29日は朝から夜まで研修会でした。というのも、10月に実施される「全国手話検定試験」の面接委員の講習会です。5級から1級まであり、それぞれのレベルに合わせた内容で、面接・採点するための基準や模擬練習です。詳細は、試験内容に関わるのでここには書けませんが、5級というのは「手話学習6ヶ月程度(単語数は300語くらい)」、要するに手話教室入門(相楽でもすでに始まっていて9月に修了予定で腕試しにちょうどいい時期)です。4級は、手話学習1年程度(単語数は600くらい)。3級は、手話学習1年半程度(単語数は1000語くらい)のレベルで、ここまでは気軽に受けられるのではないかと思います。試験内容も実技試験のみです。
2級・準1級・1級は、ちょっと難しくなり、地域で活動している登録手話通訳者レベルかな?実技試験以外に筆記試験も行われます。
上述の通り、特に5~3級は、手話を学習し始めてさほど経過していない方が、自分の到達点を客観的に認識するのにはちょうどいいものです。昨年の試験では、最年少で8歳・最年長で83歳の方も合格されています。
関心ある方のために問い合わせ先などを下記に掲載しておきます。申込み期限は、8月20日までです。
主催 社会福祉法人 全国手話研修センター
電話 075-871-9741
ファックス 873-2647
URT http://www.com-sagano.com
または、全国手話通訳問題研究会まで問い合せてください。
2級・準1級・1級は、ちょっと難しくなり、地域で活動している登録手話通訳者レベルかな?実技試験以外に筆記試験も行われます。
上述の通り、特に5~3級は、手話を学習し始めてさほど経過していない方が、自分の到達点を客観的に認識するのにはちょうどいいものです。昨年の試験では、最年少で8歳・最年長で83歳の方も合格されています。
関心ある方のために問い合わせ先などを下記に掲載しておきます。申込み期限は、8月20日までです。
主催 社会福祉法人 全国手話研修センター
電話 075-871-9741
ファックス 873-2647
URT http://www.com-sagano.com
または、全国手話通訳問題研究会まで問い合せてください。