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竹原友徳のさすらいうどん武者修行道中記

香川でのうどん修業の後、2年間の日本一周うどん行脚の武者修行の旅を完遂!現在は京都・綾部での開店目指し奮闘中!

野草サラダうどん

2008年04月16日 | ○○とさぬきの出会い 
4月15日
西表島上原でフィッシングガイド「ONE OCEAN」をされている永井さん宅にてうどん作りさせていただきました。
新築のお宅で夏には二階で奥さんがカフェをされるという事でお店のようになっていました。
カフェをオープンする前にうどん屋をオープンさせてしまいました。永く伸びるうどんは縁起がいいのでオッケーでしょう。

近くで採れた山菜をサラダにしていただきうどんにのせてみました。
わらびのような形で名前は難しくて覚えられませんでした。
味はサクサクしていてくせがなく食べやすかったです。
西表は山では山菜が採れ、浜では海の幸が採れる豊かないい島です。

豆乳うどん

2008年04月11日 | ○○とさぬきの出会い 
4月10日
石垣島磯辺の磯辺公民館にてうどん作りさせていただきました。

お世話になった公民館館長の豊見山さんは豆腐屋さんをされていて

「試しに豆乳でうどん作ってみるか?」と突然言われ驚いてしまった。
やったことない事だったので出来るかわからなかったけれど挑戦してみる事にした。

小麦粉に塩を少々加え水の代わりに豆乳でこねる。
練り上げるとちゃんとした生地になりました。生地から立ち込める豆乳の香りが不思議でした。

打って切っても麺が切れる事なく繋がっていた。
茹でると少し黄色っぽい感じで、水でしめるとちゃんとしたうどんになりました。
お味の方は豆乳の香りと甘味が少しあり、こしもありました。
とにかく麺になった事がうれしかったです。
栄養もあるうどんではないかと思います。

なかなか普段やらないので、こうして挑戦してみるというのはおもしろいなと感じました。
ありがとうございました。


そして今日から一週間ほど西表島に行ってきます。
今後の予定としては17日のフェリーで宮古島に渡る予定でしたがその便が運休するらしく、週に一度しか船がないためやむを得ず24日のフェリーで宮古島に渡り、一週間滞在して五月上旬には本島に戻り、数日いて連休明けには鹿児島に戻りたいと思ってます。
どっぷりの八重山巡りとなりそうです。

石ラーうどん

2008年04月10日 | ○○とさぬきの出会い 
4月8日
石垣島名物「石垣島ラー油(通称石ラー)」の製造、販売、食堂をされている辺銀食堂さんにお世話になり、スタッフの方の賄いにうどん作りさせていただきました。

オーナーの辺銀さんの手作りの石ラーは島の素材がたっぷり使われていて、味や香りが強く、あまり辛くない感じです。
食堂では餃子やジャージャンすば(ジャージャー麺の沖縄そば)などを石ラーで味わえます。

石ラーとうどんのコラボで
「石ラーペペロンチーノうどん」
を教えてもらいました。
茹でたてのうどんに石ラーをかけ、塩を少々。
混ぜて食べれば簡単ペペロンチーノ。
香ばしさがそそります!

ありがとうございました!

さぬきと与那国の出会い

2008年04月06日 | ○○とさぬきの出会い 
4月5日
与那国馬ふれあい広場の寮で乗馬体験代としてうどん作りさせていただきました。

与那国といえばカジキ!
差し入れしていただいたカジキのさしみを胡麻油と塩と卵黄で味付けし冷たいうどんにトッピング。
さぬきと与那国のコラボ
「カジキうどん!」

カジキを食べつつうどんをすする。
美味しくいただきました!
ありがとうございます

やんばる地帯

2008年03月16日 | ○○とさぬきの出会い 
3月13日
伊江島から本部に渡り、本島北部へ車を走らせる。
北部地域はやんばる(山原)と呼ばれ、山が多く森が豊か。
ヤンバルクイナという貴重な鳥も生息している地域。

本島最北の国頭村の奥という集落にてお世話になりうどん作りさせていただきました。
伊江島でいただいた全粒粉100パーセント小麦でも少しうどんを作り試食していただいた。
栄養豊富でエネルギッシュなうどんというより蕎麦といった感じでした。
健康食としては抜群でしょう。
細麺にしたら食べやすいかもしれないです。

うどん好きでも量は食べれませんでした…


夜は最北の民宿「海山木(みやぎ)」さんに泊まる。
南国ムードの落ち着く宿でナイスでした。