮に寄って「梅ケ枝餅」食べてから福岡空港に戻って今回の旅は終わりです。
参加者のみんなからは、「大変良かったし、楽しかった。」との評価を頂きましたが、時間を守らない、次の行動を覚えてない、人の説明を聞かないなど、1人で運転したプランナーのオイラにとっては非常に疲れる旅となってしまい、「今度は北海道に行きたい。」との声が上がりましたが、聞こえないフリするオイラでした。

次回は、たぶんチャオでボードの話だよ~。

おなか一杯なのに・・・

2009年12月13日 | Weblog
宴会が終わってから、キャナルシティにちょいと寄って、またまたクリスマスイルミネーションを見ることに。(カップルだったら楽しいんだろうけど、元職場の同僚ではねぇ・・・
そしたら、唯一オイラより年下のヘタレ大杉が、「おなか一杯だけど、せっかく博多に来たんだからラーメン食べましょうよ。」と変な誘い文句。
食べたいんか、食べたないんかどっちやボケっ』と思いつつ、みんなに相談すると、さすがに、お年寄りの方々は「遠慮しておく。」とのことなので2人でキャナルシティ内の「一蘭」へ行くことに。
みなさんご存知だと思いますが、博多ラーメンではメジャーなチェーン店で、カウンター席のみで、一人一人に仕切り板で仕切られ、前もラーメンが出された後はすだれが下ろされ、ラーメンを味わうのに集中させる「味集中カウンター」、オーダー用紙に麺のかたさやスープは9種類に分類された項目をそれぞれ好みに合わせてチョイスできるというお店です。
以前に家族で博多に来た時は、下の子供が小さかったので、この「味集中カウンター」システムを嫌がって、結局食べれなかったという思い出のある店です。
今回は中年2人なので大丈夫。
とりあえずオイラは基本で、ヘタレは麺は固めで「秘伝のたれ」なしで注文。(さすがへたれ。秘伝のたれを注文しないなんて。)
さすがラーメン、出てくるのが早いです。

驚いたのは、写真のとおり、以前食べた時とどんぶりが違う!後でわかったことですが、キャナルシティ博多店だけの「重箱どんぶり」らしいです。
味はもちろんうまい!恐ろしいことに、おなかが一杯なのに簡単に完食です。ヘタレ大杉なんぞは「変え玉も頼めばよかった。」と店に入る前の「おなか一杯」と話が違うくらいです。
博多に住んでいなくてよかった。もし住んでいたらオイラ毎晩食後に食べて太ってしまいそうデス。

夜は博多で宴会

2009年12月12日 | Weblog
下関からの帰り道の途中で、門司レトロ港のイルミネーションをちょこっと見学。

そして宿泊する博多まで戻って夕食です。。
今回の旅行は、オイラがプランナーなので、夜は「水炊き」で宴会です。なぜかというと、ネッ友のazuさんが、以前ブログで紹介していた水炊きが美味しそうで美味しそうで、こりゃ一度は本場の味を食べなきゃということで、店は違いますが強引に決めちゃいました。(オイラより年上ばかりなので、コラーゲンをたっぷり食べさせてあげようとの優しい気遣いデス・・・・違うかぁ~。)
お昼にたっぷり食べたので、ホテルから少し歩いて「華味鳥博多駅前店」へ。
まずは、鳥刺しから

そしてメインの水炊き登場です。

最初はスープだけを極細ネギとお塩少々で味わうのは流儀らしい。それから鶏のぶつ切りや切り身をポン酢で食べるとのこと。
みなさん「うまい」との評価。プランナーやっててヨカッタ。azuさんありがとう。
さらに、さらに、仲居さんが、鶏ミンチをみんなの前でつくねにしてくれて鍋に投入。若くて可愛らしい仲居さんだっただけに「激ウマッ
鶏は「博多華味鶏」というブランド鶏らしい。だから臭みがなく美味いのね。
野菜もふつうは鍋だと白菜なんですが、キャベツになっていて、これまた美味い。
女性陣には「コラーゲンプリン」を追加注文して、ひとヨイショ。

やっぱ旅行で年下は疲れる。。。

下関でふぐづくし

2009年12月10日 | Weblog
佐世保バーガー食べてすぐに下関に到着。
下関に転居した村上ジイさんの計らいで、ふぐ料理屋を準備してもらいました。
下関市役所のすぐそばの「しらかわ」という料理屋さんです。

もちろんメニューはふぐづくし!
ふぐは福(ふく)につながるとか、当たると死ぬから鉄砲とか言われてますが、オイラは大好きです。
まずは、てっさと皮の湯引きから

かなりの量です。しかも天然のとらふぐ。さすが本場です。

そして、待ってました。白子の登場です。店の女将が言うには、「今はまだ初めなので小さく、これからどんどん大きくなるのですが、今日はこれが限界です。」:とのこと。
それでも、食べると、「う、うまい!」下関まで来てヨッカッタ。

続いててっちりが登場しましたが、オイラは鍋はあんまり好きじゃないので写真には撮ってません。(意外に煮たふぐは苦手なんです。)このほか、アンコウの唐揚げや肝まで登場。どえりゃ~満足だぎゃ~。(山口弁だと、「ぶち、満足ちゃぁ」となるらしい。)

そしてみなさんは「ふぐのひれ酒」を飲んでましたが、オイラは運転手なんで、どこにでもあるウーロン茶で

最後の締めはもちろんふぐ雑炊でした。

食べ終わって店の外に出ると、さすがふぐの街、アーケードの看板までふぐになってるゥ~。

次は戻って博多編です。

下関はもう目と鼻の先

2009年12月09日 | Weblog
下関まであと10分足らずと言うところで、関門橋を見ていたら、「佐世保バーガー」の文字が・・・
下関でふぐづくしが待っているというのに、買う者が2名ほど。
買ってから「こんなに大きいのぉ~」と言って後悔してましたが、オイラ知らんからねぇ。
仕方がないので、少し食べるのを手伝うことに、「ウマッ!」
佐世保バーガー恐るべし、でもここは門司なんだけどね。(佐世保は長崎なのに・・・さすが高速SA、何でもアリなんだ。)

下関・福岡の旅

2009年12月08日 | Weblog
先週末、下関と福岡に小旅行に行ってきました。
以前一緒だった高速道プロジェクトのメンバーで、オイラが尊敬する村上ジイさんが、故郷の山口に帰ったため、残りのみんなで表敬訪問するということになったためです。(本当はそれをネタにみんなでふぐを食べようと思っただけですが・・・)
とりあえず、小牧から福岡まで、今何かと話題のJALでひとっ飛び、福岡からレンタカーで下関までオイラの運転で行くことに。
途中の関門海峡の見えるSAで関門橋をパチリ。

ps ボードは14日に行く予定なので、それまでしばらくは下関・福岡の話題でつなぎます。早くガツン雪降らないかなぁ~。



心までとろける?

2009年12月03日 | Weblog
そう言えば、オイラの家の冷凍庫に保存してあった、またまたルタオのモンブランです。ダイレクトメールが来て、「秋限定5000個限り新作モンブラン」という魔法の言葉にまたまた乗せられて買ってあったものです。
上はモンブラン、下はショコラドゥーブルの組み合わせ、もちろん美味しいデス。
この調子で魔法の呪文のダイレクトメールを送り続けられると毎回かかって、いつ目が覚めるんでしょうか?
きっと、5キロくらい体重が増えると魔法が解けるんでしょうかね。