これは、精華町内の鉄道踏切。
具体的には、近鉄とJR西日本が走っている。
精華町が学研開発前の状態なら、この踏切はまあそれでいいのかもしれない。
しかし、この間の学研開発で、人口増加かついろんな方が街にやってくるようになった。
見てお分かりのように、前後の道路はある程度の幅があるのに、踏切部分だけ狭くなっている。
今は、地元車が多いので、「譲り合って」何とかしているが、この30mくらいの2つの踏切を通過するのに、狭さと遮断機稼働などで、10分近くかかるときもある。
しかも、JRの踏切が規定時間を大幅に上回る140秒程度下りることもあり、混雑に拍車をかけている。
鉄道事業者は「安全のため、踏切は増やさず・拡幅せず」と主張しているが、この状態を放置することのほうが危険性を助長していると感じているのは、私だけ?
近鉄・JR西日本には、早急な対応を求めたい。
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