グラトリ好きの雪板滑走日記

本当はスノーボードの日記ですが、最近のオフはバイクでオシャレなカフェめぐりもする、甘いモノ好きのダブルライダー日記です。

今度は高遠へ

2010年10月24日 | Weblog
今月末に早いスキー場はオープンとなりますので、今年のオフシーズンの過ごし方としての城址めぐりは、たぶんこれで最終回だと思います。
今回は、桜の名所で有名な信州高遠城址編です。
武田家滅亡時に唯一本格的に抵抗して、すべての兵が城を枕に討ち死にしたという悲劇の城でもあります。

駐車場に車を入れると、なんと!勘助曲輪が駐車場になっているではないか。
伝説的軍師だった山本勘助が武田氏支配時に改修したと言われている城なのです。
思わず、大河ドラマの「風林火山」のテーマ曲を思い出す風景です。
城址自体は公園となっており、整備されているのでトレッキング装備はいりません。
そんな城址ですが、コヒガンザクラ、特にここのはタカトウコヒガンザクラとな名付けられていて、桜並木ではなく桜の木が集団で植えられ、城山自体が桜の山となるそうです。

【桜のない城址風景】
まわりにあるお店が1店を除いてすべて休んでいる。桜の季節に商売して、あと残りは休業なのか?
ある意味うらやましい。
早くオイラも休みとってボードに行きてぇ~!

伊那のB級グルメといえば・・・

2010年10月20日 | Weblog
日頃のストレスの溜まった心を雄大な南アルプスで癒してもらうため、今度は高遠に出かけました。 高遠町は伊那市と合併して伊那市となりました。 そこで、伊那市のB級グルメと言えば、そうです。「ローメン」です。 このローメン、焼きソバタイプとスープタイプがあり、 今回は初めてということで、初級コースで、マトンやにんにくを使っていないローメンに挑戦しました。 お店の説明書によると、ソースを3~4周、ごま油を同様に3~4周かけて、お好みで酢を入れると書いてありました。 純真なオイラたちは、説明書どおりにソースを4周、ごま油を3周かけてみました。 事前情報では、あまり美味しくないとのことでしたが、意外に美味しい。 ローメン食べていざ高遠へ。

豊橋といえば・・・

2010年10月10日 | Weblog

ちくわが有名なのですが、最近熱いのが、「豊橋カレーうどん」です。
今流行りのB級グルメとして開発されたものみたいです。
この「豊橋カレーうどん」には規定がありまして、①自家製麺を使用すること。②器の底から、ゴハン・とろろ・カレーうどんの順に入れる。③豊橋産うずらの卵を使用すること。④福神漬けか壷付けがついてくること。⑤愛情を持って作ることらしい。
ゴハンの上にとろろ汁。そしてその上にカレーうどんがのっているというアイデア丼なんで、こんな感じデス。

今回は、「勢川 吉田方店」におじゃましました。

この店の特徴はうずらがフライになっているのと、チーズがのっていることです。
もちろん、ココ壱では必ずトッピングにチーズをつけるオイラにとっては最高です。
他のお客さんは大盛りを頼んでいましたので、これではちょっと足らないかなと思っていましたが、後半のカレーご飯で2人ともお腹一杯になっちゃいました。
味は、カレーうどんは皆様の想像通りで、その後のご飯もとろろと相まってカレー鍋の締め的で美味しかったです。
【うどんだけ食べてしまうと(少しとろろが見えます)】

【底からとろろとゴハンが登場】

ナイスアイデアなんだけど、豊橋以外のうどん屋でも作れそうですので、よそで真似されてしまいそう。頑張れば家でも出来そう。
ガンバレ豊橋!この豊橋カレーうどんは誰にも渡すな!

浜松で散策

2010年10月06日 | Weblog

前回で調子にのったコバQリーダーが今度は家康の散歩道ウォークに誘ってきました。
若き日の徳川家康にまつわる場所を辿る片道7kmほどのコースです。
石田三成ファンのオイラとしてはあんまり乗り気しなかったのですが、家康が唯一負けた三方ケ原を見てみるのも一興と思い、さすがに歩いて7kmはきついから、折りたたみ自転車を載せ(2台)、いざ出陣!
高速飛ばして、2時間で浜松城に到着。
モデルプランは駅からですが、へそ曲がり2人は途中の浜松城から、しかも自転車でスタート。
ところがギッチョンチョン!浜松城付近は、とにかく起伏が激しい。完全に想定外。
その上、コバQが準備した地図が大雑把すぎてわからん!
悪戦苦闘しながら各所を訪問。ふとももパンパン状態。
しかしながら、犀ヶ崖資料館では親切に説明をしていただき、その上ビデオまで見せてもらいました。

オイラ的にはコースでここが1番良かった。
結局下調べもせずノープランで散策のため、ムダ道が多く、すべて回れず終了。残念無念の結果となりました。
やっぱこのネット時代に下調べは重要だと思いました。(当の犯人のコバQは微塵も思っていないみたいですが・・・)
しかし、城の駐車場は無料だし、犀ヶ崖資料館も無料とは、さすが政令都市浜松、力あります。