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精華よもやま話   佐々木まさひこ議員のつぶやき

京都・精華町会議員佐々木まさひこのローカル日記

子ども科学教室

2010年11月13日 18時04分27秒 | 精華町

 これは、ATRではなく、けいはんなプラザで開催されていた「科学教室」
 子どもたちが科学や理科に関心を持ってもらえるような面白い企画である
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ヘルスケアロボット

2010年11月13日 18時00分35秒 | 精華町

 将来は1人1台、少なくとも1家族1台を目指しているものらしい
 患者家族の医療・生活情報を入力することで、服薬時間を知らせたり、食べ過ぎなどの警告をする
 管理されすぎて、嫌になる人が出る可能性もある
 近い将来、「薬飲んだか?」「酒飲みすぎ」などと、ロボットに言われかねません
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お知らせロボット

2010年11月13日 17時56分42秒 | 精華町

 これも福祉用に開発されつつあるロボット
 女性の左腕にいるかわいいライオンちゃんのようなものがそれである。
 この中には「血圧計」があるのだが、トイレのタイミングなどを知らせてくれるものである
 話し相手にもなるようで、なかなか面白いものである

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高齢者の会話を支援するロボット 「テレノイド」

2010年11月13日 17時50分17秒 | 精華町


 画面左下にあるパンダのようなロボット。「テレノイド」というものだ。
 精華町内の高齢者デイサービスセンターで実験されていたもの。
 高齢者同士の会話を成立させるものとして活用されようとしている。
 とかく、よっぽど仲いい関係でないと話が長続きしないとのこと。
 このロボットは、テレビ電話の横に鎮座していて、「目線を合わせたり」「うなずく」などの動作をすることで、テレビ電話を通しての会話を弾ませるもの。実験でも、相当の効果が証明されたとのこと。
 このように、産業用のみならず、福祉用としてのロボットも多く開発されている。

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ジェミノイドF

2010年11月13日 17時45分35秒 | 精華町

 写真は、「ジェミノイドF」という女性のロボットである。現時点では生身の人間ではないと気付くことができるが、一昔に比べると格段人間らしくなっている。遠くから写真をとると見分けにくいかもしれない。
 遠隔地にいる人と電話で話す時に、臨場感を感じられるという代物。遠距離恋愛には最適かも・・・
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ロボビー

2010年11月13日 17時39分59秒 | 精華町
 
 この写真は、ロボビーというロボットである。
 精華町内にあるATRという研究機関が開発したもので、説明では商品案内に活躍する想定だそうだ。
 先日、オープン・ラボというものが開催され、一般公開されたものである。

 順次、紹介します。

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いよいよ改築 北ノ堂集会所

2010年11月01日 23時39分22秒 | 精華町
 いよいよ念願の北ノ堂集会所の改築が始まる。
 写真は、現集会所を取り壊す準備が進む様子である。
 北ノ堂地域は、精華町では旧新興地として先駆け的な存在である。昭和でいえば40年ころ。当然当時は、現行の建築基準法ではなく、旧の規定で建築されているので、耐震性はなく、バリアフリーでもない。
 経年劣化もあり、雨漏りや使い勝手の悪さ、高齢化に伴う利用形態の変化に対応できないなど、数々の欠点が指摘されてきた。
 ただ、これまでは、地元負担ルールの高額さに耐えきれず、先送りされてきた。今年の春に条例が改正されて地元負担を軽減することができ、ようやく工事着手となる。
 新しい集会所は、平屋建て。現在の総床面積に比べると小さくはなるが、そのへんは工夫して活用する方向だ。段差の解消・トイレの改善・諸行事の際の使い勝手の改善など、これまでの諸活動からさまざまな知恵が出され、可能な限り設計に組み込まれたものである。
 今月早々着工し、来春には新たな姿を見せる予定である。

 ただ、町内には他にも耐震性のない・低い集会所がある。地元調整はこれからだと聞いているが、一日も早く改善されることを望む。
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残念なサイン

2010年10月21日 00時08分10秒 | 精華町
 以前から、町内の交差点などに「地名表示=サイン」をするよう求めてきた。
 その甲斐あって、この間精華町とその周辺の交差点を中心に信号機や付近の電柱などに設置されてきた。
 全体としては評価したいと思う。

 ただ、残念なことが・・・
 この種の表示は、地元住民のためというよりは、あまり付近の地理に詳しくない方たちのためである。しかも、精華町は「交流人口の増加」といって町外からの訪問者を増やす方針を持っているのだから、電車・車を問わず、来町された方が迷わずに目的地にたどり着くためのものである。
 副次的に、精華町の地名や諸施設の存在を知ってもらうこともある。
 さて、残念なことの核心だが、地元住民用の表示となっていることである。
 2つほど例をあげると、まず「役場前」。間違いではないが、なぜ「精華町役場前」としなかったのか疑問である。私も運転するが、幹線道路を走っていると「城陽市役所⇒」とか「四条畷市役所」の表示を目にする。
 もう1つは、「川西小北」である。私は地元なのでこの表示の意味は「川西小学校の北側の交差点」だということに自然に気付く。だが、そのような予備知識がなければ、「かわにしこきた」という地名かと思い、地図でそのような地名を探すかもしれない。探しても残念ながら「川西」という大字も小字もないので見つからない。

 似たようなミスに陥りやすいこともある。
 精華町内には3つの中学校がある。精華中学校、精華南中学校、精華西中学校である。例にもれず、「精中=せいちゅう」「南中=なんちゅう」「西中=にしちゅう」と略しても地元同士なら通じる。
 でも、冷静に見ると「せいなか」「みなみなか」「にしなか」と読まれても不思議なことはない。
 「精華南中」と書けばより分かりやすいはずだが、それでも学校名だと気付かなければ「せいかみなみなか」という地名と勘違いされることもある。

 いずれも、恐らく地元の役所(府の機関も含め)の関係者が命名したと考えられるが、このような表示方法は、かえって「予備知識」があることが「分かりやすい表示」を妨げる。

 表示のことを書いたが、他の分野でも同様である。
特定の世界・分野でのみ通じることなのに、世間一般も同じと考えてしまう「ワナ」に陥ることは誰にでもある。
 それを防ぐためには、日常的な点検、他の分野との交流などが必要である。
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アピタの不思議

2010年04月02日 00時26分11秒 | 精華町
 精華町内にアピタというスーパーがある。今日は、そこでの不思議話だ。
 東館2階のベスト電器の前に、子どもたちが遊ぶスペースがある。そこの表示のことである。スペースの端に柱があり、その柱の150cm付近に「注意 よじ登るとキケンです。 よい子は、絶対のぼらないでね!」という表示がある。ここでの不思議は2つだ。
 1つは、子どもたちに注意を呼び掛けるのに、高さ150cmのところに貼ってあるということ。この注意を受ける対象となる子どもたちの身長は、150cmより低い。大人に置き換えてみると、3~4mのところに貼ってあるようなものだ。大人の中には、近眼でそんな遠く・高くのものは見えない方もあるだろう。いたずら心でよじ登った先に「注意」があったようなもので、意味がない。
 もう1つは、使われている言葉と漢字だ。「注意」「登る」「絶対」という漢字を読めて正確に理解するような子どもたちだけではない。幼児などは読めない子もいる。これも、大人に置き換えればアラビア語で書かれているようなものだ。これも意味がない。
 さらに不思議なのは、遊び方や保護者への注意喚起が書かれているが、この「注意」表示よりさらに上の所に貼られている。しかも、子ども向けの遊び方が上で、保護者向けの注意喚起が下になっている。子どもたちは、この「遊び方」を読むために、この柱をよじ登ることになるという皮肉な結果をひきおこす。

 私たち大人は「常識」を常に常識と考えているが、大人にとっての常識はこのように子どもたちや障害を持った方、高齢者、外国人などにとっては「非常識」であることがある。少しその方々の立場、目線に立てば理解できることだが、そこまで気持ちの余裕がないのかもしれない。
 それにしても、ここの表示は最近のことではない。誰も気が付いていないのだろうか?それとも、気が付いているけど面倒なので放置されているのだろうか?
 その前に、なぜキケンな柱のある所に、子どもたちの遊びスペースを設置したのだろうか?という疑問もわいてくる。もし、柱のない所に設置すれば、表示も必要ないしこのように指摘されることもないはずだ。
 アピタさん、なんとかした方がいいのではないですか。
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文化財か・・・祝園駅

2010年03月20日 16時00分50秒 | 精華町
 先週のJRダイヤ改正で、学研都市線の精華町域も7両化が実現した。
 それはともかく、その工事の関連で、祝園駅の構造が大きく変わろうとしている。都市化する町としてやむを得ない感もある。
 ただ1つというか2つ気になることがある。
 1つは、祝園駅木津方面ホームの東側にある桜の木がどうなるかだ。春になるといつもきれいな花を咲かせていた樹木たちだ。今後、電留線建設に伴い伐採されるのではないかと危惧している。
 もう1つは、同じく木津方面ホームにある待合室である。先日、噂を聞きつけて現地の写真を撮った(アップしておきます)。ピントが甘いので読みづらいかもしれませんが、そこには「建物財産標 鉄 旅客上家1号 明治32年12月」と書かれている。どの程度の価値があるかは、素人の私では判断できないが、明治時代に作られた物なら立派な「文化財」ではないのだろうか?
 予算委員会でも問題提起したが、近くに奈良や京都のあるこの地域では、古いものが出てくることに慣れっこになっている。明治くらいは「まだまだ青臭い」と言われるかもしれないが、学研開発で古いものが散逸している面もあり、保存・記録が求められるのではないか?
 たぶん、旧ホームにあるので、今後撤去される可能性が高い。もしかしたら、あとわずかな時間で「見納め」になるかもしれない。
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無記名のチラシ

2010年03月03日 09時05分51秒 | 精華町
 最近、精華町内に無記名のチラシが各戸に入れられている。「かがやけ きらめけ 日本人新聞」というものである。一応、発行者は「かがやけ日本人会」とはなっているものの、発行責任者名も所在地も連絡先も掲載されていない。
 内容的には、子ども手当への攻撃や在日外国人の地方参政権反対が大半を占めている。
 言論の自由があるのでいろんな主張をいけないとは言わない。しかし、言論の自由も無制限のやりたい放題ではないはずだ。少なくとも、誰が発言したのか責任所在は明確にすべきだろう。
 また、このチラシの端に「この新聞は、一主婦がネットから拾い出したので、事実と違うことがあると思います・・・」「個人が作成しています。宗教や団体とは一切関係ありません」と記されている。これもまた無責任極まりない。事実と違うならどこが違うのかも示さず、「一主婦」と主婦は無責任な存在であるかのごとくバカにしている。
 ネット社会が進展すると、掲示板などで無責任な発言が拡大している。無記名発言が100%無責任と決めつけはしないが、残念ながら大半は無責任なものである。根拠のない無責任発言でも、時には住民の気分を左右することがある。ある知事の発言も、根拠薄弱なことがしばしばあるが、その住民からは歓迎されていることもある。
 小泉劇場に踊らされた教訓からも、「演出」の上手い者には十分注意しなければならない。
 イメージや感情ではなく、事実をしっかりと知ること。そのうえで、自分の培ってきた判断力で理性的に判断することが求められている。
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祝園駅

2009年11月24日 03時14分39秒 | 精華町
 先週の土曜から、地元「祝園」駅のホームが変更になった。来春に7両化するための工事のためである。
 しかし、あのままとはビックリである。あのままとは、木津方面行きのホームが非常に狭いのである。人1人が通れるくらいの幅しかなく、しかも改札口までの距離が長くなり、上屋(屋根)もない。雨の日など、乗降時に自己が起こらないのか心配である。
 もちろん、ホームの後ろにある従来のレールが撤去されれば、恐らくホーム幅も拡幅されるのであろうが、それまでの間これでいいのだろうか?
 もう1つ心配事。今のところ木津方面行きのホームには、昔ながらの「待合」がある。ドアもなく吹きさらしではあるが、昔のままの「待合」である。利用者からすれば、現在風の冷暖房も入ったものに改善してほしいのはやまやまだ。それは仕方ないとしても、移設とか映像などの記録化はして欲しいものだ。もしかすると、このあたりは、新設される「電留線」(電車が留置される営業線以外の線)に生まれ変わるのであろうか?
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せいか祭り2009

2009年11月14日 20時03分33秒 | 精華町
 先日、ブログの更新ができていないと怒られた。反省するとともに、この間の忙しさも手伝っている。
 この1カ月、毎週のように公務を含む出張が相次いでいる。1泊のものもあれば、日帰りもあるが、どちらにしてもほぼ1日は費やしてしまう。その他、日常的な仕事などをしていたら、いつの間にか熟睡していたということも・・・
 とにかく、できるだけ短文でもアップするようにします。

 さて、明日15日は「せいか祭り2009」がある。精華町にある「けいはんな記念公園」をメイン会場に、例の「私のしごと館」など周辺一帯で開催されます。精華町民以外でも参加できますので、ぜひご参加下さい。
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台風の爪あと

2009年10月08日 10時49分52秒 | 精華町
 大型の台風18号が近畿地方を通過した。予定より速い速度で通過したが、雨の時間は相当長く、今朝ほど町内を巡回してきた。すべてを回ったわけではなく、車なので全容ではないが、状況を報告します。
 見て回った範囲では、家屋倒壊などの大きな被害は見当たりませんでした。
 一部の田畑は冠水していて、農家の方が対応されていたところもありました。
 気になるのは河川です。町内を流れている煤谷川上流部は、改修工事を終えている部分はさほど増水していませんでした。同じく町内を流れている山田川ですが、山田・乾谷付近ではさほどの増水もなく、流れがいつもより速くなっています。
 ただ、山田川は、河口で木津川と合流するのですが、その木津川の水位が上昇しているので、河口付近の流れは極端に遅くなっています。木津川は、この付近で木津方面からの中小河川も合流していて、それらの河川の上流部が、学研開発で山林が大規模に伐採されており、「一時水」的な現象が気になります。
 また、その木津川ですが、開橋付近では河川敷に設置されている「自転車道」が冠水しつつあるほど水位が上昇しています。20年ほど前の豪雨では、堤防の1m下付近まで水位が上った経緯があり、また前述のようにこの20年間でこの付近の上流部に大規模な開発が進んでいるので、心配です。
 河川の場合、雨がやんでも上流部が降り続いていたり、上流部の降雨が時間差で流れてきますので、数時間後まで警戒が必要です。
 みなさんも、自分のいる付近が晴れていても、2次災害の可能性は十分ありますので、まだまだご注意下さい。
 
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川西小学校の見納め

2009年07月16日 23時42分46秒 | 精華町
 精華町の中心部にあり、かつて役場のあった場所に立地している「川西小学校」が取り壊される。北側に建設していた新校舎が完成し、夏休み中に引越しする。そしたら、今の校舎が取り壊されることになっている。
 そのため、最後の見納めとして7月18・19・20日の3日間、一般公開されることになった。
 今の校舎内には、毎年卒業生が「卒業記念」として作成したレリーフなども飾ってあり、これらも壊されることになる。もし、取り壊し前に別の場所に移設したいなどの場合は、教育委員会までご相談下さい。
 全国に散らばってる、川西小学校の卒業生のみなさんをご存知の方は、この情報をお知らせしてあげてください。
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